特進だより

特進だより

8月21~22日 特進合宿を行いました

 8月21日(月)~22日(火)に、本校特進クラス1.2年生が特進合宿を行いました。

 

 1日目は嵐山町にある国立女性教育会館(NWEC)へ。

開講式の教頭先生のお話で合宿がスタートし、ブレインストーミング・KJ法によるグループ活動。「なりたい職業に就く方法」をテーマに、付箋に書き出しグループ分け。1.2年生混合の班に分かれて行い、2年生がうまくリードしている様子が伺えました。

 

 ピアサポートと呼ばれる先輩が後輩に勉強を教える活動では、2年生が先生役となり1年生に勉強をサポ―ト。1年生の理解度に合わせた臨機応変な教え方が求められますが、コミュニケーションを取りながら試行錯誤・・・。教える側も教わる側も学びが深まる経験となりました。 

      

 

 2日目は、国立 信州大学 松本キャンパスへ。

大学の食堂での昼食、各施設を巡るツアー、進路決定に向けたキャリア講義など、大学の雰囲気を肌で感じることができました。大学進学に向けて具体的ビジョンが見え、選択肢が広がったことと思います。また、松本市美術館にも立ち寄り、様々な芸術作品にも触れてきました。

         

終わってみればあっという間の1泊2日でしたが、学校を離れた場所での集団生活は、学ぶことが多かったことでしょう。この経験を今後の人生に大いに活かして欲しいと思います。2日間天候にも恵まれ、事故もなく、無事終了しました。関係の皆様、ありがとうございました。

 

令和3年6月24日 特進集会を実施しました

 本校では、より高い目標を持った生徒をサポートするため、特進クラスを設けています。生徒同士の教えあい、学びあいの一環として、1・2年次生が3年次生からアドバイスをうける特進集会を実施しました。こんな勉強方法をしている、参考書はこれがよい、基本は授業だなど、様々なアドバイスを受けました。

 

令和3年6月12日 土曜スーパー講義の様子

 土曜授業の今日、午後1時20分より、今年度4回目のスーパー講義を実施しました。1・2年次の特進クラスの生徒および3年次生希望者が参加します。90分の講義2駒を、参加生徒は緊張感を持って生きと受講していました。この努力は必ず報われます、継続して取り組みましょう。

 

スーパー講義(第17回)

平成31年1月12日(土)
 13時40分から、今年最初のスーパー講義(第17回)が行われました。
各自が今年の目標を持って、講義を受けていました。
国語(2年)・数学(2年)・英語(1年)

特進クラス保護者会

平成30年12月8日(土)
 9時から11時まで、特進クラス保護者会が視聴覚室で行われました。1・2年次の特進クラスの保護者の皆様に来校していただき、校長挨拶、特進連絡会委員長挨拶の後、「講演会(1年次)」「年次別保護者懇談会」「個別相談」等が行われました。
校長挨拶 特進連絡会委員長挨拶 講演会(1年次)
1年1組クラス懇談会 2年1組クラス懇談会

スーパー講義(第16回)

平成30年12月1日(土)
 13時40分から、今年最後のスーパー講義(第16回)が行われました。
期末考査まで1週間ありませんが、午後の講義を熱心に受講していました。
英語の講義(1年)国語の講義(2年)数学の講義(2年)
英語の講義(3年)数学の講義(3年)

第15回スーパー講義

平成30年11月24日(土)
 13時40分から、第15回スーパー講義が行われました。2学期の期末考査まで約2週間となりました。「国語」「数学」「英語」の講義を熱心に受講する姿が窺うことができました。
国語の講義・数学の講義・英語の講義

第14回スーパー講義

平成30年11月10日(土)
13時40分から、第14回スーパー講義が行われました。
今年も残りわずかとなりましたが、各自が目的をもって熱心に講義を受けていました。

第13回スーパー講義

平成30年10月27日(土)
13時40分から、第13回スーパー講義が行われました。
中間考査終了直後の講座でしたが、熱心に講義を受けていました。
英語と国語の講義

特進合宿

平成30年8月26日(日)~28日(火)特進合宿
特進クラスの1年39名、2年41名、3年の希望者16名が参加し、国立女性教育会館で勉強合宿が行われました。「英語・国語・数学の授業」「学習法講座」「ピアサポート実習」「レクリエーション」などが計画され、充実した3日間を特進クラスの仲間と過ごしました。また、最終日には、鳩山町にある「JAXA 地球観測センター」を見学しました。
開講式(校長挨拶) / 英語の授業 / 国語の授業

数学の授業 / 学習法講座 / ピアサポート実習
自習時間レクリエーション(ドッジボール)

第9回スーパー講義

平成30年8月18日(土)
13時40分から、第9回スーパー講義が行われました。夏季休業中に4回行われるスーパー講義の第3回目です。夏休みの後半となり、まだ暑い日が続きますが、生徒は、熱心に講義を受けていました。

第1学期終業式

平成30年7月20日(金)第1学期終業式、表彰式等
9時10分から体育館にて第1学期終業式が行われました。校長先生から「シンギュラリティ(Technological Singularity)(技術的特異点)」の話と夏休みを計画的に過ごし、主体性を身に付けることが大切であると話がありました。
 また、終業式後は、生徒指導部長の話及び表彰式が行われました。夏季休業中は規則正しい生活習慣と計画的な学習活動により、9月3日(月)の第2学期始業式には、更に成長した姿で元気に登校してください。

第2回特進集会

平成30年7月19日(木)第2回特進集会(1・2年次合同)
12時30分から視聴覚室において第2回特進集会が行われました。校長、特進連絡会委員長、年次主任、合宿担当等から夏休みに向けての取組、特進合宿等について話がありました。

第5回スーパー講義

平成30年6月23日(土)
13時40分から、今年度の第5回スーパー講義が行われました。
1週間後に期末考査を控えていますが、生徒は、熱心に講義を受けていました。この努力を今後も継続してください。

第4回スーパー講義

平成30年6月9日(土)
13時40分から、今年度の第4回スーパー講義が行われました。三者面談が行われ、進路について考える時期でもありましたが、生徒は、暑い中、熱心に講義を受けていました。

英語
国語
数学

第2回スーパー講義

平成30年5月12日(土)
13時40分から、今年度の第2回スーパー講義が行われました。対象生徒は、1・2年生特進クラス全員と3年生希望者です。中間考査1週間前ですが、計画的に学習する習慣を身につけてください。


1年生の様子(英語)

2年生の様子(数学)


3年生の様子(国語)

特進保護者会

12月9日(土)、1・2年次特進クラス保護者会が行われました。
9時から視聴覚室で1・2年次合同の全体会が行われ、森校長先生と塚田進路指導主事の挨拶があり、その後、河合塾の高原岳竜氏による講演会がありました。
講演会の概要は以下のとおりです。

「進学講演会」~受験生持つ保護者としての心構え~
①入試をめぐる動向
・近年の大学入試の状況
・国公立大学と私立大学一般入試の仕組み
・大学入学者選抜改革 主な取組
②最新の志望動向
・国公立大学入試結果
・私立大学入試結果
③保護者の心構え
・今からやってほしいこと
 (1)学びたいこと、行きたい大学についてじっくり考える
 (2)大学入試で求められる学力の基礎をつくる
 (3)上手な時間の使い方を身につける
・受験の3禁
 (1)安易に志望を下げる
 (2)安易に科目を減らす
 (3)安易に推薦に走る
・ご家庭でできること
 (1)表現力を磨くのは座学だけではない
 (2)大学選択に家族で関わる

全体会終了後は、それぞれの教室で年次別の懇談会が行われました。





特進クラス夏季学習合宿 2017

8月28日(月)~30日(水)の2泊3日で、特進クラス夏季学習合宿が行われました。今回は特進クラス1年生40名、2年生37名、の他に特進クラス3年次有志も合宿に加わり、総勢87名の生徒が参加しました。

この学習合宿は、特進クラスとして、進路へ向けた高い志を醸成するとともに、進路実現に向けた学習態度を育成することを目的としています。今回の合宿を通して、「特進クラス=勉強部」という意識の確立と進路実現に向けた自学自習の学習姿勢を身につけることができました。

日程概要は、以下のとおりです。

8月28日(月)
7:25 本庄駅南集合・バス内点呼 7:30出発
午前 筑波大学キャンパス見学/学生食堂にて昼食
午後 筑波宇宙センター見学 17:00 国立女性会館到着
夜間 補習・自習
 
8月29日(火)
午前 学習法講座・補修
午後 補習・自習・ピアサポート実習
夜間 補習・自習
 
8月30日(水)
午前 補習
午後 補習・閉講式 16:00 国立女性会館発 17:00本庄駅南着・解散

〇筑波大学は、1993(昭和48)年10月、東京教育大学の移転を契機に「教育と研究の新しい仕組み」、「新しい大学自治」、「開かれた大学」を特色とする新しい構想に基づき筑波研究学園都市の中核的機関としての役割も担って創設されました。開学以来、大学改革の先導的役割を果たしており、1872(明治5)年に発足した師範学校以来の伝統を受け継ぐ、日本有数の歴史を誇る大学です。

〇筑波宇宙センターでは、日本で最大規模の宇宙開発の一部をガイド付きで見学しました。
「きぼう」運用管制室では、「きぼう」に搭載されている機器や実験装置の監視など様々な作業を行っている管制室を見学し、宇宙飛行士養成エリアでは、宇宙飛行士の基礎訓練・健康管理のための施設を見学しました。

〇ピアサポートは、peer、peer(同僚、対等な人)が、互いにsupport(支援、支えること)をすることで、この合宿では、2年次生が1年次生の学習課題や生活相談に応えるというものです。特進夏季学習合宿でのピアサポートは、4年目になります。先輩たちも、1年次の時は先輩に教えてもらい、2年次になると後輩に教えることを行ってきました。人に教えるためには、それなりの知識や準備が必要で、より理解を深めることにもなります。

  

  

  

第1回特進集会

 5月16日(火)、第1回特進集会が行われました。
 特進クラスの1年次生と2・3年次生の先輩との顔合わせです。
 進路・学習に向けたモチベーションアップを目的に行われました。
 今年度は、1年次から3年次まで3クラス合計122名の生徒が特進クラスに所属しています。
 始めに、森 一夫 校長先生からあいさつ(激励のことば)がありました。
 次に、特進クラスとしての意識をもって皆で頑張っていこうということで、3年次生から1年次生に向けてのアドバイスがありました。
 先輩からは、国語における音読の重要性、苦手教科の克服法、勉強と部活動の両立、大学の具体的な目標とイメージを持つことの大切さなど、とても参考になる話を聞くことができました。
 1年次生にとっては、初めての中間テストが近づいています。気を引き締めて頑張りましょう。

 
  

特進春季学習合宿

 平成29年3月27日(月)~3月29日(水)の2泊3日の日程で、埼玉県嵐山町の国立女性教育会館(NWEC)で特進春季学習合宿が実施され英国数の補習や自習に取り組みました。
 この学習合宿は、特進クラスとして、進路に向けた高い志を醸成するとともに進路実現に向けた学習態度を育成するため、以下の3点を目的に実施されました。
 (1) 学校を離れた日常と異なる落ち着いた環境で特進クラスが学習を目的とした合宿をすることにより「特進クラス=勉強部」という意識を確立する。
 (2) 生徒間で「教え合い」を実践し、来年度の特進後輩への「ピア・サポート」につなげる。
 (3) 進路実現に向けた自学自習の学習姿勢を身につける。

【第1日目】 
 9:15過ぎに本庄駅前を出発。10時すぎに国立女性教育会館に到着し、研修棟で開講式、その後11:05から最初の補習65分(国語1)が始まりました。女性教育会館ではこの日、本庄高校の他に県内の公立高校2校も学習合宿が行われていていました。食堂や廊下で他校生とすれ違うこともあり、他校も頑張っていることを意識しました。
 昼食後は自習を挟んで65分2コマの補習(国語2・3)が行われました。長い時間でしたが集中して問題に取り組んでいました。補習が終わると本館の宿泊棟に移動し、夕食まで部屋で休憩や入浴を済ませました。夏の合宿と同じ施設のため、移動も入室もスムーズでした。
 夕食後はB棟1階、C棟1階・2階の談話室(定員20人)3部屋に 分かれて自主学習です。主に女子はB棟で、男子はC棟の談話室で自習し、数学の予習に取り組んでいる人が多かったようです。お互いに教え合ったり、一緒に考えたりしながら点呼時間ぎりぎりまで頑張っていました。

