図書委員会
読書週間のおすすめ本POP展示を行いました!
夏休み中に読書班で作成したPOPと。3年選択科目の国語表現の授業で作成したPOPを、読書週間に合わせて展示しました。力作ぞろいで、来館者が見入っている様子もよく見かけられました。「POPが素敵なので本を読んでみたら面白かった」との声も寄せられました。
第1回本庄高校漫画総選挙開催しました!!
「みんなの漫画展」開催(4~7月末)
生徒や先生が自分のおすすめの漫画を共有する。
また、選挙を通じて投票者が作品を知るきっかけをつくることを目的に企画しました。
① 図書委員による漫画の紹介
図書館にある漫画の中から今人気の作品を集めたコーナーを設営しました。
② 第一回「本庄高校漫画総選挙」(5/26~7/3)の実施
本庄高校で初の試みとなる「漫画総選挙」は生徒や先生が推薦した作品の中から1位を決めました。
また、作品推薦者がその作品のPOPを作成して展示しました。
投票の結果
1位「推しの子」 赤坂アカ×横槍メンゴ
2位「夏目友人帳」 緑川ゆき
3位「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」 赤坂アカ
総投票数 118票 (※上位2作品は本庄高校の図書館に入荷予定)
来年度も実施を検討しています。機会があれば是非ご参加ください。
図書委員会だより 2022年度2学期 ~by広報班
百周年記念展示 ~by 図書委員会読書班
★図書委員会読書班では、創立百周年を記念して、歴史年表の作成、同窓生の著作にPOP作成、図書館に所蔵している貴重書のPOP作成を行い、記念式典に合わせて11月から館内に展示しました。
図書委員会だより 2022年度1学期
図書委員会だより No.4
秋の読書キャンペーン!(図書委員会)
■おすすめ本POP展示
読書の秋ということで、読書班ではお薦め本のPOPを製作し、本と一緒に展示しました。
ぜひ、読んで欲しいイチオシの本ばかりです。
3年生の国語表現で制作したPOPも一緒に飾らせてもらいました。
図書委員会だより 2021年度 3号
北部地区図書委員研修交流会(オンライン開催)参加報告
2021年6月11日に北部地区図書委員研修交流会がGoogle meetを利用しオンラインで開催されました。
この研修交流会は、文学クイズ、図書館見学ツアー(リアルタイム・スライドショー)、つくってあそぼう!ポップ製作、推し本紹介の5チームに分かれてリモートで行い、本庄高校は文学クイズに参加しました。
文学クイズはその名の通り、文学にまつわる様々なクイズに答えるというものです。クイズは文豪、マンガ、絵本と様々なジャンルから出題されて、自分の知らなかったことをたくさん知ることができ、とても有意義な時間となりました。中でも、「ぐりとぐらが作った料理は何?」という問題の答えが予想外なもので生徒、先生みんなで笑ってしまいました。答えが気になる方は、ぜひ本庄高校の図書館で読んでみて下さい。
もう一つ、「Q,デビュー間もない太宰治は芥川賞選考委員の作家に何を送った? A,書簡三通。うち一通は長さ約4メートルの巻紙。」という問題がありました。文豪たちはその文才とは想像もつかない、とても面白くまさに奇人のような人生を送っていた方がとても多いので一度調べてみてはいかがでしょうか。
最後に、今回の研修交流会の「本は不要不急の味方」というタイトルの通り、本を読むことで家から出なくても有意義で楽しい時間を過ごすことができます。皆さんもぜひ何か一冊でも本を読んでみませんか?(3年 K.K)
図書委員会だより 2021年度 1号・2号
図書委員会だより1・2号を1学期に発行しました。
3年生の図書委員からお薦めの本を紹介しました。
第2号では、絵本作家エリック・カールの紹介をしました。
図書委員会だより 4~6号
広報班2年・1年の生徒が、それぞれ4号から6号までを発行しました。
ご覧ください。(PDFファイル)
図書委員会だより 1号~3号
広報班2年・1年の生徒が、それぞれ1号から3号までを発行しました。
ご覧ください。(PDFファイル)
読書班がPOPを作成
今年度は感染症対策のため、委員会活動を縮小して行っています。
そんな中、読書班のメンバーが展示用POPを作成してくれました。
いつも図書館活動を支えてくれて、どうもありがとう!!!
ここにいくつか紹介しますね!!
