図書委員会

秋の読書キャンペーン!(図書委員会)

おすすめ本POP展示

読書の秋ということで、読書班ではお薦め本のPOPを製作し、本と一緒に展示しました。

ぜひ、読んで欲しいイチオシの本ばかりです。

3年生の国語表現で制作したPOPも一緒に飾らせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

北部地区図書委員研修交流会(オンライン開催)参加報告

2021年6月11日に北部地区図書委員研修交流会がGoogle meetを利用しオンラインで開催されました。

この研修交流会は、文学クイズ、図書館見学ツアー(リアルタイム・スライドショー)、つくってあそぼう!ポップ製作、推し本紹介の5チームに分かれてリモートで行い、本庄高校は文学クイズに参加しました。

 文学クイズはその名の通り、文学にまつわる様々なクイズに答えるというものです。クイズは文豪、マンガ、絵本と様々なジャンルから出題されて、自分の知らなかったことをたくさん知ることができ、とても有意義な時間となりました。中でも、「ぐりとぐらが作った料理は何?」という問題の答えが予想外なもので生徒、先生みんなで笑ってしまいました。答えが気になる方は、ぜひ本庄高校の図書館で読んでみて下さい。

もう一つ、「Q,デビュー間もない太宰治は芥川賞選考委員の作家に何を送った? A,書簡三通。うち一通は長さ約4メートルの巻紙。」という問題がありました。文豪たちはその文才とは想像もつかない、とても面白くまさに奇人のような人生を送っていた方がとても多いので一度調べてみてはいかがでしょうか。

 最後に、今回の研修交流会の「本は不要不急の味方」というタイトルの通り、本を読むことで家から出なくても有意義で楽しい時間を過ごすことができます。皆さんもぜひ何か一冊でも本を読んでみませんか?(3年 K.K)

 

 

読書班がPOPを作成

今年度は感染症対策のため、委員会活動を縮小して行っています。

そんな中、読書班のメンバーが展示用POPを作成してくれました。

いつも図書館活動を支えてくれて、どうもありがとう!!!

ここにいくつか紹介しますね!!

生徒作成POP

 

館報「柏風」81号 巻頭言

 「本を読め」とは誰しも一度は言われたことがあるでしょう。そしてこうも思いませんでしたか。「じゃあ何の本を読めばいいんだよ」と。神学書か哲学書か、はたまた宇宙の起源にまつわる本か線文字Aか。どんな本を読めばいいのかすら明示しない親の身勝手に子供はほとほと呆れかえるばかりですが、答えは簡単。興味のある本を読めばいいのです。貴方もきっと涙する本でも映画化された本でも純文学でもライトノベルでも、お好きな本を一冊手に取ってみてください。きっとそこにはあなたの心を動かす素晴らしいものが書かれているでしょう。もし心が動かされなかったら・・・・・その時は別の本を手に取ってみてください。

 SNS等で文字が飛び交う現在、確かに読解力は重要になってきており、それを養うために本を読むということは大きな意義があります。ただ、私個人としましては、そんな義務感に追われず、のびのびと楽しんでいただけたらなと思います。最後に一言、この言葉で締めくくりたいと思います。

 図書館報へようこそ。どうぞ楽しんでいってください! 編集委員長 新3年U君

柏風81号 元図書委員長のことば

   「どんなときでも」 新3年Sさん

 みなさんは普段、どんな本を読みますか?一括りに本といっても小説や漫画、雑誌など沢山の種類があります。本には自分の知らないたくさんの世界がつまっています。本に触れる、本を読むということは様々な思想や価値観に触れることができるのです。そこで得たものは自分の人生に何らかの影響を与えるでしょう。

 とはいえ、普段小説や論文など読んでいないと急に読めと言われても、読むのは難しく苦痛でしかないでしょう。そういう時は自分が興味関心がある漫画から読んでみたりするのはどうでしょうか。それから漫画の中に出てきた言葉などが詳しく載っている本を読んでみるとその漫画がもっとおもしろくなり、自分が知らなかった知識を自分のものにできるのです。

 他にも、本に興味関心がないという人もいるかもしれません。その時は、「今」話題になっているドラマや映画の脚本を読んでみたらどうでしょうか。その一冊の本が他の本にも導いてくれるはずです。

 読書は一年を通して楽しむことができます。少しでも興味があったら、ぜひ一度、図書館で本を借りてお気に入りの一冊を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

柏風81号 図書委員会活動報告(抜粋)

