男子バレーボール部


活動日 基本的には月曜日がOFF
顧問:遠藤 大佑
副顧問:村田 海晴、齋藤 将太

部員:3年生 8人+マネージャー2人
   2年生 7人+マネージャー3人
   1年生 6人+マネージャー2人

バレーボールが大好きなメンバーです!経験者、未経験者問いません。バレーボールをやりたい人は、本庄高校体育館へ!

【顕著な成績】
H24年度 全国高等学校総合体育大会 県予選 【第5位(ベスト8)】
H24年度 全日本バレーボール高等学校選手権大会 県予選 【第5位(ベスト8)】
H24年度 埼玉県高等学校新人大会 県大会 【第5位(べスト8)】
H25年度 関東高等学校大会 県予選 【第3位(ベスト4)】※関東大会出場
H25年度 関東高等学校大会 本選  【2回戦進出】
H25年度 全国高等学校総合体育大会 県予選 【第5位(ベスト8)】


H28年度成績
北部支部春季大会 【3位】
関東高等学校大会 県予選 【出場】
全国高等学校総合体育大会 県予選 【2回戦進出】
北部支部技術講習会 1年生の部 【3位】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 北部地区予選 【3位】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 県予選 【出場】
埼玉県高等学校新人大会 北部支部予選 【3位】
埼玉県高等学校新人大会 県大会 【ベスト16】

H29年度成績
北部支部春季大会 【優勝】
関東高等学校大会 県予選 【ベスト16】
全国高等学校総合体育大会 県予選 【ベスト16】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 北部地区予選 【準優勝】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 県予選 【ベスト16】
埼玉県高等学校新人大会 北部支部予選 【ベスト8】
埼玉県高等学校新人大会 県大会 【出場】

H30年度成績
北部支部春季大会 【準優勝】
関東高等学校大会 県予選 【出場】
全国高等学校総合体育大会 県予選 【2回戦進出】
北部支部技術講習会 1年生の部 【準優勝】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 北部地区予選 【3位】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 県予選 【出場】
埼玉県高等学校新人大会 北部支部予選 【3位】
埼玉県高等学校新人大会 県大会 【出場】

H31年度・R元年度成績
北部支部春季大会 【3位】
関東高等学校大会 県予選 【2回戦進出】
全国高等学校総合体育大会 県予選 【出場】
北部支部技術講習会 1年生の部 【準優勝】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 北部地区予選 【3位】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 県予選 【出場】
埼玉県高等学校新人大会 北部支部予選 【3位】
埼玉県高等学校新人大会 県大会 【出場】

R2年度成績
埼玉県学校総合体育大会 夏季大会 北部地区予選 【ベスト4】
埼玉県学校総合体育大会 夏季大会 【出場】
北部支部技術講習会 1年生の部 【グループ2位】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 北部地区予選 【準優勝】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 県予選 【2回戦進出】

R3年度成績
北部支部春季大会 【3位】
関東高等学校大会 県予選 【出場】
全国高等学校総合体育大会 県予選 【2回戦進出】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 北部地区予選 【出場】
埼玉県高等学校新人大会 北部支部予選 【5位】 

R4年度成績
北部支部春季大会 【6位】
全国高等学校総合体育大会 県予選 【2回戦進出】
北部支部技術講習会 1年生の部 【ベスト8】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 北部地区予選 【5位】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 県予選 【2回戦進出】
埼玉県高等学校新人大会 北部支部予選 【出場】

R5年度成績
北部支部春季大会 【出場】
全国高等学校総合体育大会 県予選 【2回戦進出】
北部支部技術講習会 1年生の部 【出場】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 北部地区予選 【3位】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 県予選 【2回戦出場】
埼玉県高等学校新人大会 北部支部予選 【3位】
埼玉県高等学校新人大会 県大会 【2回戦出場】

