全日制
修了式
令和4年度修了式を体育館で実施しました。コロナ禍後、他学年と共に体育館に集まるのは初めてです。
校歌練習、修了式、表彰の順で行われました。
全体での校歌練習も初めてだったので、最初は皆戸惑い気味でしたが、生徒・教員が一丸となって歌うことができました。
(写真左から:校長先生のことば、生徒指導部のはなし、校歌斉唱)
生物部、書道部、弓道部、女子バレー部と体育でのタイムトライアルの上位10名が表彰されました。
皆さん、おめでとうございます。
2年次進路行事「合格体験談」
3/22(水)、この春の卒業生5人に来ていただき、2年次生徒に合格体験談を語っていただきました。2月の「推薦入試編」に続き、この日は「一般入試編」です。
お勧めの勉強法、模試の活用法、目標設定の重要性、くじけそうになったときの対応…。リアルな経験談を話していただき、在校生は食い入るように聴き入っていました。
1年後の姿はこんなにも違うものかと思わせる程、受験を経験した先輩は逞しく、立派に話してくれました。教員が話すのとはまた違った説得力があり、在校生には大変良い刺激になりました。
放課後には早速進路室を訪れ、進路相談をする生徒がいるなど、生徒達の進路意識にも火が付いたようです。
先行きが見えない不安感は、おそらく全員が感じているところだと思います。が、諸君も今日見た先輩と同じ本高生。大丈夫!
危機意識を共有して仲間意識に変え、団体戦で挑めばきっと乗り切れる。いざ勝負!
卒業証書授与式
令和5年3月10日(金)10時より、全日制課程第75回、定時制課程第74回卒業証書授与式が行われました。
天気予報では荒天が報じられていましたが、お天気にも恵まれ、厳かに且つ、門出を祝うのに相応しい式を挙行できました。
卒業証書授与
吹奏楽部の演奏による校歌斉唱
ご卒業おめでとうございます。今後の皆さんの活躍を祈念しています。
3月4日 特進
3日に入学許可候補者の発表がありました。
翌4日10時より特進クラスの説明会を開催しました。沢山の入学許可候補者と保護者の参加がありました。
当日はエンパワーメンとプログラムという2年次特進クラスの行事を実施しており説明会の後、見学して頂きました。
エンパワーメントプログラムとは英語だけで留学生(大学生)と交流をするものです。5人1班ごとに留学生1名が担当となり様々な意見交換やワークショップをおこないました。
皆、1年次での体験を活かしながら活発な活動を繰り広げました。
修了者には、修了証が渡されました。
百人一首大会
2月9日(木)5・6限、1年次クラス対抗百人一首大会!!
2月9日(木)6限のLHRの時間を拡大して、5・6限にクラスの親睦・団結・毎日の学習のモチベーションを高めるために、2学期から国語科の先生方を中心にクラス対抗百人一首大会を計画しました。事前学習として、1年全員に参考書兼問題集である「評解新小倉百人一首」(京都書房)を購入し、冬季休業前に配布し、取り組ませました。
3学期になり、HR委員会を開き、クラス対抗百人一首大会実施について、説明し対戦クラスを決定しました。LHRの時間に各クラスのメンバー表を作成し、練習に励み、当日に備えました。
当日は、体育館を会場にして、防寒対策や服装に配慮し、各クラス8グループのクラス対抗戦を実施しました。生徒が中心となって、司会から競技説明など大会運営を行いました。読み手は、国語科の先生方と1年次主任が10首ずつ分担して、読み上げました。競技が進むに従って、生徒たちの白熱したバトルが繰り広げられました。また、担任・副担任の先生方も参加して大会を盛り上げました。
結果は、優勝3組、準優勝7組となりました。閉会式では、1年次主任石田先生より優勝・準優勝に賞状と金・銀メダルが授与され、「コロナ禍のため、学年行事が思うように実施できませんでしたが、実施することができ、学校生活の励みになることを期待します。」という講評がありました。その後、卒業アルバム業者のカメラマンがクラスごとに記念集合写真撮影し解散終了しました。久しぶりに、学年行事を実施し、楽しい一時を過ごすことができました。
女子バレー部が本庄西小学校に伺いました
2月9日(木)小学生と高校生のスポーツ交流事業の一環で、女子バレー部が本庄市立本庄西小学校に伺いました。
6年生2クラス(それぞれ1時間ずつ)の皆さんにバレーの授業を行いました。本校生徒が授業の内容を考えたり進行の仕方を工夫したりして行いました。短い時間でしたが、3コートに分かれてそれぞれ練習や試合を行いました。最初は生徒も小学生の皆さんも緊張気味でしたが、徐々に慣れ、楽しく元気にバレーに取り組むことができました。
3学期始業式・壮行会
令和5年1月10日(火)3学期始業式です。放送のため、校長先生のことばや、進路指導主任からのことばなど、生徒は自席でしっかりと聴くことができました。
その後、東日本大会出場決定の弓道部の壮行会が行われました。大会は3月に青森で行われます。
(写真左から、顧問挨拶、生徒会長の激励の言葉と激励金贈呈、選手(神岡さん)挨拶)
弓道部の活躍を楽しみにしています。
バスケットボール部が本庄西小学校に伺いました
12月18日午後、本庄市立西小学校に本校男子バスケットボールと、5年1組、2組の皆さんと交流をしました。それぞれ1時間授業です。
白熱したゲームが展開されました。
小学生は勿論、高校生も活躍しました。
とてもいい時間が過ごせました。ありがとうございました。
本庄南小学校の持久走大会
11月22日快晴。
本庄市立南小学校で持久走大会が開催されました。本校陸上部が伴走です。
開会式では、児童の皆さんに陸上部のメンバーが紹介されました。
持久走大会は、5年生男子からスタート!皆さん早い!