館報「柏風」81号 巻頭言
「本を読め」とは誰しも一度は言われたことがあるでしょう。そしてこうも思いませんでしたか。「じゃあ何の本を読めばいいんだよ」と。神学書か哲学書か、はたまた宇宙の起源にまつわる本か線文字Aか。どんな本を読めばいいのかすら明示しない親の身勝手に子供はほとほと呆れかえるばかりですが、答えは簡単。興味のある本を読めばいいのです。貴方もきっと涙する本でも映画化された本でも純文学でもライトノベルでも、お好きな本を一冊手に取ってみてください。きっとそこにはあなたの心を動かす素晴らしいものが書かれているでしょう。もし心が動かされなかったら・・・・・その時は別の本を手に取ってみてください。
SNS等で文字が飛び交う現在、確かに読解力は重要になってきており、それを養うために本を読むということは大きな意義があります。ただ、私個人としましては、そんな義務感に追われず、のびのびと楽しんでいただけたらなと思います。最後に一言、この言葉で締めくくりたいと思います。
図書館報へようこそ。どうぞ楽しんでいってください! 編集委員長 新3年U君
柏風81号 元図書委員長のことば
「どんなときでも」 新3年Sさん
みなさんは普段、どんな本を読みますか?一括りに本といっても小説や漫画、雑誌など沢山の種類があります。本には自分の知らないたくさんの世界がつまっています。本に触れる、本を読むということは様々な思想や価値観に触れることができるのです。そこで得たものは自分の人生に何らかの影響を与えるでしょう。
とはいえ、普段小説や論文など読んでいないと急に読めと言われても、読むのは難しく苦痛でしかないでしょう。そういう時は自分が興味関心がある漫画から読んでみたりするのはどうでしょうか。それから漫画の中に出てきた言葉などが詳しく載っている本を読んでみるとその漫画がもっとおもしろくなり、自分が知らなかった知識を自分のものにできるのです。
他にも、本に興味関心がないという人もいるかもしれません。その時は、「今」話題になっているドラマや映画の脚本を読んでみたらどうでしょうか。その一冊の本が他の本にも導いてくれるはずです。
読書は一年を通して楽しむことができます。少しでも興味があったら、ぜひ一度、図書館で本を借りてお気に入りの一冊を見つけてみてはいかがでしょうか。
柏風81号 図書委員会活動報告(抜粋)
館報班 新3年U君
テーマの決定から文章の作成まで一貫して行っています。
まず館報班に配属されると、取り上げる本を一冊、一学年ごとに選びます。本を読んだりネットで情報を集めたりして、一人二、三枚書きあげます。
先生方にもオススメの本について書いていただいてます。
読書班 新3年Sさん
各々好きな本を選び、字体や色合いを工夫して、雰囲気や内容が綺麗に表現されたPOPを作ることができました。
作ったPOPは図書館内に、それぞれ本に並べてあるので是非探してみて下さい。
昨年以前に先輩方が作ったものもあります。興味を惹かれたら実際に本を手に取って読んでみてほしいです。
広報班 新3年Nさん・Nさん・Mさん
広報班の活動は、二ヶ月に一回「図書委員会だより」を発行することです。
今おすすめの本を紹介したり、本の貸出数を集計し多い順にランキングを作ったりなど、生徒の皆さんが少しでも読んでくれるように作りました。
また、少しでもおもしろくなるように自分たちのコメントをつけて作りました。
企画班 新3年O君
今年度の芸術鑑賞会は十一月七日に行われました。企画班は、開演前の立ち番、会場でのアナウンス、駐輪場設営とその撤去、そして鑑賞後のアンケートの作成及び集計等を行いました。
実施後のアンケートでは、内容について多くの方が「良かった」を選んでくれていたので、図書委員として実施できて本当に良かったと思います。
柏風81号 編集後記
編集後記の中から、令和2年度引き続き図書委員として活躍してくれる4名の生徒の「一言」を紹介します。
新3年Mさん
あらすじを担当しました。館報の作成に携わりたいと思い、この班に入ったので、とても良い経験になりました。
新2年Mさん
このような作業をするのは初めてだったのでとても楽しかったです。個人的には新海誠さんの作品が好きだったので調べられてとてもよかったです。
新2年T君
この館報班の活動で最近流行った映画や、本などを知ることができて楽しかったです。またこの題材について調べていくと細部まで作り込まれており、小ネタなども見つけられおもしろかったです。
新2年Aさん
天気の子は見てないけどキャストを調べて知っている人や有名な人がたくさんいたので、いつか地上波で放送したときは見てみようと思いました。
広報を作成しました
図書委員広報班1年生が、Power Pointを使って「図書委員会だより」を作成しました。