【第2日目】 
 6:30起床、朝食後研修棟へ移動。9:10より50分の補習(数学1、英語1、数学2)がありました。
 昼食後はベネッセの神前(ごうざき)氏に来ていただき、80分間の進路講演をしていただきました。神前氏は浦和高校など県内進学校を担当され、それぞれの学校の特徴や状況を把握されています。講演は、「中だるみを防ぎ学習習慣を確立する」をテーマにこれからどのようにしていったらよいか、アドバイスをいただきました。「継続は力なり!」家庭学習で、毎日決まった時間に勉強ができるようにし、習慣にする。今から隙間時間を有効に活用し授業をしっかり聞いて理解する。机に向かってやる勉強と机と椅子がなくてもできる勉強にしっかり分ける。規則的な生活習慣が継続を生む。など、具体的にわかりやすく話していただきました。合宿後半にむけて気合いも入りました。
 その後は教え合い活動50分と補習65分(英語2)が行われました。夕食後はまた、談話室で22 時まで自習しました。女子は特別ミーティングも行われました。


【第3日目】
 6:30起床、朝食後研修棟へ移動。9:10より60分2コマの補習(数学3・英語3)、休憩を挟んで昼食後、40分の自習。2コマの補習65分(数学4、英語4)を行いました。生徒は最後まで根気よく頑張っていました。
 15:30からまとめとして今回の合宿の感想と総括を書き、閉講式では、校長先生、教頭先生より今回の合宿について講評をいただきました。達成感もあったのか、本庄に到着するまで帰りのバスは、笑い声が聞こえ明るい雰囲気でした。

   


特進クラス2期生 卒業おめでとう!

3月15日(水)、全日制第69回卒業証書授与式が挙行されました。
特進クラス第2期生も3年間の様々な思い出、特進クラス2期生として頑張って
きたことを胸に、晴れ晴れとした笑顔で本庄高校を巣立っていきました。

特進クラスの主な進路結果
【国公立大学】
 群馬大学 筑波大学 高崎経済大学 群馬県立女子大学
【私立大学】
 青山学院大学 中央大学 学習院大学 獨協大学 女子栄養大学
 国立音楽大学 芝浦工業大学 ほか 

  

1,2年合同特進集会

3月14日(火)、卒業式予行の後、3年次特進クラスの3人の先輩を招き、1・2年合同の
特進集会を行いました。3人の先輩からは、3年間を振り返って感じたことや受験に向け
てのアドバイスなどを話してもらいました。


 ・受験科目は、早く決めるとよい。
 ・センター試験が終わった後、勉強時間が減ってしまったが、それは良くなかった。
 
 
・夏休み、勉強のことしか頭になく、友達との関係はどうでもよいと思っていたが、そうで
  はなかった。友達との教え合い、互いに切磋琢磨し合うことで力を付けることができた。
 ・センター試験を侮ってはいけない。センターの出来次第では、志望校を変えなくてはな
  らない。センター試験は大事だ。また、個別試験の過去問には早くから取り組んだ方が
  よい。
 ・スタディプラスで勉強時間を記録することは役にたった。
 ・補習は積極的に受けるとよい。物理の補習を継続して受けることで、力をつけることが
  できた。
 
 ・2年生の時、志望校(公立)を決め、勉強した。AOで受けたが、受からなかった。でも、
  あきらめずに、一般入試に挑戦し、合格することができた。
 ・補習には積極的に取り組み、質問があれば、すぐに職員室に向かった。
 ・仲間は大事。勉強は、学校やはにぽんプラザで友達と一緒に朝から夜まで頑張った。
  共に頑張る仲間がいたからこそ、集中して取り組めた。また、友達と話したことが記憶
  に残っていて、知識の定着にも役立った。
 ・国公立志望の人は、私立も考えておく。私立に合格していれば、安心して国公立の個
  別試験にも臨める。
 ・英語は、単語学習の「ターゲット」を確実にこなす。配られる文法の本も絶対にやる。


 1年次生も2年次生も、先輩に続くことができるよう、決意を新たにしたようでした。


特進クラス説明会が実施されました。

3月12日(日)午前10時から特進説明会が実施されました。
多くの中学生と保護者の方が参加してくださいました。
来年度の特進クラスは、1クラス募集です。3月21日(火)に選抜試験を実施します。

1,2年合同特進集会

12月21日(水)、本校視聴覚室において、1,2年合同特進集会が行われました。
冬休みを迎えるにあたって、学習意欲を喚起し、学習状況の改善を図ることが主な目的です。
校長先生からは、林真理子さんの「野心のすすめ」を取り上げ、いくつかの内容を紹介して
いただくとともに、読書をしなさいとのお話をいただきました。3年生からは、共に学ぶ友
人の存在を大切にしたいこと、特進クラスでよかったことはクラスの雰囲気として勉強しや
すい環境にあること、挑戦しないで後悔するよりは挑戦して失敗する方がよいと考え、大
学入試に挑戦し合格したことなど、自らの経験に基づいたお話がありました。
1,2年次生一人一人の胸に何かしら響くものがあったのではないかと思います。

【第3回特進集会】
 1 校長先生の話
 2 3年生の話 
 3 特進連絡会からの話
  
 

特進保護者会

12月17日(土)午後、今年度1回目の特進保護者会が開催されました。
1,2年次生の保護者に向けては、特進クラスのこれまでの状況報告
(特進行事、進路希望・学力・学習習慣など)を目的として、3年次生
の保護者に向けては、進路状況報告、入試及び進学に向けた情報提供を
目的として実施しました。
当日は、たくさんの保護者の方に御参加いただき、ありがとうございま
した。

 【全体会】14:00~14:30
  1 校長あいさつ     埴岡 正人 校長
  2 年次主任代表あいさつ 平賀 雅実 教諭(3年次主任)
  3 進路指導部より    永井 良介 教諭
  4 特進一期生の話    岩本 透真 さん(高崎経済大学/上里北中出身)
  5 質疑応答
 【年次別懇談会】14:40~
   
     
  

平成28年度第1回特進集会

5月19日(木)、第1回特進集会が行われました。
新しい1年次生を迎え、初めて、特進クラス1年次から3年次までが顔を合わせました。今年度は、各年次とも1クラスずつで、総勢123名です。
緊張した面持ちの1年次生に比べ、2,3年次生は、先輩らしく落ち着いて見えました。
1年次生にとっては、初めての中間テストが20日から始まります。1日も早く本庄高校の生活に慣れ、特進クラスの生徒としての自信と自覚を身に付けてほしいと思います。

 第1回 特進集会
 1 1年次生、2,3年次生 対面式
 2 校長あいさつ
 3 特進連絡会委員長 西尾先生の話 
 4 3年次代表の言葉
 5 2年次代表の言葉
 
 (校長先生の話)
  3年次生は、ペースを崩さない
  2年次生は、いかに自律して生活するか
  1年次生は、プライドと自覚をもつ
 (特進連絡会委員長の話)
  特進=勉強部という自覚をもつ
  目標を実現するために切磋琢磨し協力する
 (3年次代表の話)
  やる気をもって頑張る
  特進クラスのやる気をみせてやろう
 (2年次代表の話)
  テストの後どのように見直すか
  教え合い~友達に教えられるように勉強する 
    

特進第1期生の主な進路結果

特進クラスの目指すべき目標(国公立大学・難関私大を目指す)に向け、生徒達は精一杯努力してきました。

ここに、主な進路結果を掲載します。

【国公立大学】

東北大学・富山大学・埼玉大学・茨城大学・群馬大学・高崎経済大学・前橋工科大学

【私立大学】

早稲田大学・上智大学・東京理科大学・明治大学・中央大学・法政大学・芝浦工業大学・成蹊大学・明治学院大学・獨協大学・国学院大学・日本大学・東洋大学・工学院大学・

神奈川大学・大妻女子大学・実践女子大学・女子栄養大学・昭和女子大学・文教大学

  など

一般クラスにおいても、相乗効果もあり、一般入試にて、高崎経済大学、上智大学、東京理科大学、立教大学、中央大学、青山学院大学、学習院大学等の合格者が出ています。


 

 

 

1・2年次第2回特進保護者会が実施されました

「第2回特進保護者会」を3月19日(土)午後2:00より実施しました。
本庄高校1・2年次特進クラスにおける取り組みを理解し、保護者の皆様に、経営方針を再確認し、特進クラスの取り組みと現状を知っていただく機会が必要であると考え、特進保護者会を行いました。第2回特進保護者会では、第1期生の進路結果の報告と第2期生、第3期生に向けたアドバイス、そして、第1期生の生徒および保護者の満足度調査の結果も伝えられました。

当日は多数の保護者の方々に来校いただきました。ありがとうございました。

また、アンケートの結果、叱咤激励の様々なご意見は、今後の改善に生かします。

新2、3年次にも、適時に特進保護者会が予定されています。次回の参加も、心よりお待ち

しております。

第2回1・2年次特進保護者会 次第

1.校長あいさつ     埴岡 正人 校長

2.年次主任より     1年次主任 門倉 秀幸 教諭

                  2年次主任 平賀 雅実 教諭

3.進路指導部主事より・質疑応答

                 新島 善弘 進路指導主事

4.学習支援部主任より・質疑応答

                 西尾 信一 学習支援部主任

5.特進クラス進路報告  3年次特進クラス担任  平井 利久教諭 

6.質疑応答

  

 

 

 

 

 

 


 

第68回卒業証書授与式が挙行されました。

3月14日(月)第68回卒業証書授与式が挙行されました。
厳かな雰囲気のなか、全日制課程322名の卒業生が呼名され、校長先生から卒業証書

を授与されました。

 特進クラス第1期生81名も今日、この学舎を巣立ちます。呼名に、正々堂々と渾身の一声が体育館内に響き渡りました。

 最後のLHRでは、各担任から卒業証書が手渡され、巣立ちゆく生徒への感謝と期待の言葉が送られました。

保護者の皆様、3年間、あたたかいご理解とご支援をいただき、本当にありがとうございました。一生懸命で、ひたむきという言葉が似合う、本当に素晴らしい生徒でした。その姿勢だけでなく、進路においても結果を残してくれました。

 特進通信も、保護者の皆様のご要望はもとより、学年、学業、進路、生活すべてにわたり、特進運営の流れと姿勢をご理解して頂くために、月に1回以上発行してきました。ご愛読ありがとうございました。

 お子様は本庄高校を巣立ちますが、感性豊かな時代にさまざまな勉強に励んだこと、そして何より、ともに汗を流し笑い合った仲間達が、お子様の将来をより豊かなものとしてくれるでしょう。

 最後に一つ、保護者の皆様にお願いがございます。

 どうかご家族に、お知り合いに、地域の方々に本庄高校を語って下さい。現在の本高の取り組み、本高という学校がどう変わりつつあるのかを語って下さい。それがお子様の母校である本高を発展させていくことであり、本当に有能で人の心がわかる人物の輩出を通じて、日本そして世界の将来を明るくしていくことにつながると信じています。

  どうかこれからも、本高をご支援ください。伏してお願い申しあげます。

第1期生特進担任一同、お子様とその仲間達と過ごした3年間を、心から誇りに思います。

 ありがとうございました。

                        特進1組  担任 平井 利久

                        特進2組  担任 関根ますみ

 

 


<特進通信 第19号 特進担任からのメッセージより ~骨子抜粋~>

「終曲~やり切った自慢の生徒達~」

3年1組 担任 平井 利久

                      

涙が出るほど素朴で「ひたむき」な生徒達がいた

生粋の「ホームルーム」を目指した

人生は「リハーサルのないオーディション」

「感謝」 また、会いたい

「特進クラス一期生としての誇り」

                        3年2組 担任 関根ますみ

~志~

~クラスメート~

~追い込み・粘り~

~この先に見えるもの~


 

 

 

 