学校の周りも走ります。(安全には十分注意をしてます)
続いて。女子の部です。先日の「走り方教室」の1年生の皆さんも元気にダッシュ~。
楽しく走れてよかったです。
2年次 大学模擬授業
11/16(水)の6、7限に2年次の進路行事「大学模擬授業」が行われました。
生徒は、文学、外国語・国際、経済・経営、保育・幼児教育、心理、理学、工学、看護・医療、薬学、食物栄養、被服・ファッション、体育・スポーツ、美術、教育、法学、歴史の16講座から2つを受講しました。
どの講座も生徒は真剣に取り組み、普段の授業とは違ったアカデミックな雰囲気を感じ取ったようです。
講義を終えた大学の先生からも「真剣に取り組んでくれて反応も良く、楽しい授業でした」と言っていただけるなど、充実した時間であったことが伺えました。
これをきっかけに、生徒は一層真剣に進路について考え始めてくれることと思います。関係の先生方、ありがとうございました。
理学
教育
心理学
本庄南小学校で走り方教室を行いました
昨年に引続き、本校陸上部と本庄南小学校で交流を行います。
持久走大会を控えた11月8日(火)に一年生対象の走り方教室を行いました。
まずは体操をして
走るフォームを説明。
プラスチック製バットを使った分かりやすい説明で
皆、頑張って練習できました。
本校生徒も一緒に活動しながら指導しました。持久走大会が楽しみです。
1年次進路行事
本庄高校では生徒一人一人にとってより良い進路が実現できるよう、様々な進路行事を実施しております。
9月の総合的な探究の時間では、クラス内でグループを作り、上級学校についてのレポートを作成しました。
夏休み中に各自が参加したオープンキャンパスでの情報などをグループ内で共有しながら協力して作成してました。
10月7日(金)には1年次の分野別模擬授業を実施しました。
今回は27校の大学や専門学校の先生方に来校いただき、各分野の専門的な内容を学ぶことができました。
2時間という短い時間ではありますが、生徒たちは上級学校の授業を体験し、高校卒業後の進路決定に向けて有意義な時間を過ごしているようでした。
特進クラス夏季勉強合宿
8/22(月)~24(水)、1・2年特進クラスの勉強合宿が行われました。
3年ぶりの実施となったこの合宿、今年はホテルヘリテイジで行われました。
平成25年まで、本庄高校の新入生オリエンテーション合宿で使用していたホテルです。
初日は開講式のあと、午後の補習。各年次とも、いつもと違う教室で、いつもと違う先生から、緊張感のある講義を受けました。
夕食後は課題解決学習。学年をまたいだグループで、KJ法による課題解決ワークに取り組みました。各班とも、最初は緊張の面持ちでしたが、時間の経過とともに打ち解け、最後はどの班も立派なワークシートを作ることができました。
2日目は終日補習。各学年とも、平常授業とは異なる、受験を意識した講義を受け、刺激になったようです。
夕食後はピアサポート(=先輩後輩の教え合い)です。教える方も教えられる方も、緊張するアクティビティです。1年生が受けた河合塾の模試を教材としましたが、前日の交流の効果もあり、リラックスしたムードの中、程よく教え合いができ、お互いに実りのある時間となりました。
2年生は事前の準備の時間で教える教科を入念に準備。1年生も聞きたいところを準備して臨んだ結果、とても活発なやりとりが見られました。教員のレクチャーとは違う、生徒目線のやり取りは、たどたどしいながらも分かり合える、相乗効果を実感できるものでした。各クラスにこんな雰囲気を持ち帰り、「教え合う」雰囲気ができるといいと思います。
3日目は午前補習。これまでの刺激を受け、最後まで緊張感のある授業でした。
閉講式を行い、全日程無事終了。学年を超えた交流もあり、刺激を受けることのできた3日間となりました。
3日間、生徒たちは勉強漬けで疲れたことと思います。
この3日で、模試の偏差値が急に伸びるわけではありませんが、「勉強しなきゃ」とか「先輩や後輩や同胞に負けないように頑張ろう」という意識付けにはなったと思います。
クラス替えのないメリットを活かし、この合宿をきっかけに、勉強に向けて団結できるといいと思います!
開講式
英語の補習
ハンバーグ!
ピアサポート
2年集合
1年集合
令和4年6月19日(日) 吹奏楽部定期演奏会は第61回を迎えました
吹奏楽部第61回定期演奏会を深谷市民文化会館で開催しました。
スーザの有名なマーチ、「海を越える握手」で幕を開けた第1部ですが、現代日本の作曲家、西村朗の大作「秘儀Ⅱ」で感動的に締めくくられました。第2部はマーチングステージ。「ウエスト・サイド・ストーリー」の数々の名曲を、曲想に合った動きを加えながら演奏しました。また、ポップスステージでは、様々な演出が隠されていて楽しめました。第3部は、パート演奏のほか、1・2年生がRPGを、3年生がディズニー・メドレーを演奏しました。演奏会を締めくったのはミュージカルの名作「ノートルダムの鐘」の楽曲でした。途中、部員のコーラス・シーンもあり、あっという間に演奏会の幕が降りました。
令和4年6月18(土)・19日(日) 三部合同で水無月展を開催しました
深谷市民文化会館の展示室をお借りし、書道部・美術部・漫画研究部合同の作品展を開催しました。文化部は日頃から作品制作に打ち込んでいますが、展覧会や文化祭などに発表の場が限られています。今回は、2日目が吹奏楽部定演と重なっていたこともあり、多くの方にご来場いただき、部員の日々の活動の成果をご鑑賞いただくことができました。
令和4年6月10日(金) 1年生2名の行動に感謝の声が寄せられました
6月10日(金)8頃本庄市富田で交通事故が起こりました。それぞれ通学途中であった1年3組の安藤さんと小林さんが被害にあわれた方が出血していたためティッシュペーパーを渡すなど救助しました。夕方、ご家族から大変心強く助かったと学校にお電話がありました。その後、事故にあわれた方はお元気になられたそうです。
二人の勇気ある行動に、17日(金)に校長室で表彰を行いました。
令和4年6月16日(木) 教育実習生の研究授業
本校では今年も、5月末から6名の実習生が教員を目指して勉強をしています。そして3週間の実習期間の総仕上げが研究授業です。左は「遺伝子とその働き」をテーマとした理科の研究授業、左は「コラージュ」をテーマとした美術の研究授業です。入念な準備を重ねて授業に臨んでおり、見ごたえのある内容でした。
令和4年6月15日(水) 1年次生、進路説明会を実施
1年次では、教育、情報、看護など19の異なる分野の大学等から講師をお招きし、生徒は興味関心のある分野を2つ選び、学問分野の特色を説明して頂きました。生徒はみな、進路選択のための情報集めの重要性を理解し、真面目に参加していました。
令和4年6月9日(木) エッセンドン・キーロー・カレッジとオンライン交流の準備です
オーストラリアの姉妹校EKCとの交流をスムーズに始めるためのビデオ制作の光景です。
まず、どんな構成でビデオを作るか、誰から話すかなど話し合います。そのあと、ビデオ撮りに移るのですが、一度でうまくいくことは余りなく、途中で言う事を忘れ、初めからやり直すこともしばしばです。それをつなげて1本のビデオにします。どれもそれぞれ工夫がなされており、完成作品が楽しみです。
令和4年6月9日(木) 3年次生の学年集会で進路講話を実施