(パワーポイント形式ファイルです)
(PDF形式ファイルです)
私と図書館 その3
先月、3年生図書委員が手ごたえある質問をぶつけてきました。
夏に続いて今回も「私と図書館」について語ってもらいます。
今回私は、図書館にある本と情報を使って、「サン=サーンス」「サン=サーンスの時代の葬式」「その時代の告別式で歌われていた曲」について調べました。
きっかけは先日受験した進学先の特待生試験において、サン=サーンスの「クラリネットソナタ」の演奏に取り組んだとき、作曲者のサン=サーンスが、この曲を通して何を表現したかったのかを理解する必要があったことです。
「クラリネットソナタ」が書かれたのは、サン=サーンスの晩年です。その時点でサン=サーンスは、二人の息子の夭折と、大人になってからも同居していた母の死を経験していました。
この曲の第三楽章は葬式を思わせる雰囲気だったので、サン=サーンスが生きていた時代の葬式での曲が引用されているのではないか?もしそうならば第三楽章では葬式や先に亡くなっていった者への思いが表現されており、「クラリネットソナタ」全体としてはサン=サーンスの人生を描いたものなのかもしれない、という考えが私の中にあったので、上記の項目に絞って調べることにしました。
調べていく中でたどり着いた、カトリックの告別式で歌われる聖歌に第三楽章との関連は見つけられませんでしたが、曲のイメージはやはり似ており、演奏する上でのイメージづくりに役立ちました。
加えて過去の作品を演奏する際に、曲について学ぶのはもちろんですが、文献が残っていないなどの理由で学びきれない部分は自分自身の想像が支柱になるのだということ、そのための豊かな人生経験がまだまだ私には足りていないことを知ることができたのでよかったです。M.N.
広報を作成しました
図書委員広報班2年生が、Power Pointを使って「図書委員会だより」を作成しました。
感想を聞かせてもらえたら嬉しいです。
(パワーポイント形式ファイルです)
(pdf形式ファイルです)
広報を作成しました
図書委員広報班1年生が、Power Pointを使って「図書委員会だより」を作成しました。
感想を聞かせてもらえたら嬉しいです。
広報班2019 3号1年担当 9月.pptx
(Power Point 形式ファイルです)
広報班2019 3号1年担当 9月.pdf
(PDF形式ファイルです)
私と図書館 その2-(2)
授業での先生の話
1年次の国語総合で「読書のすすめ」をやったとき、「大人になると仕事で忙しくなり、仕事以外のジャンルの本を読む機会がなくなる」といった趣旨のことが書いてあって、「自分の専門外の本が読めないって引き出し増やせなくなるじゃん!」と青ざめた事が大きかったです。授業真面目に受けて良かったです。
2年次の英語の担任の先生の雑談はおもしろかったです。内容はといえば、「たられば」でした。大人の「たられば」は未来で自分がなりうる姿だ、と思ったときに、一年次の国語総合を思い出したことと、この先生の雑談から、先生の引き出しの多さと深さがうかがえたので、「ウケる雑談は引き出しがあったほうがいいのかな」と思っていました。今考えると引き出しの多さと面白さは直結するわけではないのですが、きっかけになったことは確かです。
3年次になって、「チロルチョコで働いています」を読んだとき、やはり「引き出しが欲しい」とあったので、1~3年次という時間をかけて引き出しを増やすことが出来てよかったと本当に思いました。N.M
私と図書館 その2-(1)
今回も3年生図書委員に「私と図書館」について語ってもらいます。
読んだ本は種類が広いですが、大元は全部趣味です。例えば、演劇系だと「リチャード3世」などを借りましたがきっかけは漫画です。「薔薇王の葬列」という漫画が大好きなのですが、シェイクスピアの「リチャード3世」が原案になっている漫画です。漫画について調べたときに、作者の菅野文さんが「史実の要素と原作の要素の両方を考えてキャラクターを作っている」という趣旨のことを話されていたので、原作の要素はどの部分に表れているのかを知りたくて「リチャード3世」を借りました。「サロメ」も借りましたが、これは完全に漫画「累」からきています。
あとは、吹奏楽部の活動の中で、定期演奏会の譜面台の装飾があるときには、舞台美術の観点から「天井美術館」、色の組み合わせを学びたくて「花束・ブーケの発想と作り方」などを借りました。
料理系の本は単純に食べるのが好きだし、表紙の盛り付けからしておいしそうだなと手に取ったものばかりです。
色んな種類の本を借りましたが、広く見ればどれも芸術系の本だと思います。料理の盛り付けも芸術の一つです。N.M.