R6年度成績
北部支部春季大会 【3位】
関東高等学校大会 県予選 【出場】
全国高等学校総合体育大会 県予選 【2回戦進出】
北部支部技術講習会 1年生の部 【ベスト8】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 北部地区予選 【3位】
全日本バレーボール高等学校選手権大会 県予選 【出場】

カウンタ
2 4 6 5 3
日誌

男子バレー日誌

【男子バレー部】選手権大会埼玉県予選

 11月4日(月)、5日(火)、10日(日)の3日間、サイデン化学アリーナと浦和駒場体育館で選手権大会の県予選が行われます。シードチームは2日目の5日から出場し、ベスト4に残った男女各4チームが最終日の10日に春高バレーへの出場件をかけて試合をします。ノーシードの本庄高校は初日からの出場でした。

本庄高校の初戦の相手は西部地区を1位で通過してきた豊岡高校が相手でした。練習試合をしたこともなく、どのようなチームかもわからない状態でした。公共の大きな体育館で体育館をすること自体が初めての選手もいたので、立ち上がりが勝負だと予想していました。豊岡高校には3年生が主体としたサイズのあるチームでした。ミドルの選手が190cm、180cm超えという大型選手がいて、エースがしっかりと打ち切れる力のあるチームでした。1セット目は不安していたことが見事的中してしまい、緊張からか表情も硬く普段通りのプレーがあまりできずミスが多発してしまい1セット目を取られてしまいました。2セット目は気持ちを切り替え、練習でやってきたことを思い出しゲームに入りました。1セット目とは違い、本庄高校らしいバレーボールを展開することができました。リードしながら試合を進めることができましたが、終盤で力尽きてしまいひっくり返されてしまいました。何とか粘り追いつきデュースまでもつれましたが、最後は相手の3年生に押し切られて2セット目も取られ、県大会は終了しました。

経験を1つでも多く積み、苦しいところで勝ち切れる力を次の新人戦に向けて身に付けていきたいと思います。遠方にも関わらす多くの応援をいただきありがとうございました。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

【男子バレー部】選手権大会北部地区予選 2日目

 2日目の本庄高校の初戦の相手は本庄東高校でした。同じ市内にあるので、本庄東高校ともよく練習試合をします。その為、お互いによく知り尽くした状態でした。本庄東高校は高さがある選手が複数揃っていて、3年生のエースもいる力のあるチームです。勢いに乗せてしまうと非常にやっかいなチームです。1セット目は、一進一退の攻防が終盤まで続きました。終盤の20点近くで相手に連続得点を許し先にセットポイントを握られてしまいました。それでも、そこからリリーフサーバーで入って1年生が素晴らしい活躍を見せてくれ、23点まで連続で取り返すことができました。しかし、最後の1点を取り切ることができず、1セット目を取られてしまいました。続く2セット目は気持ちを切り替えて勝負所のミスを減らしていくことを確認してゲームに入りました。1セット目と同じように一進一退の攻防が終盤まで続きました。それでも今後は本庄高校が勝負所で力を発揮し、連続得点を重ねて2セット目を取り返すことができました。3セット目も集中してゲームに行くことを確認して試合に入りました。しかし、大事なところでミスが目立ち終始リードされる苦しい展開になってしまいました。相手が連続得点を許してくれず、そのまま追いつくことができず3セット目を惜しくも落としてしまいました。1-2で敗退となり、本庄高校は地区3位で大会を終えました。

新チームで臨んだ大会でしたが、優勝も狙えるチャンスもあっただけに悔しい結果でした。この悔しさをバネに県大会では納得のいく試合を1つでも多くしてもらえればと思います。連日、応援に来てくださった保護者の方々ありがとうございました。

【男子バレー部】選手権大会北部地区予選 1日目

 10月26日(土)、27日(日)に選手権大会の地区予選に出場してきました。この大会は通称春高バレーと言われている1年の中で1番大きな大会になっています。埼玉県で優勝した1校が1月に行われる全国大会へと出場します。