高校3年の進路選択は、これから自分が歩む長い人生のスタート地点を決める重大な決断です。でも、大学などの上級学校の選択は初めてのことなので、分からないことだらけです。そんな時に頼りになるのが進路指導部の先生方です。
今日は、進路指導主事の黒沢先生から、進路情報の正しい集め方や、本庄高校の進路指導の日程などについてお話がありました。キャンパス見学会の申し込み方や見学のポイントの説明に始まり、2学期早々行われる指定校推薦の申し込み方の再確認も行われました。
令和4年6月8日(水) 今年もオーストラリアの姉妹校とオンラインで交流します
本校は、オーストラリアのメルボルンにあるエッセンドンキーローカレッジと姉妹校の関係にあり、ホームステイ交流を実施していました。ところが新型コロナウィルス感染防止の観点から、今年も直接交流は実現しませんでした。
それに代わり、両校の生徒の希望に応え、オンラインで9回の交流を実施します。本校からは37名の希望者が9つの班に分かれて自己紹介ビデオを作成、まず相手の名前などを覚えます。そして、限られた時間の中で、交流を深めていきます。
令和4年6月7日(火) 定期演奏会吹奏楽部を同窓会が激励しました
吹奏楽部は6月19日(日)、61回目となる定期演奏会を深谷市民文化会館で実施します。全部員による演奏のほか、学年ごとの演奏、マーチングを取り入れた演奏など、楽しめる構成になっています。今年は、一般の方の入場も出来ますが、体調不良が認められている方には鑑賞をご遠慮いただいています。
定期演奏会の開催に向け、同窓会から部長にお祝いが贈られました。それに対し心を込めて演奏しますとお礼の言葉を述べました。
令和4年6月7日(火) 関東大会出場生徒を同窓会が激励しました
6月16日から宇都宮市で行われる関東高校陸上競技大会に、3年次の笠原陽彩さんがハンマー投げで出場します。笠原さんは埼玉県大会で自己ベストを記録し、関東大会出場を決めました。顧問の贄田先生の指導のもと、日々練習に励んでいます。
大会出場に対し、同窓会から激励金が手渡され、狩野同窓会会長から、努力は必ず報われる、持てる力を出し切って欲しいという激励の言葉を頂きました。笠原さんは、皆さんの応援に応えられるため、関東大会でも自己ベスト更新を目指し頑張ります、と抱負を述べました。健闘をお祈りします。
令和4年6月4日(土) 土曜スーパー講義を実施しました
本庄高校は、平成25年度より、進学重視型単位制高校に移行しました。土曜授業日の午後には、特進クラスの生徒を対象に「土曜スーパー講義」を実施しています。都内の予備校からベテラン講師を招いての90分の講義に、参加生徒は真剣に聞き入っていました。
令和4年6月4日(土) 土曜授業を実施、事前申込で見学できます
本庄高校では確かな学力の定着を目指し、月曜日・水曜日に7時間授業を行うほか、年15回の土曜授業を実施しています。
土曜授業は、事前に申し込むことにより見学できます。今回、6組12名の中学3年生と保護者の方が参加されました。授業見学のあとの学校概要説明では、本校で現在、教育実習を行っている卒業生から、高校受験のときの進路選択などについて、興味深いお話をお聞きしました。
令和4年6月3日(金) 野球部1年生の行動に感謝の声が寄せられました
6月2日、本庄児玉地域で大粒のヒョウが降り、二本松通りでは大量のヒョウのために身動きが取れなくなった自動車が大渋滞を引き起こしていました。その場に通りかかった2人の野球部員は雨に濡れながら、近くのコンビニの方と協力して車の救出を行いました。
翌3日、自動車を運転していた方がお礼に見えたほか、現場に居合わせた近所の方からも電話でお褒めの言葉を頂きました。
体育祭前夜
6月2日午後6時頃、急激な天候の変化がありました。強風や雹などが体育館に打ち付け、振動で砂、ほこりが多数舞ってしまったのですが、男子バレー部、女子バレー部、体操部の皆さんがお掃除をしてくれました。ありがとうございます。
体育祭延期
昨夕の荒天の影響で、6月3日に予定されていた体育祭は7日に延期となりました。
敷地内外には雹や強風のために多数の落葉がありましたが、陸上部、野球部、サッカー部、その他有志の皆さんが朝から片付けをしてくれました。
お陰様できれいになりました。ありがとうございます。
令和4年5月27日 中間考査が終わり、平常授業が始まりました
今回は、最近の授業を2つ紹介します。
上:3年物理‥ばねを引っ張って離した時の運動や、振り子を左右に揺らす運動を「単振動」といいます。「単振動」を示す公式を利用して「重力加速度」の大きさを求める実験を行いました。
下:3年美術‥今回の授業では、石粉粘土を使って動物の塑像を作りました。その際、それぞれの動物の骨格を意識し、その上に肉付けをすることを意識しました。
令和4年5月23日 1学期の中間考査が始まりました
新型コロナウィルスの変異株が拡大傾向を示すなか、本校では学校を挙げて感染拡大防止に取り組んでいます。そうした取り組みが実り、本日から予定通り中間考査を実施しています。
考査は、授業で学んだ内容をチェックする大切な機会です。答案が返却されたら、点数だけを気にするのではなく、間違った個所をやり直し、学習内容の定着を図ってください。
土曜公開授業 5月21日
5月21日(土)の土曜公開授業に中学生と保護者の皆様が来校しました。
授業見学後、本校の教育活動を説明させていただきました。
アンケートでは、「みんなが真剣に授業を受けていてすごいと思いました。」や「楽しそうな授業も多くありました。」などの感想が寄せられました。
皆様、お足元の悪い中、どうもありがとうございました。
令和4年度 生徒総会
5月12日(木)5、6限に「生徒総会」を実施しました。コロナ感染防止の観点から、放送による開催となりました。教室の自席のため資料確認が素早くできました。
皆さんのご協力のおかげで、今年度の予算案などについて滞りなく承認・可決しました。
1年次 進路講演会
5月11日(水)7時間目に、進路講演会を実施しました。
「進学する意義」や「進学校決定のしかた」、「入学方法」や「高校生活のアドバイスと今後の課題」など、今後の進路決定に結び付くお話を分かりやすく伺うことができました。リモートでの実施で、欠席した生徒の皆さんも自宅で視聴することができました。
令和4年5月8日 3年次で模擬試験を実施しました
5月8日(日)、希望者を対象に、河合塾主催の全国統一共通テスト模試・記述模試を実施しました。受験科目により集合時間や受験教科数は異なりますが、8時30分から16時30分まで、多くの3年次生が受験しました。夢を実現させるため、努力を少しづつ積み上げていってください。
令和4年4月26日 新入生歓迎ハイキングを実施しました
4月26日(火)、天候が心配されましたが、新入生歓迎ハイキングを実施しました。
今回は出発式の前に、新ALTのAlex Pedleyさんの新任式を行いました。簡単な英語と日本語で挨拶をしてくださった先生は、生徒と一緒にコースを歩いてくださいました。
新歓ハイクの目的は、新しいクラスの友たちと親睦を深める、自主自律の精神を班行動により養うなどです。まだ新型コロナの感染症が心配されるので、マスク着用など対策をしっかりと行い、自然に親しみながら親睦を深めていました。
令和4年4月19日 全日制課程 全年次で課題テストを行いました
春休みを皆さんどう過ごしましたか?
