演劇部
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 男子4名、女子11名の部員15名(2024年5月現在)。普段の基礎練習時は、6時間授業の火・木・金。本番を控えた稽古に入ると、ほぼ毎日稽古に励みます。

 日常生活ではなかなか体験できない感情・身体表現や照明・音響効果、大・小道具作製、衣装作成など、一つの「演劇」を作り上げる過程には、様々な表現がつまっています。何かを表現することに興味がある人はぜひ、足を運んでみてください。経験者・初心者は問いません!

 

【今年度1学期の実績】

埼玉県高等学校深谷・本庄地区春季演劇祭 

『青は藍より出でて未だ届かず』

 

【昨年度の実績】

埼玉県高等学校深谷・本庄地区春季演劇祭 

『こっくりさんと私』

一年生公演

『令嬢メイド・御堂河内アンナ』

文化祭公演 / 埼玉県高等学校深谷・本庄地区秋季演劇祭 

『アンダードッグの思考実験』

クリスマス公演

『怪盗ノエルとクリスマスの夢』

 

日誌

演劇部日誌

文化祭公演のお知らせ

~文化祭公演のお知らせ~

タイトル 『solve the mystery』

あらすじ 探偵である晴が怪盗リベラの謎と、殺人事件を解決する話です。

日時 9月7日(土)12:40開場 13:00開演

場所 視聴覚室

皆様のお越しをお待ちしております

1年生公演

6月20日に一年生公演『約束の花子さん』を上演しました。作:柿喰けけ

脚本、演者、照明、音響、すべての生徒が試行錯誤を重ねながら練習に取り組み、本番に臨みました。本番では、40人以上の生徒・先生が観覧に来てくれました。ご観覧、ありがとうございました。次回は文化祭の公演をお楽しみに:)!

令和6年度体育祭

5月30日に体育祭が行われました。文化部アピールリレーでは、演劇部らしいコスチュームを着用し、部活をアピールしました。演劇部の際立つ個性を全校生徒・保護者へ向け、存分にアピールすることができました。

埼玉県高等学校深谷・本庄地区春季演劇祭

 2024年4月28日に3年生最後の公演である埼玉県高等学校深谷・本庄地区春季演劇祭がはにぽんプラザで行われました。

タイトル:『青は藍より出でて未だ届かず』作:虚口 満樹(うろぐち みつき)

このタイトルは、「青は藍より出いでて藍より青し」ということわざが由来となっています。意味:「青色の染料は草の藍からとるが、それはもとの藍草よりももっと青い。弟子が師よりもすぐれていることのたとえ。」コトバンクより。

 この舞台にも師匠と弟子が登場し、弟子が師匠の暗殺を試みますが…。結果として、師匠は弟子の計画を全てお見通しで師匠を超えることはできませんでした。タイトル通り弟子は師匠に『未だ届かず』でした。

3年生の集大成となる最後の晴れ舞台は、3年生2年生ともに自分の力を最大限に発揮することができました!

3年生、お疲れ様でした!2年生1年生は伝統を引き継ぎながら新しい風を吹かせ、頑張ってください!