3年次第2回特進保護者会が実施されました

第3年次特進クラスも3年間の教育活動を終えようとする中、3年間の総括と保護者の皆様への感謝の気持ちをお伝えするために、「3年次第2回特進保護者会」を3月12日(土)午後2:00より実施しました。

この3年間、本校の教育活動へのご協力と、生徒達を叱咤激励しながら、温かく見守って下さいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。これからも、より一層の応援を宜しくお願い致します。

第2回3年次特進保護者会 次第

1.校長あいさつ      埴岡 正人 校長

2.年次主任より      3年次主任 福島 潤 教諭

3.学習支援部主任より  西尾 信一 学習支援部主任

4.特進クラス 今後の進路に向けて 

特進担任 1組 平井 利久 教諭

       2組 関根 ますみ 教諭


 

 

 

1・2年生合同特進集会を実施しました

3月11日(金)に、3年次特進クラスの3人の先輩を招き、1・2年次合同の特進集会を行いました。3人の先輩からは、3年間を振り返って感じたことや受験に向けてのアドバイスなどを語ってもらいました。


 ・授業が基本。授業を大事にする。
 ・入試は英語で差がつく。理系でも文系でもしっかり力をつけておく。
 ・大学入試は、受験科目や配点をよく研究し、戦略を練る。
 ・友人を大切にする。
 ・先生や家族への感謝の気持ちを忘れない。

1期生の先輩に続くことができるよう、決意を新たにしたようでした。

 

第1期生 最後の特進集会

3月11日(金)に最後の3年次特進集会が実施されました。

この開校年度から3年間共に学び合い、磨き合ってきた生徒諸君への感謝の念と期待を伝えました。

次第

1 校長より  埴岡 正人 校長

2 年次主任より 福島 潤 教諭

3 特進クラス担任より 1組 平井 利久 教諭

                   2組 関根ますみ 教諭

 

 

 

3年学年末考査が実施されました

1月23日(土)から28日(木)まで、高校生活最後の学年末考査が実施されました。

3年次生は1月29日(金)から家庭研修に入ります。

特進クラスの生徒達は、国公立大学、私立大学と忙しい入試日程の中で合格の春に向け、
力を発揮していきます。

健闘を祈ります。


センター試験データリサ-チ自己採点が実施されました

1月18日(月)午前中にセンター試験の自己採点が実施されました。雪の影響でやや集計の母集団が
前後
しそうです。

駿台ベネッセ・河合塾・東進からのデータの返却と、教員側での各予備校でのセンター試験分析報告会
参加後に、出願指導検討会と生徒への出願指導が行われます。

出願指導は、河合塾バンザイシステムやベネッセのコンパス、各予備校との電話相談、特進クラスの
出願指導マニュアル等を総動員して行います。
生徒は各自出願最終日まで必ず連絡が取れるようにして下さい。


センター試験前 激励集会が行われました

1月15日(金)、視聴覚室にて、センター試験前の激励集会が行われました。

校長先生、年次主任、進路指導主事の先生からのメッセージのあと、
校長先生からダルマが贈呈され、代表生徒が片目に目玉を入れ、
センター試験への決意を述べると歓声が沸きました。
 

3年次第4回特進集会が行われました

12月22日(火)放課後、3年次第4回特進集会が行われました。

2学期が終わり、いよいよセンター試験の時期に差し掛かります。

3年次のテーマは「3年次になったら何かを残せ!」です。

今まで克服してきたこと、取り組んできたことを信じ、冬休みを全力で駆け抜け、来るべきセンター試験に平常心で臨み、実力が最大限発揮できるように、また、励まし合い・支え合い・教え合いの「受験は団体戦」の共通意識を持ち、切磋琢磨できるように最後まで頑張ってほしいと思います。

この特進集会では、埴岡校長、福島年次主任、西尾学習支援部主任、平井特進担任ならびに関根特進担任からお話がありました。

特に第1期生としての教育活動の成果が試される重みだけでなく、出願指導についてもお話がありました。

 第4回3年次特進集会 次第

 1 日時  平成27年12月22日(火)放課後

 2 目的  

   いよいよセンター試験が迫る。冬休みを頑張り抜き、3年次特進クラス  
   の一人ひとりが後期試験まで頑張り抜くことを再認識する。

3 次第 (1)管理職より        埴岡 正人 校長

 

        (2)年次主任より      福島 潤 3年次主任

        (3)学習支援部主任より 西尾 信一 学習支援部主任

        (4)特進担当より      平井 利久 教諭(特進担任)

                       関根 ますみ 教諭(特進担任)

特進通信第9号から第12号に受験までのストーリーや本庄高校3年次特進クラスへのエールが掲載されています。

一部を抜粋します。


 

 

 

 


『3年次になったら何かを残せ!』~3年間の特進サクセスストーリーより~

□学校生活なくして合格なし 授業の延長上に入試は存在する。授業第一。

□受験は団体戦  励まし合い・学び(教え)合い・支え合い

□高い目標を持つ!合格者は志望校にブレがない安易に下げない・逃げない

1年次 「守」1年次は、「型」を徹底的に学べ! 
             
 全ては基礎・基本の徹底から

2年次 「破」2年次になったら、何かを示せ! 
             
 学校、後輩や仲間に模範を示す

3年次 「離」3年次になったら、何かを残せ! 
           
  学校、後輩や仲間に実践・実績・証を残す

●2学期が終わる。今までの勉強の成果が、いよいよ問われる時期だ。もう、待ったなしの世界に突入している。今更、がたがた“へ理屈”ばかり並べている場合ではない。納得するまで、必要なだけ勉強をやりなさい。

センターも私大も過去問が命。模試判定を参考にしつつも、過去問で合格最低点をクリアしているか必ず確認。

●徐々に朝型に変え、試験日までの「具体的」なプランを決め、最後の追い込みを。センター突破まで 12/27で「20日」! 1/6で「10日」!と迫る。我慢の時だ。この受験を通して、自分の学力をアップさせるのはもちろんだが、それ以上に人間的にも大きく成長してほしい。受験勉強の辛さから逃げずに、真正面から立ち向かって勝負する者は、精神的にも強くなり、教科内容も身に付き、人間的視野も広くなる。人生のどこかの過程で絶対に役に立つ。

●隣の仲間を意識せよ。共に支え合え。弱気になった仲間を鼓舞してやれ。年次の先生方も、受験勉強を経験してきた。多くの事を考え、悩み、そして克服してきた。苦しんだ数ほど含蓄がある。だから、諸君の悩みに少しは答えられると思う。また、これからの3ヶ月間、「みんなで頑張っているんだ」という意識を持ち続けてほしい。この意識こそが、今までの本庄高校第1期生を支えてきたといっても過言ではない。残された日々は少なく感じるが、一日一日を大切に過ごせば、まだまだ多くのことができる。体調に気を付けて頑張りなさい。

●受験はその人の生き様、積み重ねが総合的に問われるハードルでもある。受験は、学力と偏差値と志望校だけを考えて突破できるものではない。個人の今までの意識や生活の積み重ねといった学力だけでは及ばない個人の要素が、合否を左右する。受験は大人になれないと克服できない。自己顕示欲のために合格を掴むのではなく、自分のため、周囲の期待に応えるために頑張る。

●最終的には、学問や学習を通じての人間形成。冷静で、平らで、自分を客観視でき、常に謙虚。安定感がある、感謝の心のある人間への成長を期待する。


 

 

 

3年次第1回特進保護者会が実施されました

「3年次第1回特進保護者会」を12月12日(土)午後2:00より実施しました。
本庄高校3年次特進クラスの3年間のサクセスストーリーを振り返るとともに、今後の入試のスケジュール、入試動向、志望動向、センター試験及び私大、二次試験至るまで、出願指導を中心に各担当からお話がありました。当日は多数の保護者の方々に来校いただきました。ありがとうございました。

3月にも、感謝の念を込めて、最後の特進保護者会が予定されています。次回の参加も、心よりお待ちしております。

第1回3年次特進保護者会 次第

1.校長あいさつ      埴岡 正人 校長

2.年次主任より      3年次主任 福島 潤 教諭

3.進路指導部主事より  新島 善弘 進路指導主事

4.学習支援部主任より  西尾 信一 学習支援部主任

5.特進クラス 今後の進路に向けて 特進担任 1組 平井 利久 教諭

                              2組 関根 ますみ 教諭

6.質疑応答


配布物 ①「第1期生 3年次特進クラス進路実現に向けて」

     ②志望校調査推移と3年次全体進路状況

     ③センター試験とセンター試験後の指導

     ④センター出願における一般的な戦略

     ⑤特進通信<第1号~第9号>

     ⑥自己管理シート

     ⑦本高特進3年必勝プランシート

     ⑧本高3年次受験必勝スケジュールシート
     
⑨3学期行事予定表    等

    

<資料より抜粋>

入学から早くも約3年が経とうとしております。お子様の高校生活もあと3ヶ月を残すのみとなりました。第1期生の集大成、成果が試される時期となりました。

 保護者の皆様には、日頃の本校の教育活動及び年次経営ならびに特進クラス経営に関する御理解と御協力を賜り心より感謝申し上げます。

 本日はお忙しい中、特進クラス保護者会に御出席頂き、誠に有難うございます。生徒達は、受験も迫り、緊張感ある生活を送っております。

年度当初から、勉学、学校行事や部活動に前向きに取り組ませつつ、最高年次としての自信・自覚をもって生徒諸君ができるだけ早く本格的な受験体制に入るよう、そして常に高い志を維持して第一志望大学合格への努力を積み重ねるよう、指導してきました。

最終的に、幸せな状態で卒業できるよう、また、残された日々を充実したものにできるよう、御家庭での御理解、御協力、改めてお願い申し上げます。

以下にこれまでの取り組みを報告いたします。

3年次 第3回特進集会が実施されました

9月17日(木)LHRにて、3年次第3回特進集会が行われました。シルバーウィーク前に、夏休み明けから2学期への本格的な受験勉強の時期に持つべき心構えと今後の展望について、韮塚教頭、福島年次主任、西尾学習支援部主任、平井特進担任からお話がありました。

第2回3年次特進集会 次第

1 日時  平成27年9月17日(木)LHR

2 目的  

いよいよ本格的に受験勉強に取り組む時期となった。この時期は、受験に対する不安な気持ちが高まる時期でもある。志望校合格へ向けて「受験は団体戦」という共通意識を持ち、3年次特進クラスの一人ひとりが3月の後期試験まで頑張り抜くことを再認識する。

3 次第 (1)管理職より     韮塚 雄一 教頭

      (2)年次主任より    福島 潤 3年次主任

      (3)学習支援部主任より 西尾 信一 学習支援部主任

      (4)特進担当より    平井 利久 教諭(特進担任)

●3年次生へのエール
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1 文化祭も終わった

 これから先にあるイベントは、受験勉強を押しのけて大きな時間を割く性質のものではない。センター試験まであと4ヶ月、2次まで5ヶ月。当然、諸君は真正面から、全力で受験勉強に取り組まねばならない。

 あとは前に進むだけだ。

 気持ちを整えて、机に向かう。

 第一志望の合格通知を手にすることは、決して楽なことではない。楽なことではないから、勝ちに行く気持ちを持ち続けた者だけが勝者となる。勝利を呼び込めるか否かの分かれ目は、最終的には「精神力」である。

  諸君は入学以来2年半、多くの機会に、その基盤となる「力」を鍛え上げてきたはずだ。

  諸君にはできると信じている。

2 トンネルは抜けられる

 これからは、長いトンネルが続くようになる。

繰り返し諸君に言ってきた。本格的に勉強を初めてから結果が出るまで3~4ヶ月かかる。その間は成果の上がらない日々を耐え忍ぶこと。そして、我慢の時期を過ぎると突然、これまで蓄えた知識や理解がつながり始めると。

  最終コーナーにさしかかったところで一気にスパート、ゴールラインではしっかり帳尻を合わせていく。

そんな綺麗に物事は進まないけれども、やはりスパートはタイミングが命である。それを誤ればゴールラインに間に合わない。

 もう一度展望を再確認しなさい。全てはタイミングだ。

3 諸君のこれからの使命は?