館報班 新3年U君

テーマの決定から文章の作成まで一貫して行っています。

まず館報班に配属されると、取り上げる本を一冊、一学年ごとに選びます。本を読んだりネットで情報を集めたりして、一人二、三枚書きあげます。

先生方にもオススメの本について書いていただいてます。

読書班 新3年Sさん

各々好きな本を選び、字体や色合いを工夫して、雰囲気や内容が綺麗に表現されたPOPを作ることができました。

作ったPOPは図書館内に、それぞれ本に並べてあるので是非探してみて下さい。

昨年以前に先輩方が作ったものもあります。興味を惹かれたら実際に本を手に取って読んでみてほしいです。

広報班 新3年Nさん・Nさん・Mさん

広報班の活動は、二ヶ月に一回「図書委員会だより」を発行することです。

今おすすめの本を紹介したり、本の貸出数を集計し多い順にランキングを作ったりなど、生徒の皆さんが少しでも読んでくれるように作りました。

また、少しでもおもしろくなるように自分たちのコメントをつけて作りました。

企画班 新3年O君

今年度の芸術鑑賞会は十一月七日に行われました。企画班は、開演前の立ち番、会場でのアナウンス、駐輪場設営とその撤去、そして鑑賞後のアンケートの作成及び集計等を行いました。

実施後のアンケートでは、内容について多くの方が「良かった」を選んでくれていたので、図書委員として実施できて本当に良かったと思います。

柏風81号 編集後記

編集後記の中から、令和2年度引き続き図書委員として活躍してくれる4名の生徒の「一言」を紹介します。

新3年Mさん

あらすじを担当しました。館報の作成に携わりたいと思い、この班に入ったので、とても良い経験になりました。

新2年Mさん

このような作業をするのは初めてだったのでとても楽しかったです。個人的には新海誠さんの作品が好きだったので調べられてとてもよかったです。

新2年T君

この館報班の活動で最近流行った映画や、本などを知ることができて楽しかったです。またこの題材について調べていくと細部まで作り込まれており、小ネタなども見つけられおもしろかったです。

新2年Aさん

天気の子は見てないけどキャストを調べて知っている人や有名な人がたくさんいたので、いつか地上波で放送したときは見てみようと思いました。

 

 

私と図書館 その3

 先月、3年生図書委員が手ごたえある質問をぶつけてきました。
 夏に続いて今回も「私と図書館」について語ってもらいます。

 今回私は、図書館にある本と情報を使って、「サン=サーンス」「サン=サーンスの時代の葬式」「その時代の告別式で歌われていた曲」について調べました。
 きっかけは先日受験した進学先の特待生試験において、サン=サーンスの「クラリネットソナタ」の演奏に取り組んだとき、作曲者のサン=サーンスが、この曲を通して何を表現したかったのかを理解する必要があったことです。
 「クラリネットソナタ」が書かれたのは、サン=サーンスの晩年です。その時点でサン=サーンスは、二人の息子の夭折と、大人になってからも同居していた母の死を経験していました。
 この曲の第三楽章は葬式を思わせる雰囲気だったので、サン=サーンスが生きていた時代の葬式での曲が引用されているのではないか?もしそうならば第三楽章では葬式や先に亡くなっていった者への思いが表現されており、「クラリネットソナタ」全体としてはサン=サーンスの人生を描いたものなのかもしれない、という考えが私の中にあったので、上記の項目に絞って調べることにしました。
 調べていく中でたどり着いた、カトリックの告別式で歌われる聖歌に第三楽章との関連は見つけられませんでしたが、曲のイメージはやはり似ており、演奏する上でのイメージづくりに役立ちました。
 加えて過去の作品を演奏する際に、曲について学ぶのはもちろんですが、文献が残っていないなどの理由で学びきれない部分は自分自身の想像が支柱になるのだということ、そのための豊かな人生経験がまだまだ私には足りていないことを知ることができたのでよかったです。M.N.