学年末考査後の1か月は実は重要な時期であり、そこで1年間の総復習ができれば知識の定着が進みます。今日の課題テストでは、定着具合が試されました。
令和4年4月14日 ALTのアレックスさんが着任されました
4月14日、新しいALTのAlex Pedleyさんが本校に到着しました。出身地はUKのバーミンガムで、映画やロッククライミングが趣味とのことでした。コロナや戦争で遅れていましたが、来日してくださいました。生徒たちはこれから、クイーンズイングリッシュを十分に堪能できます。
令和4年4月14日 図書館の夜間開館が始まりました
4月14日から令和4年度の図書館夜間開館が再開しました。高い目標を達成するためには、早い時期からの深い学びが必須です。図書館での学習には、友と学びあえるという利点もあります。同窓会やPTA、地域の方々がご厚意で、図書館ボランティアとして、それらを支えて下さっています。
令和4年4月13日 プレエンパワーメントプログラムを実施
本庄高校全日制は、平成25年度から進学重視型単位制高校になりました。同時に特進クラスが設置され、より高い志を持った生徒が日々切磋琢磨しています。
本庄高校の特色的な教育活動に、オーストラリアへのホームステイがあります。しかし、令和元年度より新型コロナ拡大防止の見地から実施できませんでした。それにかわり、3月5日に諸外国からの留学生を招いて英語で交流するというエンパワーメントプログラムを実施しました。4月13日にはその反省会、そして次回のプログラムに向けての説明が行われました。
令和4年4月8日 全日制課程の第77回入学式が挙行されました
4月8日(金)、全日制課程の入学式が挙行され、323名の新入生を迎え入れました。左は各担任から呼名を受けた新入生に校長が入学許可を行う様子、右は「新入生のことば」を代表者が読み上げている様子です。
令和4年4月8日 新たな年度が始まりました
4月8日(金)、令和4年度始業式が行われました。校長講話では、変革をもたらし、社会を良い方向に変えていく力としての多様性について、本庄高校の百周年について、成年年齢の引き下げと自覚について、話されました。また、軽音楽部への賞状伝達がおこなわれました。
令和4年3月14日 夢を実現させるため、良いスタートを切りましょう
卒業生はこの春、努力を重ね、それぞれの夢を実現させていきました。
本日開催された2年次生対象の合格体験報告会は、そうした貴重な体験を後輩に伝える会です。7名の先輩方から、受験勉強に取り組み始めた時期や勉強方法についてアドバイスがありました。
そのうちの幾つかを紹介します。
・受験勉強は早くスタートすれば、良い結果が得られることが多い。
・参考書はたくさん買って中途半端で終えるより、一冊をやり抜いた方がいい。
・過去問には早めに目を通し傾向を知る。模擬試験を受けて悪い結果が出ても諦めない。
・自分を信じる。
皆さん、目標を定め、良いスタートを切ってください。
令和4年3月13日 特進クラス説明会を行いました
本庄高校の特色ある教育活動として、特進クラスがあります。進路実現に向け、高い目標を設定し、それに向かってチャレンジする、そんな生徒が集まっています。許可候補者の皆さん、国公立大や難関私大に、という夢があるなら、それを実現させるため、特進クラスでクラスメートと支え合いながらチャレンジし続けましょう。
令和4年3月10日 令和3年度埼玉県立本庄高等学校卒業証書授与式
本日、全日制課程第74回・定時制課程第73回の卒業証書授与式が挙行されました。
まず、卒業生一人一人の呼名があり、代表生徒が松本校長先生から卒業証書を授与されました。続いて校長先生が「式辞」を述べられました。
式辞(要約)
卒業する338名(全日制の課程・定時制の課程あわせた人数です)のみなさん。卒業おめでとうございます。この機会に支えてくれた方々への感謝を言葉や行動で伝えてください。
高校生活は充実していたでしょうか。高校生活の中で、生涯付き合える友人はできたでしょうか。時にはつらいこともあったでしょう。それでも前を向いて進んできてくれました。コロナ禍で様々な制約のある中、あきらめずに工夫を重ね、進路の実現をはじめ、様々な活動に大きな成果をあげました。皆さん一人一人が、大いに誇りと自信を持ってください。
校長から、二つの言葉を贈ります。
一つは、「『思う』ということは実現に向けて工夫を重ねること」。様々な制約がある中で、諦めることなく、工夫に工夫を重ねて行事や進路を実現させてきた皆さんは、(全日制・定時制を問わず)「深く思う」力が鍛えられています。先行き不透明な時代に求められる「最適解で問題を解決する力」と重なっています。
もう一つは、「視点が高くなれば、大切な点が見えてくること」。このような視点は、訓練が必要です。様々な人の立場に立って考えてみる訓練、人の思いを考えること、言い換えれば、自分の意識・思いを他の人思いに重ねることがその訓練となります。つまり「思いをやること=思いやり」が訓練になるのです。
これらもこれからの時代に必要であると話してきた、「メタ認知能力」や「豊かな想像力」と相通じるものがあります。やはり、(高校生活を通じて)諦めずに前向きに取り組んできた皆さんには、その力が備わっています。(その力をもって)新たな舞台に進んでいってください。
学校は、皆さんを手本にして、後輩 在校生が引き継いでいってくれます。
続いて保護者の皆様に申し上げます。本日、こうして晴れの日を迎えるまでの間、御心配されることも多かったと思います。卒業に当たり心からお祝い申し上げます。あわせて、本校の教育活動の充実、発展のために温かい御支援、御協力を賜りましたことに深く感謝申し上げますと共に、今後とも本庄高校のよき理解者として、お力添えをいただければ幸いです。
結びに、卒業生の皆さん、立派に成長した皆さんをこのように送り出せることを、誇りに思います。皆さんが、これから歩む道を、本校の校是ともいえる校歌の一節「われらは世界とともにあり」の精神をもって歩み、より広い世界、より高い世界に果敢にチャレンジし、持続可能な社会のリーダーとして、それぞれの道、それぞれの世界で、持てる力を存分に発揮して御活躍され、それぞれの人生を豊かに生きていかれることを祈念して、式辞といたします。(下線部は、全日制の課程・定時制の課程それぞれの目指す学校像からの言葉ですが、全日制・定時制問わず卒業生の皆さんに送る言葉として選びました。)
在校生からの「卒業生へ送る言葉」では、代表生徒が、コロナウィルスの影響で例年通りの学校生活が送れないなか、3年生の後ろ姿に力づけられ学校生活を安心して送ることができた、これからは自分たちが本庄高校を導いていきたい、先輩方の活躍を心から応援している、とエールが送られました。
最後を締めくくるのは「卒業生代表の言葉」。卒業生の代表生徒が、憧れの学校に入学し学校生活に慣れたころに、コロナ禍で学校生活が一変、臨時休校や分散登校で登校できない時の心の支えは高校の友人であった、文化祭や修学旅行などが中止や内容変更になったとき、友人たちと一緒にいられたことだけで楽しい思い出となった、進路で葛藤していた時も仲間がいたから乗り越えられた、そうした友人に心から感謝する。また家族はいつでも寄り添い愛情を注いでくれた、これからも共にいて欲しい。在校生の皆さんには、高校生活はあっという間に過ぎるので、毎日を大切に過ごしてほしい。最後に、自分たちを支えてくれた全ての方々に感謝するとともに、本庄高校の更なる発展をお祈りする、と思い出や謝意が述べられました。
卒業生の皆さん、本庄高校で得た友人を大切にし、本庄高校の3年間で成長した自分に自信をもちこれからもご活躍下さい。
令和4年3月9日 3年次生が卒業式予行をおこないました