 諸君は全ての教育活動に精一杯取り組んできた。そうした日々を通じて、諸君は体力や意志や仲間との絆など、人間としての根本的な能力を鍛え上げてきた。勉強する力も、根本的にはこうした人間としての基本的な能力に立脚する。諸君のこれからの使命は、本庄高校の学校生活を完全昇華させること。高校生活を確実に踏みしめ、過ぎ去る一瞬一瞬を意識し、濃く、深いものとする。もう二度と戻ることはできない、3年次生になると来年は…とは言えない。そして、今まで蓄積してきた力を受験に向かって解放してやることだ。


 

 

 

 

センター試験出願指導が行われました

9月2日(水)放課後、セミナー棟2階にて、センター試験出願指導が行われ、志願票の記入方法や、受験上の注意点、今後のタイムテーブル等についての説明がありました。

 原則全員受験の特進クラスを含む220名ほどの生徒が説明を聞きました。

 いよいよ受験へ向けて本格的に取り組んでいく段階となりました。第一志望を譲らず、学校生活をさらに充実させながら、各自の進路を勝ち取る力を蓄えていってほしいと思います。

第2回特進集会が実施されました

ンター試験まで190日を切りました。7月9日(木)放課後に3年次第2回特進集会が行われました。韮塚教頭、福島年次主任、西尾学習支援部主任、平井特進担任から、受験生として夏休みの過ごし方、受験生の気概、日々の生活、受験勉強について様々な叱咤激励がありました。最近、生徒の顔つきがキリッと変わってきました。表情は日々変化、生徒は確実に成長しています。しかしながら、努力は常に不安や焦りと隣り合わせであり、今後はメンタル面でのケアが必要になってきます。「まだ間に合う夏休み」だからこそ、今までの甘さを捨て去り、自分の可能性を信じ、進路目標達成に向けて頑張ってほしいと願っています。

第2回3年次特進集会 次第

1 日時  平成27年7月9日(木)放課後

2 目的  ①受験の天王山に向けて

       ②2学期以降の予定につい

3 次第  (1)管理職より      韮塚 雄一 教頭

       (2)年次主任より    福島 潤 3年次主任

       (3)学習支援部主任より 西尾 信一 学習支援部主任

       (4)特進担当より    平井 利久 教諭(特進担任)

       

 また、1・2年次生は合同で第2回特進集会が、7月14日(火)放課後に実施されました。夏休みに向けての特進行事の日程を確認し、学習習慣の確立や苦手科目の克服について、特進合宿にあたっての直前指導等が行われました。

 特進先輩である、3年1組 菅野 大地君から、後輩生徒に勉強の仕方や、時間の使い方について具体的なアドバイスがありました。

第2回1・2年次特進集会 次第

1 日時  平成27年7月14日(火) 放課後

2 目的  ①夏休みに向けて(義務補習、スーパー講義、合宿)の日程を確認し、学習習慣の確立や苦手科目の克服を促す。

       ②特進合宿について

           日程概要、持ち物、ピアサポート、直前指導(しおり配布)の予定などを説明する。

3 次第  (1)管理職より      奥 千加 教頭

       (2)年次主任より    門倉 秀幸 1年次主任

       (3)学習支援部主任より 西尾 信一 学習支援部主任

       (4)特進合宿担当より  菅原 恵子 教諭

       (5)生徒より一言    3年1組 菅野 大地 君


 

 

第1期生 3年次のストーリー 必勝マニュアルを作成し、配布しました

 本庄高校特進クラス 第1期生3年次のストーリー 必勝マニュアルを作成し、配布しました。
 これには、卒業までの、月ベースのねらいと方策、アドバイスが記されています。入試へ
の出願戦略も記されていますので、今後参照する機会も増えてくるかと思います。大いに
活用して下さい。

第2回特進保護者会を実施しました

 「第2回特進保護者会」を2月21日(土)午後1:30より実施しました。
本庄高校1・2年次特進クラスにおける取り組みを理解し、保護者の皆様に、経営方針を再確認し、
ここ2年間の取り組みと現状を知っていただく機会が必要であると考え、特進保護者会を行いました。
当日は多数の保護者の方々に来校いただきました。ありがとうございました。
アンケートの結果、叱咤激励の様々なご意見は、今後の改善に生かします。
3年次にも、適時に特進保護者会が予定されています。次回の参加も、心よりお待ちしております。
  

 


 

「特進クラス第2回特進連絡会(進路検討会)」が実施されました 


第2回特進連絡会が2月16日(月)に実施されました。1、2年次の特進クラスの生徒の
志望校、成績の推移、学習状況、模試データ、今後の生徒の見通し等を一覧表にし、
生徒個々の状況を年次担当、各教科担当者からなる特進連絡団全体で共有しました。
次年度も、特進連絡会が予定されており、生徒の進路実現に向けた方策を検討します。

特進クラス保護者会を開催します。

 特進クラス保護者会を下記のとおり開催いたします。
 
 1 日 時  平成27年2月21日(土) 13時30分から
 2 場 所  本校セミナー棟2階
 3 内 容  特進クラス近況報告 等
 4 その他  午前中、スーパー講義の参観も可能です。
        
   
   H27 0221 第2回特進1年保護者会案内.pdf
   H27 0221 第2回特進2年保護者会案内.pdf
        

2年次第4回特進集会が行われました。

 12月22日(月)、第4回特進集会が行われました。
 冬休みを目前に控え、英・数・国の各教科担任より、特にセンター試験に 
 向けて、基礎学力を定着するための今後の学習指針についてのお話が
 ありました。
 
 〈第4回特進集会の概要〉
 1 日時  平成26年12月22日(月)4限
 2 場所  柔道場
 3 目的  ① 冬休みの過ごし方が成否を決める。
        ② 2年次生が本格的に受験体制に入るに当たっての自覚喚起。
        ③ 現在の問題点、課題と今後への期待。
 4 次第  (1) 教頭より            韮塚教頭
        (2) 年次主任兼国語科より   福島教諭
        (2) 各教科より       (数) 大澤教諭
                         (英) 関根教諭
        (3) 学習支援部主任より      西尾教諭
        (4) 生徒のことば
        (5) 特進担任より         平井教諭

 *お話の観点
  
  特進行事も終わり、あとは自走する集団づくりを目指したい。
  1期生の試される1年がやってきた。
  その点で、受験勉強に入るための心構え
  一方で、挨拶をはじめとする基本的生活習慣の確認もしたい。
  冬休みは、基礎確認のラストチャンスの意識を高める。

分野別系統別進路説明会


分野別系統別進路説明会(出前授業)

10月30日(木)の5時間目・6時間目に2年次の総合的な学習の時間の一環として、分野別・系統別説明会(出前授業)が実施されました。1年次の生徒達は大学等の先生方から将来の進路実現のための説明や体験授業を受けました。

特進クラスの生徒達の希望調査では、理学・工・看護・教育の選択が多く、真摯に説明を受けていました。

 

 

第2回代ゼミ高2学力判定模試

第2回代ゼミ高2学力判定模試

10月26日(日)特進クラス全員模試である「第2回代ゼミ高2学力判定模試」が本校を会場に実施されました。先週まで期末考査でしたが、特進クラスの生徒達は、この模試に真剣に臨んでいました。

生徒達は、受験報告書に第3希望までの志望大学を記入し、全国レベルの受験生の中での自己の成果の立ち位置を確認します。3年次の文理選択・教科科目選択も終了し、今後は3年次0学期体制で総合的な学力を上げていく段階となります。代ゼミ模試終了後は、11月5日に進研模試が実施され、その後は、希望制の外部模試のほか、年明けには、高2全国センター模試を全員受験することになります。この頃には、1、2年次の学習内容が、学力や得点に確実に結ばれていたいものです。

 11月上旬の修学旅行終了後は、完全受験モードに移行します。

 今後が正念場です。


 

2年次第3回特進集会が実施されました

●2年次第3回特進集会が実施されました

10月9日(木)に、第3回特進集会が実施されました。

卒業まで、残り約1年半を切り、いよいよ受験モードへ入る時期となりました。

11月からは「完全受験モード」へ入ります。

入学から特進クラスの生徒達は、様々な特進行事を乗り越えて乗り越え、大きく成長しました。特進クラスの生徒たちへの自覚喚起を含めて、様々なお話がありました。

<第2回特進集会 概要>

1 日時・場所 平成26年10月9日(木) 6限  

2 目的 

① 特進クラスの方向性を確認するとともに、一体感を深める。

② 2年次生が、本格的に受験体制に入るにあたっての自覚喚起。

③ 現在の問題点、課題と今後の期待

3 場所 柔道場

4 次第

(1)教頭より         韮塚雄一 教頭

(2)年次主任より       福島潤 年次主任

(3)学習支援部主任より    西尾信一 学習支援部主任

(4)特進担当より       平井利久 教諭

関根ますみ 教諭

プロジェクターを利用し、「受験生になろう!進学校に学べ!」をテーマに、以下の観点でのお話がありました。

①全てのあらゆる特進行事を経て、成長したか?

②10月から受験モードへスイッチ移行の体制を敷きつつある。修学旅行後は、完全受

験モードとさせたい。「かなり厳しい茨の道」である事実は伝えておきたい。

計画立てて、戦略立てて。成果を出せる3年次にしたい。

③「学力は、生活から」

基本的生活習慣、挨拶、服装、提出物、時間など、まさに、「時を守り、場を清め、礼

を正す」の実行。そして、人間としてどう生きていくのか。人としての基本が大事。

④第1期生がどこまで頑張れるか、苦言を含めた励まし。

 サクセスストーリーには、「2年次になったら、何かを示せ」「3年次になったら、何かを残せ」とある。残り半年で、何かを示せるのか。「何かを残せ」の意味は?

⑤恵まれた環境に気づいていないことが残念である。環境を生かす努力をしなければならない。

2年次第2回特進集会が実施されました

7月17日(木)に、年次集会に引き続き、第2回特進集会が実施されました。

卒業まで、残り約1年半となり、残りの時間を如何に有効に使っていくかが課題となっています。入学から特進クラスの成長は目ざましく、今後の伸びが期待されます。今後、夏季補習やスーパー講義、特進夏季合宿という特進行事を乗り越えて、本格的に受験体制に入っていきます。特進クラスの生徒たちへの自覚喚起を含めて、様々なお話がありました。

<第2回特進集会 概要>

 

1 日時 平成26年7月17日(木) 3限 年次集会のあと

 

2 目的 

① 特進クラスの方向性を確認するとともに、一体感を深める。

② 2年次生が今後、本格的に受験体制に入るにあたっての自覚喚起と、夏休みの過ごし方の確認。

③ 夏季学習合宿の日程および内容説明

④ その他

 

3 場所 柔道場

 

4 次第

 

(1)校長より       埴岡 正人 校長

(2)教頭より       韮塚 雄一 教頭

(3)年次主任より     福島 潤 年次主任

(4)学習支援部主任より  西尾 信一 学習支援部主任

(5)特進担任より     2年1組 担任 平井 利久 教諭

              2年2組 担任 関根ますみ 教諭

 

*通信をその場で配布

2年次第2回難関大志望者指導を行いました

学習支援部では、第2年次特進クラスの生徒を中心として、昨年度より、希望者を対象にした難関大学志望者指導を行っています。難関大に合格するのは本当に難しく、敵(相手)を知り、見通しを立てながら、進路実現に向けた意識や意欲を高める必要があります。

そのためには、①難関大ガイダンス②難関大志望者の勉強会(自主的に活動できる力も育てていく)③できるだけ担任以外の面談・複数の教員で働きかけ(協力を仰ぐ・適時対応)④志望大学によっては、志望大学研究、個別指導、添削指導⑤その他(メンタルケア等) 必要な方策を行わなければなりません。

 

 今回は、7月14日(月)15:20から2年1組教室にて、各担当者の詳細なレジュメを    もとに、

国語科福島教諭   数学科大澤圭太教諭   英語科平井利久教諭

から国公立後期までの国語・数学・英語の学習の見通しを説明して頂きました。

 

<今回の次第>

 

1 国公立後期までの国数英の見通しと学習方法

  センター試験突破に向けて

赤本の利用法

2 成績推移と今後の対策

3 その他

 ・大学受験雑誌の購読推奨

  ・大学受験を中心としたHPの情報提供

 