私と図書館 その1-(3)
「私と図書館」3つめの記事です。この夏私は「見えないところ」という油彩画を、佐賀県で行われた「第43回全国高等学校総合文化祭(2019さが総文)」に出品する機会を得ました。その製作中には、図書館で触れた本から様々なヒントをもらっていました。
特に色に関しては、「日本の伝統色」という本をよく見ていました。私は漢字で書く色の名前が好きなので、絵の具を混ぜるときはこの本を見てモチベーションを上げていました。私のお気に入りの色は「鶸色(ひわいろ)」と「鉄色」です。
普段から、図書館でのぞき見する写真集、図鑑、画集などには、こんなものをつくりたい!と思うきっかけをたくさんもらっています。O.N.
私と図書館 その1-(2)
次にフランスの漫画家「メビウス」の「The world of EDENA」について・・・
この本は洋書の漫画ということで日本の図書館には所蔵がなく、英国から取り寄せてもらいました。日本の漫画とは違って、左から読み進める大きな本で、全ページカラーの漫画です。
私がこの漫画家を知ったのは、日本の有名漫画家「大友克洋」や「宮崎駿」、前の記事で書いた「松本大洋」などに大きな影響を与えたフランスの漫画家がいるという話を聞いて、調べてみたことがきっかけでした。
「メビウス」の描く絵は、シンプルな線に見えるのに、本当にそこにものがあるかのように思えました。どのページも綺麗な色合いで、四角い枠の中に広い世界が広がっていることにとても感動しました。1ページ1ページが1枚の作品みたいです。あの作家はこの人のここから影響を受けたんだろうなというところがいくつもありました。
この漫画は文字が英語なので、まだストーリーを全て追うことが出来ていないのですが、少しずつ読み進めていきたいです。O.N.
私と図書館 その1-(1)
私は、この夏「TAIYOU」「The world of EDENA」そのほか2冊をリクエストしました。
まず「松本大洋」の自薦画集「TAIYOU」について・・・
「松本大洋」は漫画家で、代表作に「鉄コン筋クリート」「ピンポン」などがあります。(2作品とも本高図書館で読むことが出来ます!)
私はこの人の描く線がとても好きです。キャラクターも背景も太めの線で動きいっぱいに描かれていて、キャラクターとそれを描く作者の力の入りどころが見えるようなタッチが魅力だと思います。型にはまらない線の形と、お話の場面の空気感が好きです。
「TAIYOU」では大きく印刷された絵を見ることが出来て嬉しかったです。画用紙の目や鉛筆の線が綺麗に見えることに感動しました。やさしく落ち着いた色合いで、お話の静かでどこか暖かい雰囲気がより感じられました。O.N.
POPを作りました その2
8月8日は、私たちのクラスの図書館当番です。私は読書班に所属しているので、「POP作り」も担当しました。
選んだのは三浦しをんさんの「まほろ駅前多田便利軒」です。この本を選んだ理由は、映画、ドラマを見て、そして原作であるこの本を読んで「飽きた」などと思わせる隙が無かったからです。
たいてい、映像化した小説は、「あぁ原作のほうが良かったなぁ」もしくは「ドラマのほうが…」という感想を持たれがちですが、この小説は違うのです。
もちろん、映像化したものと原作で異なるストーリは存在していますが、映像版は小説の、小説は映像版の、それぞれがそれぞれのアナザーストーリーのような存在となっているのです。
要するに、私の意見としますと、どっちも見ていただきたい。そしてあわよくば、まほろの世界に少しでも多くの人がはまりこんでくれるとうれしいです。そんなつもりで、POPを作りました。
POPを作るときに工夫した点は、タバコの絵を丁寧に描いた事です。作中での『タバコ』のシーンが印象的なので目立たせるようにしました。作中ではかっこよく描かれているタバコですが、皆さんご存知のとおり『タバコは二十歳になってから』。いくら多田さんと行天さんがかっこいいからって、影響の受けすぎにはご注意ください。我が図書委員会では、一切の責任を取りません。N.I.