本日、家庭研修中の3年次生が久しぶりに登校し、明日行われる卒業式の予行をおこないました。礼法指導のあと、卒業式の流れを確認しました。そして卒業記念品の贈呈式、優良児童生徒等の表彰、皆勤賞表彰に移りました。
続いて本庄高校の同窓会についての説明が行われました。お話のなかで、令和4年に創立百周年を迎える本校は、県北地域の経済界や首長を務めるなど各界で活躍している、皆さんも志を高く持って活躍して欲しいと卒業生にエールを送られていました。
令和4年3月5日 プレ・エンパワーメント・プログラムを楽しみました
本日、9時30分から15時50分まで、1・2年次特進クラスの生徒を対象に、プレ・エンパワーメント・プログラムを校内で実施しました。
生徒6~7名のグループに、1名の外国人講師が入り、日本語は用いず、すべて英語でコミュニケーションを行うこのプログラム、司会の方のテンポが良く、外国人講師の方もフレンドリー、ゲーム的な要素をふんだんに取り入れておこなわれたため、短期留学先で授業を受けているようなひと時を過ごせました。コロナ禍で交流が制限されているなか、国際理解の大切さを参加生徒たちは感じとっていました。
令和4年3月4日 土曜スーパー講義で目標を達成しましょう
本日放課後、4月から開講される、主に特進クラスの生徒を対象にした土曜スーパー講義の体験授業を実施しました。早稲田予備校から講師に来校いただき、大学入試にも対応できる内容の授業を学校に居ながら受けることができるスーパー講義、より高い目標を達成するために活用してください。
令和4年3月4日 公立高校の入学許可候補者が発表されました
本日9時、令和4年度埼玉県公立高等学校入学者選抜一般募集の許可候補者が発表されました。校内に掲示された許可候補者一覧をバックに記念写真を撮る姿や、必要書類を受け取る姿には安堵感が漂っていました。
皆さん、これまでの努力、たいへんお疲れさまでした。喜びをかみしめたあとは、次の目標を定め、それを達成するため、早めにスタートを切ってくだい。
令和4年2月24日 公立高校の学力検査が実施されました
本日、令和4年度埼玉県公立高等学校入学者選抜一般募集の学力検査が実施されています。
立春を過ぎたとはいえ、底冷えのする今朝、多くの受検生が防寒着を着こみ、緊張した面持ちで来校しました。受検生の皆さんは一生懸命に試験に臨んでいました。
令和4年2月9日 1年次生はビブリオバトルを行いました
本日、1年次生は、感染拡大に留意しながら、クラスごとにビブリオバトルを行いました。昨年10月には、先生方がまずお手本として行っていますが、今回はいよいよ生徒諸君の番です。
ビブリオバトルとは、各発表者が読んで面白いと思った本を制限時間内に紹介し、全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか」を投票してチャンプ本を決める「知的書評合戦」です。
いろいろな本を読んで発表したい本を探す、その本の魅力をまとめる、そして発表するという作業は、大学や社会で必要とされる企画力・交渉力をそだてることにもなります。
令和4年1月27日 2年次で進路講演会を開催しました
2年次生は本日、河合塾から講師を招聘し、体育館で距離をとりながら、進路講演会を開催しました。講演は最初から、「1年後の今は受験ど真ん中である」という話で始まったため、生徒は思わず気が引き締まりました。受験生としての心構えを少しでも早くつけ、大学入試を突破するための学習計画を今から意識する。「なりたい状態」を逆算して考える。そうしたことの大切さを多くの者が感じ取っていました。
令和4年1月21日 1・2年次生が英語検定を受験しました
本校では、大学入試でも通用する英語力をつけるため、日頃の授業から英検の勉強も行っています。本日、1・2年次生全員が英語検定を本校で団体受験しました。各自が受験する級を自分で選択しますが、2年生の多くは2級を受験しました。コロナ禍ということもあり、密にならないよう分散させるなど工夫しながら、確かな学力の定着、さらなる向上を目指しています。
令和4年1月20日 教員志望者説明会を行いました
1月20日(木)放課後、大会議室で教員志望者説明会を、密になることを避けながら、開催しました。
埼玉県教育委員会教職員採用課の方に来校していただき、教職を志望する生徒に教員の魅力や本県の採用選考試験の概要等についてお話しいただきました。参加生徒は、教員の魅力や埼玉県の求める教師像、待遇等などの講師の方のお話に耳を傾けていました。
高等学校だけでなく、小学校や中学校の教員として活躍されている卒業生もたくさんおられます。今日の参加者の中から本庄高校の教壇に立つ者が出ることを期待しています。
令和4年1月19日 英語でディベートを行いました
本日、3年次生の時事英語の選択授業で、英語による本庄高校版ミニ・ディベートを実施しました。テーマは、The best Japanese food is Natto. です。ABCの3グループに分かれ、それぞれaffirmative(肯定側)・negative(否定側)・judge(審判)を担当、ルールに従ってそれぞれの主張を述べあい、攻撃・防御・質問・応答を行いました。
授業のまとめで担当の先生から、慣れていないこともあり議論が一般的で深みが足りなかった、上級学校に進学したり社会に出たら、それぞれの専門性を活かした視点で問題点を発見し解決していって欲しいとのアドバイスがありました。
令和4年1月6・7日 大学入学共通テストに向けプレテストを行いました
来る1月15日(土)・16日(日)、大学入試センター共通テストが実施されます。
共通テストへの対策として、本番と同じ時間配分で、6日に文系科目・7日に理系科目の模擬テストを実施しました。受験予定の生徒は、感染症に注意しながら、真剣な表情で臨んでいました。
受験当日には、これまでの努力を余すことなく発揮してください。
令和3年12月24日 演劇部・吹奏楽部合同のクリスマス公演がありました
12月24日はクリスマスイブ。合同公演として、クリスマスプレゼントの準備に苦労するサンタクロースを題材にした作品を演劇部が披露、もろびとこぞりて・きよしこの夜などのクリスマスソングメドレーを吹奏楽部が演奏しました。楽しい時間をプレゼントしてもらい、観客は大満足でした。
令和3年12月24日 2学期の終業業式を行いました
終業式は、オミクロン株感染拡大を予防する観点から、動画をライブ配信するかたちで実施しました。校長先生の講話は以下のとおりです。
4月から始まったこの新年度、皆さんに話した内容を振り返ってみたいと思います。
この間、校長として最も伝えたこと、求めたことは、「工夫」ということだったと思います。現状を「認知」し、状況を分析して、そこから求める「最適解」によって課題を乗り越える。問題を解決するため、乗り越えるためには工夫が必要です。諦めてやめてしまうのは簡単です。しかし、諦めずに、考えて、考えて更に考えて、絞りだすように生み出した「工夫」により、皆さんは数々の試練を乗り越えてきました。
また、「トレードオフ」ということもよく話しました。二律背反の事象間でどこを着地点とするか。そのためには、正確な現状分析と、自分たちの状況を冷静に捉えることが必要です。そのような力も皆さんに求めました。これも最適解を探すという事とつながっています。
さらに、「メタ認知」つまり「認知している自分を認知する」、自分の中のもう一人の自分が冷静に自分の状況を確認する力も必要であるという話しもしました。コロナ禍の中で、特に実践的に求められた力と言えます。自分はどのような状況であるかを認識したうえで、周囲の状況とどのように調整を図ればよいかを考えていくことが求められています。これは、これから学び続ける皆さんにとって重要な力になります。これから「学びの調整力」が求められていきます。メタ認知により自分の状況を把握し、学びを調整、例えば、現状の自分と学習方法を考えあわせ、継続または修正していく、このような力は益々重要度を増します。