<第2回難関大志望者指導 概要>

 

学習支援部では、第2年次特進クラスの生徒を中心として、希望者を対象にした難関大学志望者指導を行います。

一般クラスの生徒で、難関大学を志望する生徒も希望できます。

(特進クラス・一般クラス 希望者)

1.目的

①国公立私立難関大学希望者の意識を高め、進路実現へのきっかけを掴む。

②志の高い生徒に、特に難関大へ向かわせる手立てを早期に与える。

 

2.対象

国公立私立の難関大学を志望している生徒。

何事もあきらめたり、途中で投げ出したりせず、第一志望を貫きとおす覚悟のある生徒。

③学習の機会を積極的に活用できる生徒

④普段の授業をしっかり受け、課題の提出良好、生活態度規律も良好な生徒。

 

 

3.今回の内容

①国語・数学・英語における、3年次後期までの勉強方法の見通し

②難関大志望者に対する面談指導予定

③夏休み学習計画について

④その他

 

4.開催日時・会場 7月14日(月) 15:20  2年1組

平成26年度 第1回特進保護者会が実施されました

7月13日(日)、平成26年度第1回特進保護者会が、本校セミナー棟にて行われました。
今年度2年次生となった第1期生保護者と第2期生として入学した1年次保護者を対象として、14時より、合同全体会が実施されました。
  

 全体会では、校長挨拶にはじまり、各年次主任、進路指導主事、学習支援部主任から、1学期を振り返り、その課題と今後の展望について話がありました。

 14時30分からは、1年次は、クラス懇談会、2年次は、駿台予備学校 大宮校 校舎長 斎藤 昌一先生から「大学入試に向けて」をテーマとして講話を頂きました。その後、2年次各クラス担任から、3年次を見据えた現在と今後の指導について話がありました。

 

1.校長あいさつ     埴岡 正人 校長

2.年次主任より

             平賀 雅実 1年次主任

             福島 潤  2年次主任

3.進路指導部主事より  新島 善弘 進路指導主事

4.学習支援部主任より  西尾 信一 学習支援部主任

5.質疑応答

 

全体会終了後

  ・1年次 保護者懇談会(1年1組教室) 1年1組 担任 坂本 行弘 教諭

  ・2年次 駿台予備学校 講演会  

              駿台予備学校 大宮校 校舎長 斎藤 昌一先生

       特進担任より

              2年1組 担任 平井 利久 教諭

              2年2組 担任 関根ますみ 教諭

 

 

 

●第2回難関大志望者指導を行いました

                                     

学習支援部では、第2年次特進クラスの生徒を中心として、昨年度より、希望者を対象にした難関大学志望者指導を行っています。難関大に合格するのは本当に難しく、敵(相手)を知り、見通しを立てながら、進路実現に向けた意識や意欲を高める必要があります。そのためには、①難関大ガイダンス②難関大志望者の勉強会(自主的に活動できる力も育てていく)③できるだけ担任以外の面談・複数の教員で働きかけ(協力を仰ぐ・適時対応)④志望大学によっては、志望大学研究、個別指導、添削指導⑤その他(メンタルケア等) 必要な方策を行わなければなりません。

 

 今回は、7月14日(月)15:20から2年1組教室にて、各担当者の詳細なレジュメを    もとに、

国語科福島教諭   数学科大澤圭太教諭   英語科平井利久教諭

から国公立後期までの国語・数学・英語の学習の見通しを説明して頂きました。

 

<今回の次第>

 

1 国公立後期までの国数英の見通しと学習方法

  センター試験突破に向けて

赤本の利用法

2 成績推移と今後の対策

3 その他

 ・大学受験雑誌の購読推奨

  ・大学受験を中心としたHPの情報提供

 

<第2回難関大志望者指導 概要>

 

学習支援部では、第2年次特進クラスの生徒を中心として、希望者を対象にした難関大学志望者指導を行います。

一般クラスの生徒で、難関大学を志望する生徒も希望できます。

(特進クラス・一般クラス 希望者)

1.目的

①国公立私立難関大学希望者の意識を高め、進路実現へのきっかけを掴む。

②志の高い生徒に、特に難関大へ向かわせる手立てを早期に与える。

 

2.対象

国公立私立の難関大学を志望している生徒。

何事もあきらめたり、途中で投げ出したりせず、第一志望を貫きとおす覚悟のある生徒。

③学習の機会を積極的に活用できる生徒

④普段の授業をしっかり受け、課題の提出良好、生活態度規律も良好な生徒。

 

 

3.今回の内容

①国語・数学・英語における、3年次後期までの勉強方法の見通し

②難関大志望者に対する面談指導予定

③夏休み学習計画について

④その他

 

4.開催日時・会場 7月14日(月) 15:20  2年1組

 

 

●2年次第2回特進集会が実施されました

 

7月17日(木)に、年次集会に引き続き、第2回特進集会が実施されました。

卒業まで、残り約1年半となり、残りの時間を如何に有効に使っていくかが課題となっています。入学から特進クラスの成長は目ざましく、今後の伸びが期待されます。今後、夏季補習やスーパー講義、特進夏季合宿という特進行事を乗り越えて、本格的に受験体制に入っていきます。特進クラスの生徒たちへの自覚喚起を含めて、様々なお話がありました。

 

<第2回特進集会 概要>

 

1 日時 平成26年7月17日(木) 3限 年次集会のあと

 

2 目的 

① 特進クラスの方向性を確認するとともに、一体感を深める。

② 2年次生が今後、本格的に受験体制に入るにあたっての自覚喚起と、夏休みの過ごし方の確認。

③ 夏季学習合宿の日程および内容説明

④ その他

 

3 場所 柔道場

 

4 次第

 

(1)校長より       埴岡 正人 校長

(2)教頭より       韮塚 雄一 教頭

(3)年次主任より     福島 潤 年次主任

(4)学習支援部主任より  西尾 信一 学習支援部主任

(5)特進担任より     2年1組 担任 平井 利久 教諭

              2年2組 担任 関根ますみ 教諭

 

*通信をその場で配布

「特進クラス第1回特進連絡会」を実施しました 

  6月25日(水)に、第1回特進連絡会が実施されました。

 特進連絡会の目的は、昨年までの進路検討会を拡大した形で、
 ①特進生徒の進路希望・成績などの情報共有
 ②特進行事の円滑な運営への協力と学習指導・進路指導・生徒指導等に関わる特進担任への支援
 です。
構成は、教頭・年次主任・特進クラス担任・副担任・教務部・進路指導部・学習支援部・
  5教科代表となっています。

 

  これまでの1年次生・2年次生の生徒諸君の志望校、成績の推移、学習状況、模試データ、今後
の見通しはもちろん、生徒個々の状況が一目で分かるデータを用いて、成績進捗や生徒の状況を情
報交換し、生徒の個性や特性、可能性について話し合いました。このデータには、3年間継続して
 生徒の学習進捗が入力されます。

   1年次生は、学習習慣に慣れ、今後、夏季補習等を経て、学力向上を目指します。

   2年次生は、入学から1年半が過ぎ、複数の業者模試全体で平均成績は上昇しています。

  生徒達は可能性に満ちており、可能性を自ら狭めることのないように、強気で広い学習を心がけ
 ることが必要です。
  担任のみならず、特進団をはじめとする多くの先生から、個々の生徒へのアプローチが行われ、
 学校全体で諸君を育てます。

 

  今後は夏季補習が始まります。現在、全学年トータルで66講座あります。その内、生徒対象の
 補習は、特進義務補習を含め、1年次15講座・2年次24講座あります。
現在、希望補習の申込期間となっています。


特進クラス(1年・2年)第1回特進模試が実施されました。


 5月25日(日)に特進1年次生を対象に、「第1回河合塾全統
 模試」、6月1日(日)には特進2年次生を対象に「第1回代ゼミ
 高2学力判定模試」が本校を会場に実施されました。
  スタディサポートに続く、全国レベルでの模擬試験に特進クラス
 の生徒達は真剣に臨んでいました。

6月は文系理系科目選択の月でもあります。生徒たちは、受験報告書に志望大学を記入し、
全国レベルの受験生の中での自己の成果の立ち位置を確認します。東京大学をはじめとして、
高い進路希望を記入したものも多く、高い目標に向かってチャレンジしているようでした。

前日の土曜スーパー講義や土曜授業と連続し、休みなしの連続登校が続く月でもあります。
部活動に参加している生徒もおり、如何にタイムマネジメントを行うかが課題となりました。
やはり、授業の内容を集中して吸収することが大切であると気付きを与えた週間でもありま
した。
今後、生徒達は模擬試験の見直しをし、今後の学習への指針に活かすことになります。

平成26年度 第1回特進集会


5月2日(金)放課後、セミナー棟2階において、1年次、2年次特進クラス合同での、
第1回特進集会が行われました。

  

 

今回は、新1年次特進クラス生徒が入学して初めての特進集会でもあり、お互いの顔合わせも
含め、以下の目的で実施されました。

目的 

① 特進クラスの方向性を確認するとともに、一体感を深める。

② 1・2年次生が共に集会に参加することにより、今後のピア・サポート活動の土台をつくる。


次第は以下の通りです。

(1)校長より       埴岡正人校長

(2)年次主任より     2年次:福島潤年次主任  1年次:平賀雅実年次主任

(3)学習支援部主任より  西尾信一主任

(4)特進担当より     2年1組担任 平井利久教諭

(5)2年次特進クラス生徒より一言 2年1組 加川卓斗君     

                  2年2組 我妻勇斗君

(6)1年次特進クラス生徒より一言 1年1組 内山喬介君

 埴岡校長からは、「グローバル社会に生きるために、様々な体験をすること。北部5校東京大学
訪問及び学習合宿の特進クラスからの参加生徒の体験談を引き合いに、緊張感ある学びの雰囲
気を作り出すこと。埼玉県としても、海外に目を向けた高校生向けの様々な施策があるので、高い
目標に向かってチャレンジしてほしい。」とのお話がありました。

 2年次福島潤年次主任からは、「ドラえもんのどこでもドアやタケコプターを例に、学びや生活の
引き出しを多くし、中身の濃い生活を意識してすること。」、1年次平賀年次主任からは、「まだまだ
頑張り切れていない。もっと努力をして、容赦なく過ぎゆく時間と戦い、メリハリのある生活をするこ
と。」
 学習支援部主任の西尾主任からは、「『特進クラス=勉強部』という意識を再確認するとともに、
生徒間の「教え合い」の意義とそのためのスキルを学び、特進クラス先輩・後輩間のピア・サポート
につなげよう。」とのお話がありました。

 特進クラス2年1組担任の平井利久教諭からは、「2年次生が築いてきたあらゆる具体例が存在
する。それを還元して、先輩・後輩間のよい潤滑油にできればよい。さらに、学校の授業や課題等
への取り組み姿勢も成長が見える。期待したい。」とのお話がありました。

 最後に、先輩を代表して、2年1組 加川卓斗君からは、「部活動との両立のために勉強時間を
どう確保するか、自宅に帰る前の学び合い、自宅に帰ってからのメリハリ、隙間時間の重要性が
大切。」、2年2組 我妻勇斗君からは、「健康管理も大切。中学校時代の成績は気にしない。今後
の努力次第。授業を大切にするとともに得意分野はどんどん伸ばそう。」と後輩へエールが送られ
ました。
 後輩を代表して、1年1組 内山喬介君からは、「早く先輩達のようになれるよう、日々の生活を
誠実にすごしたい。先輩方宜しくお願いします。」との言葉がありました。

  緊張感の中にも、和やかで笑顔や笑いも起こる、清々しい合同特進集会と
 なりました。これをきっかけに、徐々に先輩・後輩のピア・サポート関係を深め
 ていけたらと考えています。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学年末考査

2月24日(月)~2月28日(金)まで学年末考査が実施されました。

 学習支援部からの呼びかけと取り組みである、考査前の「学習姿勢改善週間」が始まると、試験最終日まで、生徒達は、放課後、教室や新館、セミナー棟で学習したり、試験の間の休み時間には、開始時間ギリギリまで友人と試験対策をする姿が見られました。
 この考査が終わると、あとは、春季特進合宿を待つのみです。
 もう、春はそこまで来ています。