追伸:図書館では「タバコの健康に与える影響」「ニコチン依存」に関する本も取り揃え、利用をお待ちしています。
POPを作りました
8月7日は、私たちのクラスの図書館当番です。私は読書班に所属しているので、「POP作り」も担当しました。
選んだのは太宰治の「人間失格」です。この本を選んだ理由は、最近テレビで自殺してしまう人をよく見るからです。死にたいと思うことは誰にでもあると思いますが、本当に死んでしまっては人生もったいないと思います。
そこで、この本、読んでいると自分の人生を見つめ直せるので、是非皆さんに読んでほしいなと思いました。
POPを作るときに工夫した点は、主人公が心の底から思っていたことを3行にわたって綴ったことです。少しでも共感できる人がいたら、是非読んでほしいなと思います。R.F
ブックコーティングに挑戦しました
7月30日は、私たちのクラスの夏休み当番日でした。
午前中は、新刊図書のブックコーティング(汚れ防止フィルムの貼付)に挑戦しました。
冷房がよくきいた図書館で楽しく作業が出来ました
友達が上手だったのでそれを見て真似して頑張りました(笑)S.N.
皆が暑い中部活をしているというのに私はいったい何を・・・(´_ゝ`)
でも私は、部活を抜け出してでもこの仕事をしたい、そんな使命感に駆られて夢中で仕事をしていました(。◕ˇдˇ◕。) H.N.
私は、家庭部に行き図書委員のほんの少し仕事をさぼりました。図書委員の活動はゆるかったです(´◉◞౪◟◉)仕事は地獄でした( ノД`) A.M.
ちな、トイレ掃除もしといたからみんな使ってね
*いつも元気な3人組、お疲れさまでした。2学期もよろしくお願いします。
蔵書点検・書架清掃を行っています
夏休み中、図書委員会が図書館の「蔵書点検」「書架整理」作業を行っています。
先日は、私たちのクラスが作業を実施しました。
蔵書点検の内容は、バーコードを読み取りをします。それをすることによって、本の紛失を防いだり、違う場所に置いてあった本をもとの場所に戻すことができます。委員長S.S.
書架清掃は、本や棚を綺麗にすることで、本を取った時に埃が飛ばないようにする活動です。快適な図書室のためにはかかせない活動になっています。副委員長Y.U.
広報を作成しました
図書委員広報班2年生が、Power Pointを使って「図書委員会だより」を作成しました。
感想を聞かせてもらえたら嬉しいです。
広報班2019 2号 2年担当7月.pptx
(Power Point 形式ファイルです)
広報班2019 2号 2年担当7月.pdf
(PDF形式ファイルです)
図書委員会だより
生徒会誌「柏並木」 図書委員会紹介
図書委員の仕事としては、本の貸出業務が広く知られていますが、その他にも、書架清掃、蔵書点検、図書委員会研修交流会や芸術鑑賞会などのイベント運営など、様々な仕事があります。そのため、図書委員会では、広報班、企画班、読書班、館報班の四つの班で分担して仕事を行っています。
本を棚から全て出し、棚のほこりを清掃して、また本を棚に戻す書架清掃と、図書館にある全ての本のバーコードを読み取っていく蔵書点検は年に一回づつ行われます。どちらも面倒で大変な仕事ですが、普段見ないジャンルの本や興味をそそられる本に思いがけず出会えるので、楽しい仕事でもあります。
図書委員会の仕事は、大変なことも多いですが、その分とてもやりがいがあります。本が好きな人はもちろん、やる気のある人なら大歓迎です。ぜひ、図書委員に入ってみてください。2年A.H.
柏風80号 編集後記
柏風80号 図書委員長のことば
館報「柏風80号」 編集委員長の巻頭言
表紙デザイン
1年 Y.S.