そして、「創造」することについても話しました。0から1を生み出すわけですが、何もない中では生み出せません。蓄えた知識と経験があってはじめて創造することができます。学ぶこと、経験することの大切さがそこにあります。また、創造するためには「想像」する力が求められます。想像できることは創造できるということもあります。この想像する力は、これからを生きていく皆さんにとって重要です。自分を離れて思いを周囲に巡らせる。はるか彼方にまで巡らせる。物事だけでなく、相手の思いを考えることができるかは重要なことですが、これも想像力があるかどうかによります。
4月から、皆さんに話す機会が何度かありましたが、このようなことを話してきたと思います。
最後に2つ話をします。
一つは、新型コロナウイルス感染予防の話です。本日、通知を配布します。よく読んで、再度感染予防の徹底を心に誓ってください。まだまだ油断できる状況ではありません。基本的な感染予防対策をしっかり行ってください。
もう一つは3年生の皆さんに。3学期には大学入学共通テストをはじめとして、大学での一般入学試験等が行われます。今まで取り組んできた自分を信じて、進んでください。すでに結果をいただいている皆さんは、クラスの中でこれから入試に向かう人のサポートをしながら、自らの学力を高める努力を怠らないようにしてください。学びは、まだまだこれから本番です。この数か月学びの手を抜けば、大事な基礎力を充実させるチャンスを失います。最後まで学んで高校生活を駆け抜けてください。皆さんの学びは、これからが本番です。
最後に、コロナ禍の中、また、冬の季節ということもあり、気持ちが落ち着かないひともいると思います。そんな時、話を聞いてくれる人は少なくはありません。心からあふれでる思いを話したくなったら、話をしてください。直接でなくとも、電話での相談、SNSでの相談窓口もあります。相談先はカードでも配られています。とにかく話すだけでもいいのです。まずは、声にして相談してみてください。みなさん一人ひとりが宝です。大事に。大事にしてください。
それでは、令和3年、お疲れさまでした。素晴らしい令和4年にしていきましょう。先生方だけでは実現できません。生徒の皆さんの力が必要です。
新学期始業式でお会いしましょう。
校長講話に続き、2学期に活躍した運動部・文化部及び、埼玉県高等学校英語スピーチコンテストでシルバープライズを受賞した生徒への賞状伝達を行いました。
令和3年12月20日~22日 球技大会をおこないました
定期考査のあとの球技大会は、生徒のリフレッシュタイムとも言えます。学年単位で実施、マスクを外せるのは競技者が試合中のみなどコロナ対策をとりながら実施しました。
令和3年12月18日 第5回学校説明会を実施しました
本日、最後の学校説明会を実施しました。学校概要説明としてカリキュラムや部活動、進路実績の説明を行ったあと、入学者選抜方法についてもお話ししました。個別懇談会では、他県からの受験や通学方法に関する相談がありました。児玉・神川方面や伊勢崎方面からは路線バスを利用して通学していることを説明、納得されていました。広い敷地内をゆっくり散策されている姿も見られました。
令和3年12月17日 英語の研究授業をおこないました
期末考査後も学びは続きます。今回、協調学習の手法を利用した英語の研究授業を実施しました。
日本を訪れた外国人に日本食の良さを伝えるため、英文の記事をもとに英語で考え、それについて話し合う、という流れの授業で、活発な意見交換が行われていました。
令和3年12月16日 特進集会をおこないました
高い目標をサポートするために設置した特進クラス。より先を目指す日々の授業のほか、土曜スーパー講義を実施しています。例年実施している春・夏の特進合宿、大学・研究施設見学はコロナ対策で実施できませんでしたが、3月には3日間、英語を母国語とする学生と交流するエンパワーメントプログラムを実施します。講師をお呼びして、プログラムの流れをお話ししていただきました。
令和3年12月2日 藤沢中学校の2年生が上級学校訪問にみえました
中学生にとって、卒業後の進路選択は最重要の関心事。本日、藤沢中学校2年生が本校を訪れました。通学方法や時間を実際に確認したあと、教育課程や部活動などの高校の特色の聞き取り、施設設備の写真撮影を行っていました。備えあれば憂いなし、頑張ってください。
令和3年12月1日 弓道部の活躍を同窓会が激励
11月13日(土)の埼玉県高等学校弓道選手権大会で、本校男子Aチーム(神岡倖大・渋谷航暉・岡田快翔・佐藤海斗)が団体2位に入賞して埼玉県代表になったことに対し、同窓会役員の方が激励にみえました。役員の方からは、全国大会に出場するにあたり、「これまでの練習どおりに」「平常心で」とアドバイスを受け、激励金を頂きました。
令和3年11月30日 県書道展への出品作品を展示しました
11月25日から28日まで埼玉県立近代美術館で開催された第60回高校書道展に出品した作品を展示しました。書道部1年生の力作ぞろいです。
令和3年11月28日 吹奏楽部、好評にこたえ「冬の演奏会」に出演
ウニクス上里からの依頼で、11月28日(日)の「エンタの日 冬の演奏会」というイベントに、吹奏楽部員が出演しました。快晴の冬晴れのもと、多くのお客様の前で「鬼滅の刃メドレー」や「NiziUメドレー」など7曲を演奏し、沢山の拍手をいただきました。
令和3年11月26日 生物部員の研究が埼玉県の科学展で優秀賞を受賞
第72回埼玉県科学教育振興展覧会が開催され、本校生物部1年の山﨑仁子さん・3年の井上直音さんの「チャコウラナメクジの光応答と学習」の研究が優秀賞を受賞しました。研究概要と研究から得られた結論は以下のとおりです。
【概要】ナメクジは光を感知する程度で、視力はほぼ持たない生物であることが知られています。人間のように目視による記憶ができないにもかかわらず、ナメクジには記憶力があることが様々な研究で明らかにされています。記憶がどのような情報に基づいて行われるのか、ナメクジの光を感知する能力に着目し調べました。
【結論】ナメクジは危険場所について明暗という光の情報と紐づけて学習し、ある程度の期間記憶を保持できることが分かりました。このことは、光情報はナメクジが自然界で生きる際に重要な情報であることを示唆しています。
令和3年11月20日 第3回学校説明会を実施しました
本日、第3回学校説明会を、換気に注意し座席間隔を十分に取るなど新型コロナ感染症対策を行いながら実施しました。11月下旬ということもあり、個別相談には多くの方が残られ、校内を見学される姿も多く見られました。
入学試験まで3か月となりました。中学生の皆さん、今まで勉強して身に付けてきた力を、これまで頑張ってきた自分を信じ、健康に気を付けながら、入試本番まで駆け抜けてください。
最後の学校説明会となる第4回説明会は12月18日に実施します。参加希望のある方は、本庄高校のホームページよりお申し込みください。
1年次学年集会
11月19日(金曜日)1年次学年集会を開きました。体育館いっぱいに広がり一人一人の間隔を取り、全員マスクをして、感染防止に努めながら行いました。まず、飯島学年主任から、3つの話がありました。第1は、美しい言葉に触れようということで、そのために、読書をしよう。第2は、最近の部活動の活躍に触れながら、才能とは、報われないかもしれないという中でも継続して取り組めることである。第3は、目の前の具体的な課題に取り組む中でも、少し先の目標を意識することが大切である。というお話でした。1年次生徒約320名全員が顔をあげ、真剣に話を聞き入っていました。
その後、生徒指導担当から、スマートフォンの使い方やSNSを通じたトラブルについて具体的な話がありました。