第2回特進クラス保護者会

 2月15日(土)の大雪の影響で、2月22日(土)に、第2回特進クラス保護者会が延期され、実施されました。 本庄高校第1年次特進クラスにおける2学期以降の取り組みを理解し、年度当初提示してきた経営方針を再確認しました。当日はお父様の参加も多数見られ、本高特進クラスへの関心や期待、熱意の高さが伺えました。ありがとうございました。校長からの期待を込めた挨拶にはじまり、教務主任、年次主任からの説明、学習支援部より春季合宿の実施要項についての説明、また、進路指導主事より、新課程入試、センター入試についてのお話がありました。最後に、特進担任からは、ご家庭でのご協力も含め、現状と課題、今後の期待値についてお話がありました。最後に、保護者の方に、特進クラスの満足度調査や記述式アンケートのお願いを申し上げ、閉会しました。次年度の特進運営に役立てたく思います。ありがとうございました。第2年次、第1回特進保護者会は、昨年同様、7月に予定されています。次回の参加も、心よりお待ちしております。
 
第3学期 第2回特進クラス保護者会
                      
                    平成26年2月22日(土)14:00~
                    セミナー棟2階

1 目 的 
  (1)年間の特進クラスの経営状況(生徒の状況・教科指導・進路指導等)を保護者に理解していただき、今後の特進クラスへの一層の支援をお願いする。
  (2)保護者と教師が同じベクトルで進路情報を共有できるようにする。
 
2 次 第
                           司会(平井)
(1)挨拶           埴岡校長
(2)教務主任より     中山主幹教諭
(3)年次主任挨拶    福島年次主任 
(4)進路指導部より   坂本進路指導主事
(5)学習支援部より   西尾教諭
(6)特進クラス近況報告
  (特進クラス担任 1組 平井 利久教諭  2組 関根 ますみ教諭)
(7)質疑応答
 

探究学習発表会

 2月20日(木)5、6時間目、本庄高校の総合的な学習の時間の柱の一つである、探究学習の成果を披露する探究学習発表会が開催されました。
 特進クラスからは、クラス内発表を経て、1組からは、「方言とはなんぞや」、2組からは「ips細胞について」がノミネートされ、全クラスでの発表会に臨みました。
  

第4回特進集会

12月24日(火)、終業式に引き続き、第4回特進集会が行われました。特進集会では冬休みと新年を迎えるにあたり、反省と課題を含め、先生方からの力強いメッセージが送られました。

第2学期 第1年次 第4回特進集会 次第
                            終業式後 於:柔道場
1 目 的 
(1)2学期の特進クラスの状況(生徒の状況・教科指導・進路指導等)を総括し、今後の特進クラスへの期待を述べる。
(2)特進担任団と生徒が同じベクトルで指導や進路情報を共有できるようにする。
2 次 第                     
(1)年次主任より(福島潤教諭)
(2)学習支援部より(西尾信一教諭)
(3)特進担当より 
   ①バランスのとれた学習について(関根ますみ教諭)
   ②2学期の反省と課題(プラス・マイナス)(平井利久教諭)
(4)模試データ推移について(韮塚雄一教頭)

  *特進通信をその場で配布

第1回難関大志望者指導を行いました。

 学習支援部では、第1年次特進クラスの生徒を中心として、希望者を対象にした難関大学志望者指導を行います。難関大に合格するのは本当に難しく、敵(相手)を知り、見通しを立てながら、3年後の進路実現に向けた動機付けを与えるには、①難関大ガイダンス②難関大志望者の勉強会(自主的に活動できる力も育てていく)③できるだけ担任以外の面談・複数の教員で働きかけ(協力を仰ぐ・適時対応)④志望大学によっては、志望大学研究、個別指導、添削指導⑤その他(メンタルケア等) 必要な方策を行わなければなりません。
 この企画は、一般クラスの生徒で、難関大学を志望する生徒も希望でき、一般クラスの生徒も含め、現在20名の参加希望がありました。
 
1.目標
①国公立私立難関大学希望者の意識を高め、進路実現へのきっかけを掴む。
②志の高い生徒に、特に難関大へ向かわせる手立てを早期に与える。
2.対象
国公立私立の難関大学を志望している生徒。
何事もあきらめたり、途中で投げ出したりせず、第一志望を貫きとおす覚悟のある生徒。
③学習の機会を積極的に活用できる生徒
④普段の授業をしっかり受け、課題の提出良好、生活態度規律も良好な生徒。
3.内容
難関大学を目指す上で必要な情報や方策(難関大情報・既習内容をベースとした入試問題提供・個別指導<面談を含む>勉強会など)を与える。
4.実施時期 月1~2回位予定。
*難関大とは、この企画では、基本的に埼玉大レベルより上、GMARCHより上とするが、埼玉大レベルやGMARCHレベルでも、今後それ以上を目指す志高い生徒は参加を認める。  *特進クラス以外の生徒で難関大を志望している生徒も参加できることとする。
 第1回では、主に下記の点で学習支援部や年次主任、特進担当からお話がありました。
0.はじめに
・本庄高校生が難関大学を目指すのは本当に大変なこと。
・皆を本庄高校の「奇跡」と呼ばせてみせたい。
・得策はない。愚直に真面目に、流されず。
・目標がないと力が入らない。目標との距離が近すぎてもダメ。
 最初は怖いもの知らずの方がいい。
・不得意を平均まで必ず!
・質問をする者は伸びる。
・授業中にほぼ理解する。
・スマホの意識的封印。
1.表裏一体を貫く!  周りの空気を変えてやれ!
→ 学校や授業でも頑張る姿をさらけ出すことを厭わない。
  自宅学習、放課後の学習も自分の納得いくまで行う。
→ 学びの雰囲気ができる 仲間への知的な影響力を大きく。
2.受験を前向きにとらえる
①目標を掲げる
②戦略・戦術を考える
③制約条件の中で目標実現を図る
④戦略・戦術の見直し
⑤孤独に打ち勝つ勇気と自信
⑥周囲に対する感謝
3.学力を支えるのは総合的人間力である
・あたりまえのことをあたりまえにできる生徒
・自立し、何事にも一生懸命頑張れる生徒
・自己管理能力の高い生徒
・優先順位付けのできる生徒
・学習時間を確保できる生徒は伸びる
4.品格のない生徒は通らない
・基本的躾が身に付いている
・挨拶をする!
・遅刻をしない!
・授業に集中する!
・清掃をしっかりする!
・提出物を必ず提出!
・諸活動を最後までやり遂げる!

5.授業の延長線上に大学入試はある
・学びのススメを熟読
・与えられた教材をやり切る 2回りはする
              2回り目は、早く解く、早く読む、完全理解と不完全理解の見極めをサクッと。
              教科書を極めて教科書を飛び出せる!
              センターで失敗するとお話にならない
・仲間と生み出す環境が否応無く自身の成長につながる
・教科担当への質問を積極的に行う  +αがもらえる

6.まず、自分の行きたい大学(複数挙げておくこと)の受験要項を見て、受験科目以下を整理しておくこと。

 敵を知らずに何ができるのか?

この指導は、月に1~2回実施される予定です。

第2回代ゼミ高1学力判定模試・第2回進研模試

 第2回代ゼミ高1学力判定模試と第2回進研模試の結果が返却されました。生徒は、模試の見直しの提出が課されています。
 全ての模試・スタディサポートにおいて、第1回に比べ平均成績は上昇し、全国偏差値65以上や70以上もいて期待できる成績でした。
 また、第2回代ゼミ高1学力判定模試では、成績上位者リストに掲載されるなど、大きな健闘が見られました。
 第2回代ゼミ高1学力判定模試の結果を見渡すと、英語では、(全国75.6)、国語では、(全国74.5)、数学では、(全国71.4)、3科では(全国71.9)など、全国の上位数%に名を連ねる生徒もおり、大健闘でした。今後の更なる伸びが期待されます。
 上位を更に伸ばし、下位もボトムアップする指導を行い、上位者には難関模試の積極受験を勧めていきます。

総合的な学習の時間 プレゼンテーション 班内発表

 12月4日(水)6限目に1年次生全員が総合的な学習の時間の探究学習の一貫として、各グループのテーマに応じた班内のプレゼンテーションを行いました。
 パワーポイントを使ったプレゼンテーションを用い、各グループでは創意工夫した発表が繰り広げられました。
  

大学見学会

 11月28日(木)に、1年次生徒全員を対象に、総合的な学習の針路学習の一貫として、大学見学会が実施されました。12コース(東京都内・埼玉県内24大学)を訪問しました。特進クラスの生徒は理系分野のコースを選択した生徒が多かったようです。
   

「特進クラス第2回進路検討会」を実施しました

 11月19日(火)に、第2回進路検討会が実施されました。第1回進路検討会に続き、1学期から2学期後半に至るまでの生徒諸君の志望校、成績の推移、学習状況、模試データ、今後の見通しはもちろん、生徒個々の状況が一目で分かるデータを用いて、成績進捗や生徒の状況を情報交換し、生徒の個性や特性、可能性について話し合いました。このデータには3年間継続して生徒の学習進捗が入力されます。
 1学期から2学期にかけて、複数の業者模試全体で平均成績は上昇しています。
生徒達は可能性に満ちており、可能性を自ら狭めることのないように、強気で、広い学習を心がけることが必要です。 担任のみならず、特進団をはじめとする多くの先生から個々の生徒へのアプローチが行われ、学校全体で諸君を育てます。
 今後は、第3回進路検討会が予定されており、生徒の進路実現に向けた踏み込んだ指導を行う予定です。
次第
  (1)教頭挨拶 (秋谷和宏教頭) 
  (2)教務主任より (中山厚志主幹教諭) 
  (3)年次主任より(福島潤教諭)
  (4)特進担当より (平井利久教諭・関根ますみ教諭)
     進路検討会資料
     生活実態調査資料(ベネッセからの資料提供)
     ピックアップすべき生徒・情報交換
      志望大学・得点率・文理等  
      モデルプランとの整合性  可能性のある生徒への投げかけ等
     クラスの状況
      学習意欲
      生活態度
     今後の予定
     特進経営計画の確認

分野別系統別進路説明会

 10月31日(木)の5時間目・6時間目に1年次の総合的な学習の時間の一環として、分野別・系統別説明会が実施されました。1年次の生徒達は大学等の先生方から将来の進路実現のための説明を受けました。
 特進クラスの生徒達の希望調査では、理学・薬・教育の選択が多く、真摯に説明を受けていました。
 
   
 
 

第2回代ゼミ学力判定模試

 10月27日(日)特進クラス全員模試である「第2回代ゼミ高1学力判定模試」が本校を会場に実施されました。スタディサポートや進研模試に続く、全国レベルでの模擬試験です。先週の金曜日まで期末考査でしたが、特進クラスの生徒達は、この模試に真剣に臨んでいました。

 生徒達は、受験報告書に第3希望までの志望大学を記入し、全国レベルの受験生の中での自己の成果の立ち位置を確認します。2年次の文理選択・教科科目選択もほぼ終了し、今後は総合的な学力を上げていく段階となります。受験希望校には、東京大学理科一類等を記入したものも多く、高い目標に向かってチャレンジしているようでした。

 今後は、希望制の外部模試のほか、年明けには、高1全国センター模試を全員受験することになります。この頃には、1年次の学習内容が、学力や得点に確実に結ばれていたいものです。
  

中間考査前 放課後の風景

 放課後には、セミナー棟で沢山の生徒が教え合いをしながらテスト対策に励んでいましいた。
 新入生オリエンテーション学習合宿や筑波大学学習合宿での学習法講座の効果が確実に発揮されています。
 苦しい学びも、仲間と楽しみながら克服する。微笑ましい瞬間が繰り広げられていました。

  
 
  

特進クラスの夏が終わる

特進クラスの夏が終わる

①特進夏季補習

②東大生による学習法講座

③早稲田予備校のスーパー講義

④筑波大学学習合宿

⑤多くの課題

 こうした様々な行事や課題をこなしながら、特進クラスの生徒達は、知的格闘した夏休みを
送ってきました。先生方も精一杯、生徒達のために汗を流した充実の夏休みでした。

 【参加者の声】

  ●夏休みはハードだなというのが当初の実感であったが、夏休みの終わりが近づいて、
   「ああ、こんなもんか」と思うことができた。これなら、2学期の難題も克服できる
   と自信がついた。                    (行田中出身 A君)

