定時制
令和6年度 後期生徒総会
10月11日(金)3限、視聴覚室にて後期生徒総会が行われました
4日に行われた生徒会選挙の結果、信任された生徒会長のあいさつと、
新たに生徒会メンバーになった生徒たちの紹介がありました
このメンバーで、本庄高校定時制をよりいっそう素敵な学校にしていきましょう
埼玉県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会
10月5日(土)、桶川市にあるさいたま文学館において、「第57回埼玉県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会」(主催・埼玉県定時制教育及び通信制教育振興会)が開催されました。
北部地区代表として、本校からは飯塚顕正さん(3年)が出場し、「定時制の環境を活かすために」という演題で、発表を行いました。「自由な時間がある中で、仕事や勉強に目標を持って努力しなければ、定時制に進学してよかったと心から思うことはできない」、「定時制のメリットを活かして、後悔のないように努力していきたい」という内容に、聴衆から大きな拍手が送られていました。
令和6年度 生徒会選挙
10月4日(金)3限、生徒会選挙が視聴覚室にて行われました。
各学年の選挙管理委員が中心になり、事前打ち合わせから会場の設営、当日の運営に集計まで、大活躍でした
4年生が委員長と副委員長をつとめ、立派に司会進行や投票用紙の配付をこなしていました。
後輩たちの良いお手本になってくれました。すばらしい
そしてなんと……今期生徒会長を立派にこなした生徒が、次期でも生徒会長に立候補してくれました
さすが生徒会長候補ハキハキとかっこよく演説をしていました
また、副会長に1年生の生徒が6人も立候補してくれました…
選挙管理委員がしっかりと集計してくれた選挙の結果は、10月11日(金)の後期生徒総会で発表されます。
令和6年度 防災教室
9月13日(金)、3限と4限に「防災教育」を行いました。
児玉郡市広域消防本部・中央消防署員の方にお越しいただき、まずは講話をしていただきました。
「自助・共助・公助」の大切さについてと大規模災害のときのお話をしていただきました。
講話後は、「地震があり、火災が発生した」という状況を想定した「避難訓練」が行われました。
また、水消火器を使い、消火の訓練をしました。
整然と無事避難をし、消火の訓練にも積極的に参加できました。本定生、すばらしい
今日の訓練で学んだことを生かせるよう、普段から「もしものとき」のことを考えて行動しましょう
令和6年度 柏樹祭(文化祭)
9月7日(土)、柏樹祭が開催されました。
定時制では、三つのテーマ(「働きながら学ぶ」「十年後の自分」「定時制に入って」)から選んで書いた作文の展示、及びその内容をまとめた文集とせっけん・虫よけトンボの配布を行いました。
来てくださった方々には、生徒会役員を中心に、接客と説明をしましたすばらしい
また、配布物は新聞紙で作ったバッグに入れてお渡ししました。
なんと、せっけんと虫よけトンボは、60個ほどあったものをすべて配り終えました。
柏樹祭終了後は、みんなで協力して片付けもしました
頑張って準備をした甲斐があり、去年より多くの方々にご来場いただきました
定時制の教室に来てくださった皆様、本当にありがとうございました
令和6年度 柏樹祭準備
令和6年度の柏樹祭に向け、定時制も準備期間に入りました
定時制では3つのテーマ(十年後の自分・定時制に入って・働きながら学ぶ)で書いた作文の展示と
作文集、給食の廃油で作ったせっけん、生徒の考案で作成した虫よけトンボの配布を行います
初日は…
↓展示用に作文を模造紙に書く作業をし、
2日目は…
↓虫よけトンボを作る学年と、
↓石鹸のカットとラッピングをする学年に分かれて取り組み、
3日目は…
↓会場の設置と飾り付け、文集のとじ込みと新聞紙バッグ作りをしました
生徒ひとりひとりがテキパキと自分のやることに向き合っていて、とてもすばらしかったです
明日はいよいよ柏樹祭の一般公開です
皆さん、ぜひぜひ定時制のブースまでお越しください
想いの込められた作文展示と文集、生徒たちが作ったせっけんと虫除けトンボをご用意してお待ちしています
令和6年度 2学期 始業式
9月2日(月)、視聴覚室にて始業式が行われました。
校長講話では、今月1日に制定されている「防災の日」に関連したお話がありました。
本庄高校定時制でも、今月の13日に防災教育が行われる予定です
地震には、起こった場所や時間などの条件によって様々な被害の種類があります。
みなさんもぜひ、大切な命を守るために、危険を回避するための行動について普段から考えてみてください。
明日から文化祭に向けての準備が始まり、来週からは各教科の授業が開始となります
健康には注意して日々元気な顔を見せてくださいね
令和6年度 1学期 終業式
7月19日(金)、視聴覚室にて1学期終業式を行いました。
まず、校長講話では、1学期の振り返りと今月末に始まるパリオリンピックの話がありました。
続いて校長先生は、アメリカの哲学者であるウィリアム=ジェームズさんの、「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」という言葉を紹介しました。
この考え方を応用すると、「やる気があるからやるのではなく、やるからやる気がわいてくる」ということになりますね。
この言葉を胸に、この夏休み、積極的に様々なことにチャレンジしてみてください
そうしてなんと!本日は表彰もありました!「第62回埼玉県硬筆中央展覧会」にて、特選賞が1名、
「第62回本庄地区硬筆展覧会」にて、銀賞が1名、入選賞が3名です。すばらしい
さてさて、これから44日間の夏休みが始まりますね
校長先生もお話されていましたが、何か目標をたてて、それに向かって努力する、そんな有意義な時間にしてください。
また、とっても暑い日が続いています。体調管理をしっかりとしましょうね
2学期の始業式でみなさんの元気な姿が見られるのを、先生たちは楽しみにしております
令和6年度 1学期 校長講話
7月16日(火)、大会議室にて校長講話が行われました。
新たな試みとして学年やクラスを超えたグループに分かれて参加者 の決めた「問い」について話し合う、「哲学対話」を行いました。
「哲学対話」とは「考える」 ためのトレーニング方法の一つであり、
①何を言ってもいい。
②人の言うことに対して否定的な態度を取らない。
③発言せず、ただ聞いているだけでもいい。
④お互いに問いかけるようにする。
⑤知識ではなく、自分の経験にそくして話す。
⑥話がまとまらなくてもいい。
⑦意見が変わってもいい。
⑧わからなくなってもいい。
という自由な思考を守るための8つのルールのもと行われます。 また、発言してよいのはボール(今回の場合はぬいぐるみ) を持った人だけです。
今回は教員、生徒の入り混じった4つのグループに分かれ「 幸せとは何か」や「少子化社会において」という「問い」 について話し合いました。
生徒からは「最初は緊張したけどいろんな意見が聞けてよかったで す。」や「色んな学年の人達とこういう風に対話ができて新鮮でし た。」という声が寄せられました。
慣れないことにもチャレンジし、 楽しむ姿は大変素晴らしかったです!
令和6年度 交通安全講話
6月14日(金)、視聴覚室にて「交通安全講話」を行いました。
講師は、本庄警察署交通課の方です。
令和5年度、埼玉県内で自転車が関係する交通事故により亡くなった人は23人、負傷者はなんと4800人もいるそうです。
特に定時制の皆さんが登校する夕方は、他の時間帯に比べてとても事故が起きやすいそうです。
季節によって暗くなり始める時間は異なりますが、16時ごろから自転車のライトをつけるようにしましょう
そして、「ヘルメットをつけること」や「スマホや傘差しなどのながら運転をしないこと」など、本日の講話を通して学んだことを生かして、自分の身を守る行動を意識しましょう