柏風80号 図書委員研修交流会に参加して
柏風80号 図書委員会活動報告
図書委員が広報を作成しました
図書委員が広報を作成しました
芸術鑑賞会報告(図書委員会)
図書委員が広報を作成しました
図書委員が蔵書点検を行っています
行方不明本の発見のため、迷子本を元の位置に戻すため・・・。
蔵書点検によって、使いやすい図書館が維持されます。
図書委員の力で本庄高校図書館は成り立っています。
図書委員が広報を作成しました
課題図書の紹介文は、3年生が執筆を担当しました。
北部地区図書委員研修交流会が開催されました
本校図書委員会は、分科会「POP作り」の主催と、会場係の役割を果たしました。分科会の担当は3年生実行委員。会場係と当日裏方スタッフの担当は1・2年生。他校実行委員生徒とも協力して、交流会を終わらせることができました。
以下、本校3年生実行委員の感想です。(写真は1年生図書委員が撮影)
今回北部地区交流会に参加すること自体も初めてだったのですが、とても貴重な機会となったと思います。振り返ってみれば担当の分科会では、細々とした失敗や反省点はあったものの、各高校の生徒に楽しんでもらえたので良かったです。閉会式の司会も務めさせてもらいましたが、特に失敗もなかったので良かったと思います。I.A.
図書委員が広報を作成しました
図書委員研修交流会の実行委員になりました
このほど私たち4名は、来年度北部地区図書委員研修交流会の実行委員を、児玉高校・児玉白楊高校・寄居城北高校の皆さんとやらせていただくことになりました。会場は何と!本庄高校セミナー棟、本高図書館の2階です!!
4名の実行委員としての抱負をお届けします。
今回の交流会で副実行委員長をやらせていただくことになりました。自分のやれる範囲で頑張ります。よろしくお願いします。A.K.
工作系の分科会担当として、参加してくれた人に楽しんでもらえるよう、頑張ります。E.S.
今回の交流会で、他の学校の生徒が楽しめるように企画を頑張っていきたいです。S.O.
交流会は今回が初めてですが、しっかりと自分の仕事ができるように頑張りたいです。I.A.
図書委員が広報を作成しました
図書委員長から新年の挨拶
本庄高校図書委員長S.O.です。あけましておめでとうございます。皆さんは初詣に行きましたか?私はおみくじを引いたら大吉でした。皆さんが良い1年になることを願っています。
図書館では、生徒一人一人が使いやすくしていくために頑張っていきます。
来年度の図書委員研修交流会は本庄高校(ほか3校)が主催となるので、例年以上に楽しんでもらえるように努力していきたいです。
ここで、新旧図書委員長から一言
N.I. はらぺこあおむしの絵がどうしても好きになれません。
S.O. お腹すいた
そして、この記事を書くにあたりアドバイスしてくれた図書委員から一言
Y.S. ラーメン食べたい
M.H. おもちが美味しかったです
これが図書委員の実態...
図書委員が広報を作成しました
ぜひ読んでみてください。感想も聞かせてもらえたら嬉しいです。
広報班 29年11月発行.pptx
(Power Point形式のファイルです)
広報班 29年11月発行.pdf
(pdf形式のファイルです)
図書委員のつぶやき
柏樹祭「図書館deトーク 本を創るシゴト」を開催しました
2年S.N.
文学講座に行ってきました
さいたま文学館 文学講座報告
私たち2人は、8月10日にさいたま文学館で行われた「アフターファイブ文学講座」に行ってきました。
受講した講座は、光益公映さんの「鬼や妖怪に見られるアウトサイダーの民俗学」で、興味深い話を聞くことができました。
今回の講座では、鬼や妖怪から差別についての話まで言及されていて、とても勉強になりました。また、身近な慣習(お正月に飾る「松飾り」)の意味なども知ることができました。
最近では鬼や妖怪を題材にしたアニメや小説(「妖怪ウォッチ」や「妖怪アパートの優雅な日常」など)が広まってきていますが、彼ら(鬼や妖怪)がどのような経緯で誕生したのかは知らない人が多いのではないでしょうか。しかしその経緯を知ることで、彼ら(鬼や妖怪)に対する考え方が変わると思いました。 2年図書委員2名
芸術鑑賞会報告(図書委員会)
劇団の方の「原作とは違った演出」により、多くの笑いに包まれました。また、観客を巻き込む演出もあり、作品を身近に感じることができました。
図書委員研修交流会に参加しました
習センターに行って来ました。
れた色紙の札を取っていき、取った枚数を競うというゲームです。読み手は「本
の書き出し」「印象的なセリフ」「著者」「本のタイトル」の順で読んでいまし
た。札は小説、漫画だけでなく、絵本もありました。
なれました。
もなり、とても楽しかったです。来年度は、開催する側になるので、より楽しめ
るような交流会になればと思いました。 2年A.K.