本庄高校は地区予選からのスタートで、第3シードでした。第3シードということでしたがこの大会の前日には中間考査が終わり、その1週間前には修学旅行が終わりという非常に厳しいスケジュールでした。さらに、1,2年生による新チームでの初めての公式戦をどういう状態で迎えられるかはとても不安でした。テストもあり思うように練習はできませんでしたが、それでも勉強と部活動との両立にどの部員も頑張っていました。

本庄高校の初戦の相手は松山高校でした。松山高校は高校からバレーボールを始めた190cmの大型選手がいたり、何より男子校特有の勢いがあるよく練習しているチームです。正直、初戦での対戦はあまり喜ばしくありませんでした。ですが、夏休みからやってきたことを思い出しながら試合に臨みました。1セット目はサーブミスが7本と多く、勢いに乗ることができませんでしたが、それでも危なげなく1セット目を取ることができました。2セット目に入ってもサーブミスが先行し、主導権をつかむことができませんでした。その隙をつかれ、2セット目は逆に取られてしまいました。3セット目に入ってもサーブミスは減らず、苦しい展開が続きました。それでも、我慢してバレーボールをすることができ3セット目を取ることができました。2-1で無事に初戦を突破することができました。

続く2回戦は進修館高校が相手でした。進修館高校とは練習試合をよくし、お互いにどういうチームかわかりきっている間柄です。この試合に勝った方がベスト4に入り、県大会出場が決まります。進修館高校は3年生のエースを中心としたオフェンスに魅力のあるチームです。初戦の反省をいかし、サーブの修正をしながら試合に入ることができました。相手のスパイクをしっかりと切り返し1セット目は余裕を持ってセットを取ることができました。ですが、続く2セット目は少しミスが目立ち始め苦しい局面もありましたが、それでも危なげなく2セット目も取ることができました。2-0のストレートで勝利することができ、無事にベスト4に入り、県大会出場を決めることができました。

 

【男子バレー部】1年生大会

 9月28日(土)、29日(日)深谷高校を会場に1年生大会が行われました。各高校、1年生のみでチームを編成し試合を行います。本庄高校の初戦の相手は秩父農工科学でした。中学校からバレーボールを続けている選手が多くいるチームでした。1セット目は24-24までもつれる接戦でした。今大会の北部地区男子は、準決勝まで2セットマッチで行い、デュースの場合は1点マッチという試合形式でした。最後の1点は取られてしまい、24-25で1セット目を取られてしまいました。続く、2セット目は少しずつ動きの硬さが取れはじめ、25-19で取り返しました。セットカウントは同じでしたが、得失点差でギリギリ勝ち上がることができました。高校から始めた選手もいる中で、1つ勝てたことは次に繋がる大会だったと思います。翌日に2回戦目が行われました。2回戦目の相手は深谷高校が相手でした。昨年の1年生大会で優勝しており、今年も優勝候補の1角でした。そんな深谷高校を相手に終始リードされっぱなしでしたが、ブロックしたり、スパイクを決めたり、ラリーを展開することができ、自分たちでも得点を取ることができました。結果は0-2のストレートで敗退でしたが、貴重な経験ができたと思います。大会で少し成長した1年生です。まだまだこれからですので、練習を重ねて頑張って欲しいと思います。

【男子バレー部】くぬぎ杯

 8月25日(日)、熊谷高校を会場にくぬぎ杯が行われました。くぬぎ杯は、熊谷高校出身の先生が顧問をしているチームが集まり開催されている大会です。この大会は今年で34回目になり、顧問の私も高校生のときに選手として参加していました。

今年は、6チームが参加し実施しました。前半は各チーム総当たりのリーグ戦で行い、後半は上位3チームと下位3チームに分けてのリーグ戦を行いました。前半のリーグは4勝2敗で全体の2位でした。後半は上位リーグで試合をしました。上位リーグでは2勝1敗で惜しくも2位という結果で大会を終えました。毎年、夏にやってきたことを試合の中で出しきる大会として臨んでいますが、チームとしては十分に結果が出せた大会だったと思います。しかし、個人としてみたときにまだまだやらなければならないことがたくさんあるなと実感させられる大会でした。この大会で得た経験を糧に、次の1年生大会、そしてその先の選手権大会と頑張っていきたいと思います。