本庄高校のキャラクター ほんたん

 

 

私と図書館 その2-(2)

 授業での先生の話

 1年次の国語総合で「読書のすすめ」をやったとき、「大人になると仕事で忙しくなり、仕事以外のジャンルの本を読む機会がなくなる」といった趣旨のことが書いてあって、「自分の専門外の本が読めないって引き出し増やせなくなるじゃん!」と青ざめた事が大きかったです。授業真面目に受けて良かったです。

 2年次の英語の担任の先生の雑談はおもしろかったです。内容はといえば、「たられば」でした。大人の「たられば」は未来で自分がなりうる姿だ、と思ったときに、一年次の国語総合を思い出したことと、この先生の雑談から、先生の引き出しの多さと深さがうかがえたので、「ウケる雑談は引き出しがあったほうがいいのかな」と思っていました。今考えると引き出しの多さと面白さは直結するわけではないのですが、きっかけになったことは確かです。

 3年次になって、「チロルチョコで働いています」を読んだとき、やはり「引き出しが欲しい」とあったので、1~3年次という時間をかけて引き出しを増やすことが出来てよかったと本当に思いました。N.M

私と図書館 その2-(1)

 今回も3年生図書委員に「私と図書館」について語ってもらいます。

 読んだ本は種類が広いですが、大元は全部趣味です。例えば、演劇系だと「リチャード3世」などを借りましたがきっかけは漫画です。「薔薇王の葬列」という漫画が大好きなのですが、シェイクスピアの「リチャード3世」が原案になっている漫画です。漫画について調べたときに、作者の菅野文さんが「史実の要素と原作の要素の両方を考えてキャラクターを作っている」という趣旨のことを話されていたので、原作の要素はどの部分に表れているのかを知りたくて「リチャード3世」を借りました。「サロメ」も借りましたが、これは完全に漫画「累」からきています。

 あとは、吹奏楽部の活動の中で、定期演奏会の譜面台の装飾があるときには、舞台美術の観点から「天井美術館」、色の組み合わせを学びたくて「花束・ブーケの発想と作り方」などを借りました。

 料理系の本は単純に食べるのが好きだし、表紙の盛り付けからしておいしそうだなと手に取ったものばかりです。

 色んな種類の本を借りましたが、広く見ればどれも芸術系の本だと思います。料理の盛り付けも芸術の一つです。N.M.

私と図書館 その1-(3)

 「私と図書館」3つめの記事です。この夏私は「見えないところ」という油彩画を、佐賀県で行われた「第43回全国高等学校総合文化祭(2019さが総文)」に出品する機会を得ました。その製作中には、図書館で触れた本から様々なヒントをもらっていました。

 特に色に関しては、「日本の伝統色」という本をよく見ていました。私は漢字で書く色の名前が好きなので、絵の具を混ぜるときはこの本を見てモチベーションを上げていました。私のお気に入りの色は「鶸色(ひわいろ)」と「鉄色」です。

 普段から、図書館でのぞき見する写真集、図鑑、画集などには、こんなものをつくりたい!と思うきっかけをたくさんもらっています。O.N.

私と図書館 その1-(2)

 次にフランスの漫画家「メビウス」の「The world of EDENA」について・・・
 この本は洋書の漫画ということで日本の図書館には所蔵がなく、英国から取り寄せてもらいました。日本の漫画とは違って、左から読み進める大きな本で、全ページカラーの漫画です。
 私がこの漫画家を知ったのは、日本の有名漫画家「大友克洋」や「宮崎駿」、前の記事で書いた「松本大洋」などに大きな影響を与えたフランスの漫画家がいるという話を聞いて、調べてみたことがきっかけでした。
 「メビウス」の描く絵は、シンプルな線に見えるのに、本当にそこにものがあるかのように思えました。どのページも綺麗な色合いで、四角い枠の中に広い世界が広がっていることにとても感動しました。1ページ1ページが1枚の作品みたいです。あの作家はこの人のここから影響を受けたんだろうなというところがいくつもありました。
 この漫画は文字が英語なので、まだストーリーを全て追うことが出来ていないのですが、少しずつ読み進めていきたいです。O.N.

 

 

私と図書館 その1-(1)

 私は、この夏「TAIYOU」「The world of EDENA」そのほか2冊をリクエストしました。

 まず「松本大洋」の自薦画集「TAIYOU」について・・・

 「松本大洋」は漫画家で、代表作に「鉄コン筋クリート」「ピンポン」などがあります。(2作品とも本高図書館で読むことが出来ます!)

 私はこの人の描く線がとても好きです。キャラクターも背景も太めの線で動きいっぱいに描かれていて、キャラクターとそれを描く作者の力の入りどころが見えるようなタッチが魅力だと思います。型にはまらない線の形と、お話の場面の空気感が好きです。

 「TAIYOU」では大きく印刷された絵を見ることが出来て嬉しかったです。画用紙の目や鉛筆の線が綺麗に見えることに感動しました。やさしく落ち着いた色合いで、お話の静かでどこか暖かい雰囲気がより感じられました。O.N.

本庄高校のキャラクター ほんたん