  ●教訓帰納の技は既に無意識にやっていたが、教訓帰納法のコツを伝授して頂き、さらに
   質の高い教訓帰納となった。先生の話をメモをして、家で復習、血肉と化す。スーパー
   講義のノートは第二の参考書として利用する。自身の勉強も、受けた講義も積極的に受
   けることができた。身の回りもしっかりできた。        (上里中出身 B君)

特進クラス6名の声 北部5校東大見学合同勉強合宿に参加して

   81日(木)~3日(土)、今年も北部5校(熊西、熊高、熊女、本庄、秩父)による東大
 見学&合同勉強合宿を開催されました。各校8名の募集定員の中、本庄高校特進クラスからは
 6名の参加がありました。

  東大では、理学部・工学部・文学部の研究室訪問、東大学生・院生との座談会とキャンパス
 ツアー、その後、ホテルヘリテイジで合同勉強合宿を行いました。合宿では、国数英の講義の
 他はひたすら自学自習に取り組み、私語もなく、集中して学習に取り組んでいました。学校の
 枠を越え、刺激ある密度の濃い3日間でした。

【参加者の声】

 ●東大生との座談会や話は非常に刺激的だった。受験生時代の勉強法は特に。学習合宿では、
  2日目の勉強時間が講義含めて12時間近くあり、疲れたが、限界への挑戦ができ、よい
  経験となった。こうした経験があるから家庭での勉強時間が非常に増えた。たった3日間
  に過ぎなかったが、やり遂げられたことで大きな自信がついたし、今後の生活に対して大
  きなプラスになった。そして、東大への憧れが強くなった。   (上里中出身 C君)

 ●北部5校の生徒達が共に勉強し、共に大学生の話を聞き、何より、初めての体験で非常に
  趣き深かった。勉強だけの3日間、とても疲れたが、充実した3日間だった。

                            (上里中出身 D君)

 ●僕にとって東京大学は憧れであり、遠い存在でしたが、意外にも、そこまで遠いものでは
  ないと感じました。しかし、現役東大生から、目に見えないような沢山の努力や強い信念
  が感じられ、東大に合格したのはきっとそういうものが僕とは違うのだろうと思いました。
  東大見学後の勉強合宿では、他の高校の生徒の姿勢にも刺激を受けました。自分もしっか
  り勉強しなければと緊張感が高まり、最後までやり切ることができました。

      (幡羅中出身 E君) 

 ●東大合宿を経験して強く感じたことは「雰囲気の大切さ」です。時間を厳守することはも
  ろん、沈黙と緊張感の空間は、「やらなければならない」という意欲を自然と生み出し
  てくれました。周りが頑張っているのに自分だけが楽をするわけにはいかない。「受験は
  団体戦」といわれる所以は、そういう意識から生まれるのだと思います。合宿系の行事で
  心から楽しいと思ったのもこれが初めてです。東大生との座談会では、リアルな声が聞け
  てよかったです。今後もこのような機会があれば積極的に参加していきたいし、今度は、
  自分が雰囲気を作れる側の人間になりたいと思いました。   (深谷南中出身 F君)

 

                          
 ●勉強時間が半端じゃない位長くて驚きました。今後の自分にとって非常によい経験になり
  ました。                          (上柴中出身 G君)

 ●この2泊3日の北部5校合同勉強合宿に参加して思ったことは、一歩を踏み出してよかった
  なということです。東大見学、そして東大生との座談会では、大学受験をはじめ様々な知識
  を得ることができました。2日目からの講義、自習はかなり厳しいものがありましたが、こ
  れだけ勉強すれば自分のためになると思って頑張りました。自習時間は普段の勉強時間の何
  倍もの時間だったので自分の好きな学習に充てることが出来ました。レベルの高い講義を受
  けたことも「大脳に汗をかいて格闘」する勉学への姿勢を改めて再確認するきっかけになり
  ました。                           (三尻中出身 H君)

平成26年度第1回特進保護者会が実施されました。

 7月13日(日)、平成26年度第1回特進保護者会が、本校セミナー棟にて行われました。
今年度2年次生となった第1期生保護者と第2期生として入学した1年次保護者を対象とし
て、14時より、合同全体会が実施されました。

 全体会では、校長挨拶にはじまり、各年次主任、進路指導主事、学習支援部主任から、1学期
を振り返り、その課題と今後の展望について話がありました。

14時30分からは、1年次はクラス懇談会、2年次は、駿台予備学校大宮校校舎長 斎藤 昌一
先生から「大学入試に向けて」をテーマとして講話を頂きました。その後、2年次各クラス担任
から、3年次を見据えた現在と今後の指導について話がありました。

 

次第

 

1.校長あいさつ     埴岡 正人 校長

2.年次主任より

             平賀 雅実 1年次主任

             福島 潤  2年次主任

3.進路指導部主事より  新島 善弘 進路指導主事

4.学習支援部主任より  西尾 信一 学習支援部主任

5.質疑応答

 

全体会終了後

  ・1年次 保護者懇談会(1年1組教室) 1年1組 担任 坂本 行弘 教諭

  ・2年次 駿台予備学校 講演会  

              駿台予備学校 大宮校 校舎長 斎藤 昌一先生

       特進担任より

              2年1組 担任 平井 利久 教諭

              2年2組 担任 関根ますみ 教諭

 

 

特進夏季補習始まる

7月22日(月)から、特進クラス夏季補習が始まりました。
特進クラスの夏季補習の特徴は、予定表にあるように、次の3点です。
 ①学習補講(国語・数学・英語 各60分)+自学自習の時間の設定
 ②学習法講座(東京大学大学院生による招待授業)
 ③早稲田予備校のスーパー講義+筑波大学での夏季学習合宿
 です。
 夏季休業中は、一般補習も並行して実施されており、特進クラスの生徒達は、自学自習の時間や、特進クラス夏季補習の終了後に、一般補習にも参加し、弱点補強に努めていました。1年次の一般補習の講座数は14講座、1年次生参加予定人数延べ411名となっています。特に、物理補習への参加が目立ちました。また、探究学習の調査学習で登校する生徒も多くいます。
 

第2回特進集会

 平成25年7月18日(木)、第2回特進集会を実施しました。
 今回は、1学期の総括と夏休みの課題、2学期へ向けての取り組みを中心に各担当からお話がありました。
 特進クラス設置に込められた期待・思いや難関国公立大学へ進学する覚悟、1学期の特進クラスの生徒の様子、さらに、今後どんな人間に育ってほしいか(誇りと謙虚さ)等、熱いメッセージが生徒に投げかけられました。
 
1 目 的 
(1)1学期の特進クラスの状況(生徒の状況・教科指導・進路指導等)を総括し、今後の特進クラスへの期待を述べる。
(2)特進担任団と生徒が同じベクトルで指導や進路情報を共有できるようにする。
 
2 次 第                    
(1)校長挨拶 (埴岡正人校長) 
(2)教務主任より (中山厚志主幹教諭) 
(3)年次主任より (福島潤教諭)
(4)学習支援部より(西尾信一教諭)
(5)特進担当より (平井利久教諭・関根ますみ教諭)
(6)その他

第1回代ゼミ高1学力判定模試の結果より

良いスタートが切れました。           

 第1回代ゼミ高1学力判定模試の結果が返却されました。生徒は、模試の見直しの提出が課されています。
 初回の今回は、全国平均を10点以上上回る良い傾向であった。したがって、全国偏差値が校内偏差値よりも高い現象が起きています。全国偏差値65以上や70以上もいて期待できる成績でした。
 英語では、(全国上位%入り 全国68.3 / 校内74.1)、国語では、(全国上位%入り 全国73.4 / 校内73.1)、数学では、(校内84.2 / 全国69.9)と、全国の上位数%に名を連ねる生徒もおり、大健闘でした。今後の更なる伸びが期待されます。
 上位を更に伸ばし、下位もボトムアップする指導を行い、上位者には難関模試の積極受験を勧めていきます。

朝も頑張る生徒達

「国語朝補習」、「英語放課後補習」と、希望制ながら朝も頑張る生徒達がいます。
特進クラスの生徒達の果敢な意欲を称えたいと思います。

第1回特進クラス保護者会

第1回特進クラス1年次保護者会を実施しました
                   ~保護者の方々は特進応援団です~
 
 第1回特進クラス1年次保護者会を7月13日(土)午後13:30より実施しました
 本庄高校1年次特進クラスにおける取り組みを理解し、保護者の皆様に、年度当初提示してきた経営方針を再確認し、意識を高めていただく機会が必要であると考え、特進保護者会を行いました。
 当日はほとんどすべての保護者に来校いただき、本高特進クラスへの関心や熱意の高さが伺えました。ありがとうございました。特にお父様の参加が目立ちました。校長からの期待を込めた挨拶にはじまり、教務主任、年次主任からの説明、学習支援部からは、パワーポイントを用いて、学習への取り組み方を、また、特進担任からは、ご家庭でのご協力も含め、現状と課題、今後の期待値についてお話がありました。資料も沢山用意させていただきました。後半では、河合塾 大宮校 校舎長 長尾 隆史様を講師としてお迎えし、「保護者のための大学受験」として講演をいただき好評でした。
 第2回特進保護者会は2月に予定されています。次回の参加も、心よりお待ちしております。
 
次第
 
(1)挨拶          埴岡正人校長
(2)教務主任より    中山厚志主幹教諭
(3)年次主任挨拶    福島潤年次主任 
(4)学習支援部より   西尾信一教諭
(5)特進クラス近況報告
  (特進クラス担任 1組 平井利久教諭  2組 関根ますみ教諭)
  ア 特進行事計画 → 資料「特進クラス経営方針」「特進通信」等
    ①年度当初の方針のとおり順調である。あとは、生徒のモチベーション次第。
  イ 特進クラス経営状況(授業・ホームルーム)
    → 資料「特進クラス経営方針」「特進通信」等
    ①自己管理シートを導入(毎月始めに担任に提出 担任はコピーを保管)
      考査前学習計画表を導入(担任に提出 担任はコピーを保管)
    ②1年次特進クラス現状と課題をご覧ください。
  ウ 特進クラス生徒指導状況
    ①1年次特進クラス現状と課題をご覧ください。
   エ 特進クラス進路指導状況
            資料「特進夏季補習日程表」「筑波大学夏季学習合宿日程表」
           ①第1回特進クラス進路検討会・第1回特進クラス保護者会
           ②1年次特進クラス現状と課題をご覧ください。
(6) 河合塾講師による「保護者のための大学入試」進学指導講演会
            → 資料「講演資料」
                       講師 河合塾 大宮校 校舎長  長尾 隆史 様
その他 資料あり

特進クラス進路検討会

「特進クラス第1回進路検討会」を実施しました 
  ~予備校並み、進路の詳細資料が後押し~
 
 7月12日(金)に、第1回進路検討会が実施されました。生徒諸君の志望校、成績の推移、学習状況、模試データ、今後の生徒の見通し等を一覧表にし、生徒個々の状況が一目で分かるシステムを特進団全体で共有しました。また、成績進捗や生徒の状況を情報交換し、生徒の個性や特性、可能性について話し合いました。この一覧表には3年間継続して生徒の学習進捗が入力されます。
 生徒達は可能性に満ちており、可能性を自ら狭めることのないように、広い学習を心がけることが必要です。今後は、担任のみならず、特進団をはじめとする多くの先生から個々の生徒へのアプローチが予定されます。学校全体で諸君を育てます。
 今後は、第2回進路検討会が予定されており、生徒の進路実現に向けた踏み込んだ指導を行う予定です。