令和3年11月18日 陸上部員が南小学校の持久走大会の運営補助を行いました
埼玉県が推進する「高校生と小学生の交流事業」は、交流校の学校行事を補助する形でも実施されます。本庄市立南小学校の持久走大会の実施にあたっては、陸上部員がこれまでに練習会を指導したほか、学年ごと男女別に行われた今日の本大会では、すべての回で伴走や着順カードの手交などを行いました。最後まで頑張る子が増え、全般的に記録が向上したほか、別れ際にはお互いに手を振り合うなど心の交流もみられました。
令和3年11月13日 埼玉県高等学校弓道選手権大会で男子団体が2位になり全国大会に出場
11月13日(土)、埼玉県高等学校弓道選手権大会が大宮公園弓道場で行われました。本校男子Aチーム(神岡倖大・渋谷航暉・岡田快翔・佐藤海斗)が団体2位に入賞し、12月24日から茨城県水戸市で開催される第40回全国高等学校選抜弓道大会に埼玉県代表として出場します。
令和3年11月13日 埼玉県高等学校英語スピーチコンテストで銀賞に
11月13日(土)に埼玉県県民活動総合センターで行われた第72回埼玉県高等学校英語スピーチコンテストで、1年次生の宮原美海さん(深谷市立南中学校出身)が銀賞に輝きました。水問題に関して様々な角度から調べ上げて原稿を作成し、当日は1年生ながら堂々とスピーチする姿が評価されました。
令和3年11月11日 今年度の芸術鑑賞会は演劇を鑑賞しました
本日、本庄市立市民文化会館をお借りし、劇団マグネットワールドによる「地雷探知犬 ニーナ」を鑑賞しました。この演劇は、世界の紛争地帯に今なお地雷原が残り、地雷の被害にあっている子どもが後を絶たない現実に対し、日本人家族と地雷探知犬が地雷除去に奮闘する姿をとおし、平和や家族について今一度考えてみようと問いかけています。
生徒の感想として、「地雷の目的が、人を殺すのではなく傷つけることにより、被害者や家族、社会を痛めつけることだと知り、無くすべきだと思った。」「何10年も前に埋められた地雷を踏んで傷つく人が今もいて、ボランティアや探知犬が苦闘しているという現実を知るきっかけになった。」「平和な生活を送れることに感謝。何か貢献できることはないかと思った。」などがありました。
芸術鑑賞会の様子は、本庄ケーブルテレビでも紹介されました。
令和3年11月10日 読書の秋☆キャンペーン
図書委員会では、秋の読書の参考にという趣旨から、委員のおすすめ本にPOPを添えて紹介しています。ほかに、1年次の先生方のおすすめ本も展示しています。秋の夜長に是非どうぞ。
地域をよくするため、本校生徒が意見交換会に参加しました
本日行われた本庄市主催のリモート会議で、本校生徒の意見が求められました。
まず、高校生による本庄市魅力冊子制作では、市が高校生の撮影した写真などを活用した本庄市の魅力冊子制作を行います。今日は今後の撮影などについての打合せを行いました。冊子の制作だけでなく本庄駅などの展示スペースを活用した写真展なども開催される予定です。
次世代地域づくり会議では、「私たちの暮らしの身近な相談相手 民生委員・児童委員について知ろう!学ぼう!」というテーマで民生委員の方や市内7校の生徒の皆さんと意見交換を行いました。身近な相談相手である民生委員の方がどんな仕事をしているのか、生徒の理解が深まりました。
※ 左:本庄市魅力冊子制作の打合せ ・ 右:次世代地域づくり会議
令和3年11月8日 11月は授業互見月間です
本庄高校では授業力の向上を目指し、11月を授業互見月間と定めています。来週から東北3県への修学旅行を行う2年次生では、震災学習を含む地理の授業を、協調学習の手法を用い実施しました。さまざまな考え方を持つ生徒が、それぞれ資料を読み取り、意見交換を行い、それをまとめ、発表することにより、創造的な思考力を促進することができます。
令和3年11月7日 吹奏楽部員が地域振興のお手伝い
11月7日(日)に、ウニクス上里のイルミネーション点灯式があり、本庄高校吹奏楽部が、点灯カウントダウンのファンファーレやその後のアトラクションでの演奏を依頼されました。
幻想的な光のなか、多くのお客様に演奏を楽しんでいただきました。
令和3年11月6日 同窓会の正副支部長会議が開催されました
本庄高校は来年、創立100周年を迎えます。それに伴い、同窓会・PTAと学校で実行委員会を組織して記念式典や関連事業を予定しています。各種事業の進捗具合を報告しあうための会合は今後も開かれる予定です。
令和3年11月6日 土曜公開授業で最終チェック
本日の土曜公開授業には36名の中学生とその保護者が参加されました。入学後、どんな授業を受けるのだろう、自学自習をする図書館の施設設備や蔵書はという視点で、熱心に見学されていました。
※これからの実施予定は、12月4日、1月22日、の2回です。
令和3年11月4日 後期生徒総会を実施しました
本庄高校の特色として、生徒による活発な自主的活動が挙げられます。その一つが生徒会活動です。
今回、後期生徒総会を、新型コロナ感染防止の観点から、各クラスにリモート配信する形で実施しました。前本部役員が第72期活動報告を行い承認されると、新旧役員が交代しました。新役員からの花束贈呈に、旧役員を代表して前会長が、これからも生徒会活動に関心を持つとともに新生徒会を支えて欲しいと訴えました。次に新会長から新たな活動方針を「切磋琢磨」としたいと述べるとともに第73期生徒会の活動予定を提案、これらも承認されました。最後に、各クラスから生徒会への要望が行われました。
令和3年11月2日 男子バスケットボール部員が小学生と交流しました
埼玉県が推進する「高校生と小学生の交流事業」の一環で、今回はバスケットボール部男子部員が、本庄西小学校に出向き、5年2組の児童24名に技術指導を行いました。
まず準備体操をしてから、パスやドリブル、そしてシュートの練習に移りました。5年2組は担任の先生の指導で以前からバスケに親しんでおり、基本的な動きやルールは心得ていました。基本練習の後は、待ちに待ったゲームです。初めは小学生同士で行い、どの対戦も白熱したものとなりました。そのあとリクエストがあり、小学生6名vs高校生3名で試合を行いました。交流時間は90分ありましたが、あっという間に終わりの挨拶になりました。またやろうねと約束して帰校しました。
令和3年10月28日 本庄特支メンテナンス班が校外実習で来校
先日に引き続き、県立本庄特別支援学校高等部メンテナンス班の生徒7名が、授業の一環として本校で清掃活動を行ってくださいました。今回は生徒玄関に加え、食堂外側の手の届かない窓を、高窓拭きワイパーを使いピカピカにしてくれました。ありがとうございました。
令和3年10月25日 中間考査期間が始まりました
今日から28日まで、中間考査です。9月以降、非常事態宣言の発令により、分散登校やリモート授業が行われましたが、その期間も怠らずに臨んだ成果を発揮してください。でも、体調管理は、忘れずに。
令和3年10月23日 土曜公開授業を実施しました
前週に引き続き、土曜授業見学を実施しました。今回は2回の実施し、9組19名の中学生とその保護者が参加しました。見学後、感想を書いていただいています。その一部を紹介します。
・「どの授業も生徒全員が静かに授業を受けていて集中して勉強に取り組めて良いなと思いました。」
・「選択科目がたくさんあって、自分のやりたいことができそうだなと思いました。」
・「図書館とか自習スペースがたくさんあり、勉強に気軽に取り組めそうでいいなと思いました。」
※これからの実施予定は、11月6日、12月4日、1月22日、の3回となります。
令和3年10月21日 協調学習による研究授業を実施しました
授業力ということばがあります。授業を通して生徒にどのような力をつけたいのか、そのためにはどのような教材を用い、どのような方法で臨むのか。そうした事を先生方が学びあいます。