大変暑い中、応援にお越しいただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。引き続き本庄高校男子バレーボール部をよろしくお願いいたします。

【男子バレー部】大滝合宿

 8月7日~8月10日、3泊4日で毎年お世話になっている大滝げんきプラザで合同合宿を行いました。普段とは異なる環境での4日間のゲーム練習は、チームを一回り成長させてくれる良い機会でした。是非、この経験をベースにこれからの大会に向けて頑張ってもらいたいと思います。

今回の合宿でお世話になった、浦和高校、熊谷高校、越谷北高校、三郷北高校の皆さんありがとうございました。

【男子バレー部】北部地区優秀選手

 7月24日(水)に、北部地区の技術講習会と審判講習会が熊谷ドームで実施されました。また、その最後に北部地区優秀選手の表彰も行われました。本校からも2名の選手が地区の優秀選手として表彰されました。是非、後輩たちも先輩のように地区を代表する選手になって貰えればと思います。

 

【男子バレー部】勝つためのからだづくりと食事法

 7月12日(金)、日本薬科大学から講師の先生に来ていただきタイトルにあるように「勝つためのからだづくりと食事法」について講義をしていただきました。普段の各自の食事の見直しや実際に自分のからだに必要なエネルギー量を計算したりと選手にとってはとてもためになる講義内容でした。講義を聞いて終わりにするのではなく、しっかりと各自が意識を持って自分のために実践してほしいと思います。

日本薬科大学の皆さま本当にありがとうございました。

 

【男子バレー部】インターハイ県予選

 6月17日(月)、18日(火)、21日(金)の3日間に渡り、所沢市民体育館でインターハイの県予選が行われました。この大会で優勝した1チームが全国大会に進みます。

本庄高校の初戦の相手は、浦和実業高校でした。浦和実業高校とは前年度の選手権大会で戦った経験のある相手でした。身長190cm超えの大型選手を筆頭に全体的に高さのあるチームでした。試合の序盤は、緊張からかあまり動きが良くなく、リードを許す厳しい展開でした。それでも、徐々に自分たちのバレーをすることができ、危なげなく2-0のストレートで勝利をすることができました。続く2回戦は浦和北高校が相手でした。浦和北高校とは初めての対戦でした。全体的にボールの扱いに長けた選手が多く、ボールがよくつながり、最後にしっかりと打ち切れる選手のいるチームでした。点の取り方はどこか本庄高校と近いところがありました。試合の立ち上がりは、全く足が動いておらず、中盤で大量リードを許してしまう苦しい展開でした。結局、そのまま逃げ切られ1セット目を落としてしまいました。続く2セット目は、気持ちを切り替え何とかシーソーゲームの展開に持ち込むことができました。しかし、今度は終盤で大量リードを許してしまい、そのまま試合終了となりました。いずれも、自分たちのミスから失点を重ねてしまう悔しい展開でした。

これで、3年生は引退となります。これからは、3年生は自分たちの進路実現に向けて受験勉強に切り替えていきます。そして、残された1,2年生は新たなスタートとなります。今度はどんなチームになるか楽しみです。応援ありがとうございました。そして、3年生は本当にお疲れ様でした。

最後に、3年生の保護者の皆さん、2年と少しに渡りサポートしていただきありがとうございました。これからも、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。この場を借りてお礼申し上げます。

 

【男子バレー部】保護者からの激励

6月16日(日)、3年生の保護者が練習に来てくださり、翌日の大会に向けて応援に来てくれました。お忙しい中、ありがとうございました。また、我々スタッフにお揃いのTシャツもプレゼントしていただきました。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。明日から始まる大会に向けて士気が高まったと思います。是非、大会会場で大暴れして欲しいと思います。