男子ソフトテニス部日誌

更新が、ご無沙汰してしまいました。

男子ソフトテニス部の近況を報告させて頂きます。

今年5月、関東大会県予選会団体戦をもって、部をけん引していた3年生が引退となりました。明るく、強く、そして頼れる3年生でした！本当にお疲れ様でした。

そして新体制となった男子ソフトテニス部員は、1年生19名です。大所帯となりました。部員の中には、中学生時代に他競技を経験している生徒が多数います。ソフトテニスに興味をもって入部してくれたこと、顧問としてはとても嬉しいです。

さて、先日7/14（土）に埼玉県選手権大会が行われました。

ほとんどの部員にとっては、この大会が初のエントリーとなりました。

経験者と戦う、また上級生とあたる可能性が高い大会ということもあり、朝集合した部員の顔には緊張がみられました。

また、ソフトテニスでは試合に負けたら次の試合の審判をするのが決まりです。事前に２級審判資格を取得していますが、それでも試合を監督するという責任重大な仕事が待っているということも、彼らの緊張を加速させたかもしれません。

気温がみるみる上昇する中、大会が始まりました。

トーナメントを確認し、各自ウォーミングアップをして試合に臨みます。

どのペアも残らずみんな、がちがちに緊張していました。

しかしそんな時に頼りになるのが仲間の声援です。試合を観戦している部員はいつものハイテンションで選手に声をかけていました。他競技の応援方法？なのか、変わった応援をしていた部員もいましたが、、、36°を超す猛暑の中、休憩もそこそこに応援頑張りました。

結果は8ペア中、2ペアが2回戦進出。

上級生相手に、また経験者を相手によく健闘してくれました。

試合後、「大会、楽しかった、あっという間だった」という意見が聞こえました。

1セット4点、そして最短4セットの16点で勝負が決まるのがソフトテニスです。

緊張、大勢の観戦、オムニコート、、、多くのことが通常の練習と違います。

この条件の中で練習の成果を出し切るということは大変難しいことです。

“本番で100の力を出し切る”

そのためには、練習を100以上の力で取り組む必要があります。
実際に大会に出場したことによって、部員も改めて練習の重要性、それに取り組む態度を考えさせられた試合になったと思います。

この夏は、練習試合、合同練習、研修大会、夏合宿、そして8月20日に県北新人戦と、イベントが山積みです！

この沢山のスキルアップする機会を活用し、部全体のテニス力を底上げしていく所存です！

顧問としてもまだまだ未熟ではありますが、気持ちを新たにした？部員19名と、この猛暑を乗り切りっていきます(o^^o)
新体制となった男子ソフトテニス部を宜しくお願い致します。

3月11日（日）に北部地区研修大会が行われました。

本庄高校からは、団体戦と個人戦に出場しました。
団体戦はＣリーグで2勝２敗、個人戦は２回戦敗退となりました。

基本的なミスも出てしまったので、再度基本を確認して次を目指したいと思います。

　

2月12日に埼玉・群馬交流戦が行われました。
この交流戦は、県大会出場程度の選手のみが出場できます。
試合形式は、群馬県の選手とのリーグ戦です。

本庄高校からは、2ペアが出場しました。
結果は、1ペアが4勝１敗、もう1ぺアが２勝３敗と、強敵相手に
頑張りました。
また、この大会で選手もいろいろなことを学びました。
技術はもちろん大切ですが、メンタル面での収穫が大きかったように
思います。やはり、強いペアは勝負どころで弱気にならずしっかりと
攻撃的なテニスをしてきます。ぜひ、常に攻めの気持ちを持って上を
目指していきたいと思います。
2年生は残りの期間も少なくなってきました。時間を有効に使い
頑張っていきたいと思います。

1月21日に児玉郡本庄市中高ソフトテニス大会が行われました。
3ペア1組の予選リーグのあと順位別のトーナメントで競いました。

本庄高校からは、5ペアが出場しました。
1ペアが予選リーグ1位、残りの4ペアが予選リーグ2位となりました。
予選リーグ2位のペアは、2位トーナメントで3位に入りました。

今回の試合を通じていろいろな課題が出ました。課題解決のために
　　　　　　　　”集中”
をテーマに練習に取り組んでいきたいと思います。


　　

9月15日に個人戦、9月20日に団体戦が行われました。

個人戦では、1ペアがベスト３２に残り、見事県大会出場を決めました。
団体戦では、初戦で深谷商業に３－０と快勝しましたが、
県大会出場をかけた熊谷高校戦では０－３と敗れ、
残念ながら県大会出場を逃しました。

県大会出場は1ペアのみとはなりましたが、
高校でテニスを始めた生徒の中で初戦を突破するものがでるなど、
練習の成果は表れていると思います。
今後も、短時間で集中した練習を目指し、頑張っていきたいと思います。

夏休み中に、ラインテープがだいぶ痛んできたので、
部員全員で協力して１面の張り替えを行いました。
これで、２学期からも気持ちよくコートを使用していくことができそうです。

８月２１日（月）に、県北新人大会（個人）
８月２３日（水）に、北部地区研修大会（団体戦）　が行われました。

　

これらの大会は、９月の新人戦を占う意味で重要な試合です。

結果は、県北新人戦（個人）では、ベスト６４が２ペア
　　　　　北部地区研修大会（団体）では、Ｃリーグ　１勝４敗（１０位相当）
となりました。

９月中旬に行われる新人戦大会北部支部予選会では
個人ではベスト３２、団体ではベスト８に入ると県大会に出場できます。
今回の結果からすると、もうひと頑張りというところです。

しかし５月の関東大会予選では、２年生中心のメンバーながら
団体ベスト３２に残り、インターハイ県予選に出場しています。
そのため、実力はこんなものではないと信じています!!

新人戦まで、残りも少なくなってきましたが、練習に集中して良い結果が出るように頑張りたいと思います！
みなさん応援よろしくお願いします。

８月９日に夏休み前半の成果を試すため、
秩父農工科学高校、進修館高校と練習試合を行いました。

今年一番の暑い日となりましたが、最後まで精いっぱい頑張りました。
結果は必ずしも良いものとはなりませんでしたが、夏休み後半に向けて
また、新たな課題が見つかりました。
まだ、夏休みは半分残っていますので、課題を克服し頑張っていきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

第５回サンワカップ高校生ソフトテニス大会が、８月３日（木）に行われました。

本庄高校からは、A、Ｂの２チームが出場しました。
Aチーム（熊谷ドーム）は、予選リーグで
　　　　　　　３－０　対　杉戸農業
　　　　　　　１－２　対　坂戸西
と１勝１敗で惜しくも決勝トーナメント進出はできませんでした。

Bチーム（妻沼運動公園）は、初戦で本庄東Cチームに敗れてしまいました。

生徒たちは、今回の試合で、また新たな課題も見つかったようです。
新たな課題を克服するため夏休みの練習を頑張っていきたい思います。
次の試合は、８月２１日の県北新人選手権です。
応援よろしくお願いします。