今日は保健の授業を、ジグソー法を用いたアクティブ・ラーニングの手法で実施しました。また、資料提示や意見交換をスマホで送受信するICTの要素を加えて、行いました。生徒は主体的に授業に取り組んでいました。
令和3年10月19日 バレー部員が小学生と交流しました
本庄高校では、埼玉県が推進する「高校生と小学生の交流事業」に応募し、バレーボール部(女子)、バスケットボール部(男子)、サッカー部(男子)、陸上部(男女)が市内の小学校に出向いて出前講習を行います。
今日は、バレーボール部員が中央小学校の6年生30名に、技術指導をしました。初めのうちはぎこちなかった子どもたちの動きも、すぐに打ち解け、和やかな雰囲気の中でバレーボールを楽しんでいました。
令和3年10月18日 考査1週間前になりました
新型コロナ感染症の状況や考査日程を考えながら、今日から図書館の閉館時間を19時までに戻しました。マスク着用のほか、パーテーションの設置、1つ置きに着座というコロナ対策をとっています。閉館時間までたくさんの生徒が快適な環境で真剣に学習していました。
令和3年10月16日 第2回学校説明会を実施しました
本日午後、2回に分けて第2回学校説明会を実施しました。まずセミナー棟2階で映像を用いながら学校概要や入試についての説明を行い、そのあと小グループに分かれて校内見学を実施しました。また、希望者には図書館で個別相談を行いました。第3回は11月20日に実施します、参加希望のある方は、本庄高校のホームページよりお申し込みください。
令和3年10月16日 土曜公開授業を実施しました
本庄高校では学力向上を図るため、ほぼ隔週で土曜授業を実施しています。その授業の様子の見学を希望される方には、人数を限定し、事前予約された方の見学を許可しています。1回の所要時間は約1時間、自由に授業を見学したあと全体で集まり学校概要の説明をするという内容です。この日は3回の実施で、25組51名の中学生とその保護者が参加しました。
令和3年10月14日 将棋部員の壮行会を行いました
9月に行われた第28回埼玉県高等学校将棋王位大会で1年次生水野晴香さんが4位に入賞し、12月19日(日)に行われる関東大会に出場することが決まりました。
コロナ対策のため、壮行会は放送で行いました。まず同窓会長、生徒会長より激励の言葉をいただいたあと、水野さんが大会に臨む決意を述べ、最後に激励金が手渡されました。持てる力を最大限に発揮してください。
令和3年10月8日 1年次生の進路学習
本日5・6限、1年次生は進路学習として、大学から講師をお招きし、15の系統に分かれて上級学校の模擬授業を受講しました。今日の進路学習で、未定を含め現時点での進路希望を確認するとともに、高度な専門知識に触れることで知的好奇心を深化させることができました。
令和3年10月8日 【速報】新生徒会長・副会長が決まりました
昨日行われた生徒会選挙で、新たな生徒会長・副会長が決まりました。
・会 長 長山 夕良 (2年次生・吹上中学校出身)
・副会長 高橋 晴加 (2年次生・吹上中学校出身)
・副会長 山下 心暖 (2年次生・本庄南中学校出身)
令和3年10月7日 生徒会役員選挙を実施しました
本日6限、生徒会役員選挙を実施しました。新型コロナ感染症拡大防止のため、立候補者の演説をビデオカメラで撮影して各クラスに配信、プロジェクターに投影された画面を視聴する形をとりました。また、演説後ただちに選挙管理委員の立会いのもと投票が行われ、委員会が即日開票しました。
今日の投票は、主権者教育として、実際の選挙に向けての模擬投票にもなりました。なお、投票に使用した投票箱は、本庄市選挙管理委員会からお借りしたものです。
令和3年10月6日 教員ビブリオバトルは大盛況でした
第1学年「総合的な探究」の授業で、「教員ビブリオバトル」を実施しました。
ビブリオバトルとは、発表参加者が読んで面白いと思った本について、順番に5分間などと時間を決めて紹介、全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか」を投票してチャンプ本を決める「知的書評合戦」です。
生徒は各クラスでプロジェクタースクリーンを見て参加、先生がたの発表が終わると大きな拍手が起こりました。オンライン投票の結果、初回チャンプ本に選ばれたのは、市川拓司の「こんなにも優しい、世界の終わりかた」でした。
この取り組みはこれから、生徒が発表参加者となる形に発展していきます。
令和3年10月6日 本庄特支メンテナンス班が校外実習で来校
県立本庄特別支援学校高等部メンテナンス班の生徒11名が、授業の一環として本校で清掃活動を行ってくださいました。動きやすい清潔な服装で、細かいところまで手を抜かずにきびきびと作業を進め、昇降口の窓も扉もピッカピカになりました。ありがとうございました。
令和3年10月5日 夢を叶えるために
本庄高校では授業や特進クラスのスーパー講義、長期休業中の補習以外にも、様々な学びが用意されています。
【 左 】職員室の廊下には、学習スペースが用意されています。個別指導を希望する生徒は、先生に申し入れて指導を受けます。この生徒は始業時間前に英語検定の指導を受けていました。
【 右 】大学等の推薦受験には、面接が課されていることが多く、その対策が大切です。先生を面接官に見立て、自分の考えをしっかり伝える練習が続きます。ほかに小論文の指導を受けます。
令和3年10月4日 芸術の秋、到来
管理棟1階廊下の展示スペースの作品を架け替えました。今回は、美術選択生の作品です。
令和3年10月1日 緊急事態宣言が解除されました
分散登校や分散授業ではない、平常の学校生活が再開しました。授業では久しぶりにみんなが揃い、図書館開館も当面5時までではありますが自学自習の生徒が熱心に学習活動を行っていました。部活動も全員で行うことができました。いっぽうで、新型コロナ感染防止には、学校全体で引き続き取り組んでまいります。
令和3年9月26日 吹奏楽部定期演奏会は第60回の節目を迎えました
吹奏楽部第60回定期演奏会を、本庄市民文化会館で開催しました。
3部構成の第1部はタイケの行進曲「旧友」に始まり、吹奏楽部が県大会で銀賞を受賞したギリングハムの「ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス」で感動的に締めくくられました。第2部は「グレイテスト・ショーマン」、隊列を組みながら演奏するマーチングコンテストで銅賞を獲得した楽曲です。
第3部は、1・2年が「小さな恋の歌」、3年がJAZZコレクションを披露したあと、第60回定期演奏会にふさわしく19名のOB・OGも交え、吹奏楽のための「風之舞」と序曲「春の猟犬」を演奏、厚みの増した演奏に会場は耳を奪われました。
来年の第61回定期演奏会は新たなスタートとなります。ご来場をお待ちしています。
令和3年9月24日 体育祭を実施しました
体育祭は5月に実施予定でしたが、コロナ禍で9月24日に延期されました。感染防止対策を徹底し、時間短縮のため実施種目を大幅に減らしはしましたが、天候に恵まれ開催することができました。
開会式を済ませ、123m走、台風の目や障害物競争などのレク種目を実施後、ブロック対抗リレーで午前の部は終了。午後は伝統のチアリーディングコンペでスタートし、フィナーレは全員リレーでした。今年の総合優勝はオレンジチーム。生徒会長からトロフィーと賞状を授与されました。
全校で行う大きな学校行事はすべて終了、このあとは学業に専念します。
令和3年9月21日 分散登校と授業配信、その2
緊急事態が宣言されているとはいえ、学習活動に遅れを生じさせてはなりません。分散登校で登校している生徒とリモート授業を受ける生徒の両方に語り掛ける取り組みが続いています。