次第

  (1)教頭挨拶 (秋谷和宏教頭) 
  (2)教務主任より (中山厚志主幹教諭) 
  (3)年次主任より(福島潤教諭)
  (4)特進担当より (平井利久教諭・関根ますみ教諭)
     ①進路検討会資料
     ②生活実態調査資料(ベネッセからの資料提供)
     ③ピックアップすべき生徒・情報交換
      志望大学・得点率・文理等  
      モデルプランとの整合性 → 可能性のある生徒への投げかけ等
     ④クラスの状況
      学習意欲
      生活態度
     ⑤今後の予定
     ⑥特進経営計画の確認      
     ⑦保護者会の役割分

期末考査

7月4日(木)~7月5日(金)及び7月8日(月)~7月9日(火)まで1学期期末考査が実施されました。

学習支援部からの呼びかけと取り組みである、考査前の「学習姿勢改善週間」における生徒の意識付けの成果が試される考査ともなりました。

生徒達は、放課後、教室や新館、セミナー棟で学習したり、試験の間の休み時間には、開始時間ギリギリまで友人と試験対策をする姿が見られました。

特進クラスの生徒達は、閉館ギリギリの午後8時まで勉強に励んでいました。

最後まであきらめない。

これが本庄高校生の姿です。
 
 
             休み時間

文化祭で4万個のドミノ倒し

 6月21日(金)・22日(土)に行われました本庄高校文化祭(柏樹祭)で、特進クラス1年1組が4万個の
ドミノをならべ、ドミノ倒しを行いました。その様子は新聞社等のメディアにも報道されました。
4万個のドミノ倒し ~文化祭にて~
文化祭では、「質が高く、スケールが大きく、ストーリー性のある呼び物」として「4万個のドミノ倒し」
を行い、メディアにも報道されました。

埼玉新聞記事より・・・。 平成25年6月23日

 本庄高で4万個のドミノ倒し成功 クラス団結、文化祭で挑戦

  進学重視型単位制高校としてスタートした県立本庄高校
 (埴岡正人校長)で22日、文化祭の「柏樹祭」が開かれた。
 呼び物は第1期生の特進クラス41人による4万個のドミノ
 倒し。成功を成し遂げると、歓声と拍手が湧き起こった。
  指導した平井利久教諭(41)によると、ドミ倒しは、4月
 の入学直後から「文化祭でスケールが大きく、質の高い、
 ストーリー性のあるものをやろう」と企画した。ドミノは日本
 ドミノ協会から借りた。
  個数4万個を目標に、生徒たちはドミノ倒しの設計、レイ
 アウトを行った。 ピラミッドやカラフルなじゅうたん模様、
 ドミノ倒しを前に最終チェックを行う特進  クラスの「1の1」の文字などをフロアいっぱいに描くことに
 コースの生徒=県立本庄高校        した。 
                             ドミノ1個の大きさは高さ4センチ、幅2センチ。 これ
4万個並べる作業は、17日の放課後からは毎日2~3時間かけて41人全員で行った。知恵と集中力、
忍耐力、結束力が勝負となった。 メンバーの渡辺一樹君は 「みんなで頑張った。やり遂げた感動が
大きい」 と満足そう。 長谷川詩織さんは 「クラスの絆と団結力が強まった。クラスが大好き」 と笑顔
で話していた。
 平井教諭は 「ドミノ倒しを通して、クラスの連帯感が深まったと思う。やり遂げた経験を生かして、
2年後の大学受験でも成果を挙げてほしい」と期待を寄せていた。

特進クラス 第1回代ゼミ高1学力判定模試

6月2日(日)特進クラス全員模試である「第1回代ゼミ高1学力判定模試」が本校を会場に実施されました。スタディサポートに続く、全国レベルでの模擬試験に特進クラスの生徒達は真剣に臨んでいました。

6月は文系理系選択の月でもあります。生徒達は、受験報告書に第3希望までの志望大学を記入し、全国レベルの受験生の中での自己の成果の立ち位置を確認します。東京大学理科一類等を記入したものも多く、高い目標に向かってチャレンジしているようでした。

前日の6月1日(土)が土曜特進スーパー講義、6月8日(土)は土曜授業であることもあり、休みなしの連続登校が続きます。部活動に参加している生徒もおり、如何にタイムマネジメントを行うかが課題となりました。やはり、授業の内容を集中して吸収することが大切であると気付きを与えた週間でもありました。

今後、生徒達は先生方から模擬試験の解説を受け、今後の学習への指針に活かすことになります。
 
   


放課後の風景

 放課後は、自主勉強のために教室や新館自習室、セミナー棟等で学習をする生徒が増えてきました。赤城山や浅間山が夕焼けに映える夕暮れとともに、夜には、生徒達が自習する部屋の明かりが煌々と光ります。
 「Learning by doing」・・・教室では、仲間と教え合う姿がよく見られ、笑顔がはじけます。職員室には生徒が質問に訪れます。新入生オリエンテーション学習合宿の効果も出ているようです。
 通学途中の電車内では、隙間時間を利用して単語帳を開いて勉強しています。
 考査でダッシュを切るには、日々のたゆまぬ努力が必要です。本庄高校の教育を信じ、予習→授業→(質問)→復習→(質問)→定期考査→模試の繰り返しの中で、確実に実力をつけ、横断的で体系的な「知」の構築を目指してほしいと思います。 
 今日も、生徒は自主勉強に取り組んでいます。
 5月21日(火)~24日(金)まで中間考査です。
 
 セミナー棟での自主学習風景
 
 
      ~歓喜 学び合い~                 
 
     ~静寂~集中して学ぶ
 
  明かりが灯り始めるセミナー棟

筑波大学 長谷川教授による数学講義

5月9日木曜日、筑波大学情報学群 知識情報・図書館学類長である長谷川秀彦教授(工学博士)が来校し、3限には1年1組(二進法)、4限には1年2組(素数)と、特進両クラスの生徒に数学の講義をしてくださいました。数学の「本質」を突く講義は特進クラスの生徒達に知的好奇心を沸かせました。講義は対話型で進められ、生徒達は長谷川教授の質問に真摯に答えていました。今年度、特進クラスでは、夏季休業中に、国公立大学等を訪問し2泊3日の勉強合宿を実施します。特進クラス初年度の第1期生は、8月26日(月)から8月28日(水)まで、筑波大学にて2泊3日の勉強合宿を行います。つくば研究学園都市での学術研究機関訪問もあわせて、学問探究の礎も築きます。
   

特進クラス週末課題開始


4月22日から週末課題を開始しました。この週末課題の目的は、1週間の授業で学んだことを一つも取りこぼしのないようにするための課題です。授業で学んだこと+自分で調べたこと+発展的な課題等を自主的にノートにまとめ込み、完璧にすることが目的です。そこで生じた疑問点はノートに記し、担当教師に質問し、疑問点は全て解消しておくことが必要とされます。特に、英語・数学・国語はセンター試験の配点も高く、要の教科です。
この3教科については必須の週末課題としています。

 なお、各教科からも定期的に課題が提示されるため、生徒はその課題も行います。
 オリエンテーション学習合宿の成果も発揮されるところです。
 生徒は翌週の月曜日に、担任に提出し、チェックを受けることになっています。担任は生徒の学習状況を生徒のノートから知ることができます。

【週末課題のねらい】

1.1週間分の授業や学びの復習を行い、取りこぼしのないように復習を行い、弱点を補強し、宿題や演習問題も行う。
2.辞書や付属の参考書等も使用して、足りないところ、自分で調べたところを補強し、ノートに各自、復習学習を行う。
3.授業中に配布したプリント等も貼り付け、自分なりの参考書を作れれば最高である。
4.定期考査&模試ノートを作り、解説等を参考に、模試の完全復習を行う。

特進スーパー講義開始

 4月20日(土)、特進クラスの特進スーパー講義が開始されました。本年度から使用可能なセミナー棟を使用し、早稲田予備校から年間20回英語・数学の2名の講師をお招きして、入試対応の実践力をつけていきます。夏期5日間の夏期講習を含み、2014年2月15日(土)と3月8日(土)の2日間を予備日として補講も行います。
 基本は学校の授業です。普段の授業を第一に考え、予習・復習に励みます。その上で、同じ分野や内容でも、学校の授業、参考書、問題集、そして特進スーパー講義から学習内容習得への様々なアプローチを学び、横断的、複合的に課題を把握し、応用力へ繋げていく。そして、最終的には自力で問題解決でき、進路実現に繋げることのできる知識やその活用能力を高めます。
 生徒は、計180分の講義を真剣に受講していました。
 講義後には、教室に残って自主勉強を行う生徒もいました。
 第1期生特進クラスの今後の成長が楽しみです。
  
         1年1組(英語)                       1年2組(数学)
 生徒の様子

特進クラス掲示板

 特進クラスの連絡は、原則廊下側の掲示板に掲示されます。生徒は、掲示物を見て連絡事項を把握します。大学でもそうですが、自発的に情報管理する能力を入学間もないこの時期から実践することで生徒の自覚を高めます。
 生徒は、メモを取り、事あるごとに確認をしています。
 

特進集会

  4月17日(水)、総合学習オリエンテーションに引き続き、第1回特進集会が行われました。特進集会では先生方からの力強いメッセージが送られました。4月より82名の特進生が新本庄高校で学んでいます。高い目標を目指してチャレンジする気概を新本庄高校で学ぶあらゆる場面で発揮し、将来、この82名の中から、日本や世界で活躍するリーダーが誕生することを期待しています。
 また、同日、進路指導部からの第1回進路希望調査、特進クラス自己管理シートの記入も行われました。東京大学や一橋大学、千葉大学医学部・薬学部、群馬大学医学部、早稲田大学、筑波大学、横浜国立大学、慶應義塾大学、埼玉大学、群馬大学等、入学当初から具体的な高い志を持った生徒も多く、今後の活躍が楽しみです。早朝や放課後には、自習室で学習する生徒も増えてきました。セミナー棟や視聴覚室も開放していますので多くのやる気のある生徒は活用してください。
第1回特進集会 次第
1 日時 平成25年4月17日(水) 第6限後
2 目的 特進クラスの方向性を確認するとともに、一体感を深める。
3 場所 柔道場
4 次第
  (1)校長より
  (2)教務主任より       中山
  (3)年次主任より       福島
  (4)特進クラス担当より    平井

第1期生 特進クラス始動

第1期生 特進クラス始動

「ハイレベルな仲間・知的刺激・熱意ある教師」の集うクラスへ向けて。

高い倍率をくぐり抜け、新本庄高校への合格を獲得し、更なる関門、第1期生の特進クラス選抜試験で合格を勝ち取った82名が、晴れて入学しました。

人生の3年間を「新本庄高校特進クラス」で学ぶ選択をされた生徒の皆さん。

ご入学おめでとうございます。

特進クラスは、「国公立・難関私大クラス」です。

高い目標を目指して本当の学力を身に付け、3年後に胸を張って進路実現できるような様々な取り組みを推進します。特進クラスは進度が速く、教材も難易度も高く、生徒自身のたゆまぬ努力も要求されます。友や師と磨き合い、授業への積極果敢な取り組みを推進し、志高く、頼れる自分を育成します。そして、進学重視型単位制開校の理念及び世界に羽ばたくリーダーの育成を実現するとともに、大学での本当の学びを追求します。また、しっかりとした目的意識と自己の使命を自覚し、有為な社会の形成者となる基盤をこの本庄高校で獲得すると同時に、国公立大学・難関私大への現役合格を目指します。

生徒は、選ばれた誇りを持ち、学校は、高いレベルでの学習を要求します。学習やリーダーとしての核になる生徒。努力を惜しまない生徒。仲間を大切にし、競い合い、磨き合い、一生ものの友を作ることのできる生徒。第2期生、第3期生とピア・サポートを実現できる生徒。そんな意欲ある生徒が3年間の新本庄高校特進クラスのサクセスストーリーに則り、第1期生との誇りを持って逞しく育っていくことを願っています。

そうした高い志を持った生徒が集う学校は、

中学生にとっては真に「憧れ」の学校であり、
在校生にとっては真に「誇り」の学校であり、
卒業生にとっては真に「原点」の学校であると考えます。

新本庄高校はそんな学校でありたい。

Aim High !」「伝統と躍進」「高い目標に向かってチャレンジ」「時を守り、場を清め、礼を正す」を合言葉に、新本庄高校で進路実現への確かな力を身に付けてほしいと思います。

県北の中学生は本庄高校で育てます。