Wildcats日誌

女バス日誌

リーグ戦

リーグ戦が行われました。いや、行いました。

今年に関して、本高は本庄市にある3つの私立高校、本庄第一、早大本庄、本庄東との4校のリーグに組み込まれました。これはバスケットボール協会主催の大会(?)で、これから手探り、試行錯誤をしつつ進んでいくことになるのだろうと思います。"負けたら終わり"のトーナメントとはまた違う意義を見つけられれば良いなと考えています。

 「今年からリーグ戦やるよ?」

とは春から謳われていて、上記の組合せも決められていました。が、1学期には関東大会、インターハイ(とウインターカップ)の予選があるのでどう考えても無理。そして2学期は分散登校やら何やらあって、文化祭、体育祭、修学旅行に至るまで様々行事が行われるし、考査の時期が微妙に各校ずれていて、更には新人戦が3週間以上にわたって行われていたので、やっと隙間を見つけたという感じです。

幸いなことに本庄地区には県大会でも使われているシルクドーム(カミケンシルクドーム)があるので、年末にそこに集まって四校でやることにしました。四校まとめて集まるには学校ではちょっと狭いかな、と。隣ではバレーの大会が行われていて、道具もデジタイマー、24秒計からTO用の机、椅子も全て持ち寄り。審判も個人的に公認の方にお願いして...これでリーグ戦参加費が徴収されるって一体...

でも、何もないところから始める面白味は味わうことができました。Wildcatsが一番部員は多かったように思いますし、準備や片付けでも積極的に働き、試合結果は...全員で戦って...愉しみました。

 

 

県大会

女バス日誌の簡単なタイトルに「一緒に県大会出場を目指しましょう」と書いています。

 

今年の新人戦、一回戦で鴻巣女子を破った後、寄居城北とベスト8をかけて戦いました。結果は北部のサイトにある通り競り負け。正直ショックでした。寄居城北には毎年練習試合に伺わせて頂いていましたが、今年はこれまでとは違って「戦えるかな?」という手応えがあったからです。城北の顧問は埼玉の国体監督もされていた、きちんとバスケを教えてチームを作られる方で、そう簡単に勝てるはずのない相手なのは分かっていました。練習試合でできていたことに上手く対応され、そしてこちらは相手が狙ってくるプレーにきちんと対応できなかった。試合前に怪我人が続けて出てしまったことも一因なのでしょうが、それはどのチームにもあることなので言い訳にはならないと思います。

しかし話はここからです。実は今年は北部地区の女子には比例配分の7プラス2で9枠の県大出場権が与えられていました。総体予選で正智深谷と滑川総合が県ベスト8に入ってくれたお陰で地区にこの2枠が割り振られたのだと思いますが(男子では、県1位のシードを持つ正智深谷は自身が県大会にシードされ、地区に対するその分の枠の配分はない。よって北部男子は北部支部予選に参加した28チームのうち7位までに入ったチームにしか県大会出場権が与えられない)女子はベスト8決めで敗れた8チームで残り1枠を賭けた敗者復活トーナメントが行われることになっていたのです。これを最後まで勝ち抜いたチームが9枠目の県大会出場権を得られる、という厳しい条件でしたが、Wildcatsは深谷商業、秩父農工科学、そして鴻巣を破って県大出場権を獲得することができました。11月6日に鴻巣女子に勝ち、13日に寄居城北に負けた後、20日、21日、23日と連戦だったので部員は大変だったと思います。いや、もしかしたら戦ったどのチームよりもWildcatsは選手の数が多く、相対的には有利だったのかもしれません。

 

公式戦を戦うというのは練習試合とは全く違う経験です。練習試合は練習です。高体連の公式戦は関東大会、インターハイ、新人大会のわずか3つのみで、Wildcatsのようなチームにはその存在意義が微妙な現在のウインターカップ予選や、夏に行われる各地区の順位決めの大会を数えても年に5回しか"大会"が行われないのです。

そんな中でこの新人戦では敗者復活トーナメントに回ったお陰で計5試合「勝たねばならない」公式戦を戦い続け、そして実際に勝ち抜きました。この経験は大きいと思います。県大会に出られたことも嬉しいですが、長い緊張に耐え、力を出し続けた部員の成長を誇りに思います。ウインターカップ予選と夏の大会ではそれぞれ1つずつ勝った後、両方とも松山女子に敗れているのですが、これでここまでに合計9試合、既にこのチームで公式戦を戦っています。いや、県大会でも試合ができる訳ですから10試合以上、戦うことになります。

選手のみんな、期末も正月もあるけど、体調を整えて県大会出場が形だけの記念のようにならないよう頑張ろう!10年振りですよ、と連絡をくれた前顧問や、これまでにもあと少しのところで県大会を逃した先輩達のためにも、Wildcatsが継続して努力を続けていることを見せて欲しい。Wildcatsには戦う力がある!

部活動体験

8月8日土曜日に本庄高校女子バスケットボール部の部活動体験を実施します。

既に多くの中学生の方々に申込みを頂いていますが、見てみようかなと考えている方はこれからでも大丈夫ですのでFaxをしてください。 部活動体験申込書

部員は8時頃には登校し始めて部活の準備をしています。一緒に練習を希望する場合は9時よりも少し早めに来て着替えを済ませると良いかもしれません。(見学だけでも大丈夫です)

校門を入って、左手に第1グラウンドを見ながら進むとロータリーがあり、そこを左に曲がります。

そして50m程進むと体育館があります。

右上に体育館の二階へ上がる階段が見えていますが、その階段の登り口が体育館の入り口でもあります。なのでこの辺り(この写真よりもう少し中に進んで下駄箱があるあたり)で部員が待っているので声をかけて下さい。体育館の中に誘導します。8:45くらいまでに来て頂けると助かります。

女バス 部活動のこと

 前の記事から随分と時間が空いてしまいました。去年の夏の合宿や県北選手権についても記事を二つほど書きかけていたのですが、書き上げないうちに時間が経ちそのままになっていました。部の活動が再開される時が来たら、この騒動の記録として、起こったことを書いておこうかなと考えたりしています。

 

 まずは新一年生のみんな。「高校に入ったら部活動しよう」と思っている人。本高で、ぜひ一緒に部活をやりましょう。「バスケを」と思っていたのならぜひ、本庄高校女子バスケット部に入部してください。

 バスケという競技自体がウイルスの感染の可能性に関して疑問符がつくことは間違いないでしょう。真正面で対峙してオフェンスやディフェンスをし、体をぶつけながらリバウンドを争うのですから、相手とネットを挟んでいたり、そもそも身体接触がないスポーツと比べれば「?」印が付くのは当然だと思います。

ですが、それも承知の上で、これから生活全体を正常化-元の生活に近付けていく試み-の中で、バスケのような接触のあるスポーツがどうそれに向き合っていくかを一緒に考えて、かつ、バスケットボールという競技の素晴らしさをエンジョイできないかな、と。拙速に元通りの状態や練習に戻そうとは決して考えません。

細かな話ではあるけれど、例えばワイルドキャッツ(本高女子バスケ部はそう名乗っていて、右上にいる生意気そうなネコがワイルドキャット)ではインフルエンザの感染の可能性がある時期、各人が自分のボトルを用意して水分補給をするようにしていました。以前は寒い暑いを問わず、マネージャーさんにドリンクを用意してもらっていて、それを共用のボトルで飲んでいたので(かなりの部は現状まだこれだと思います)変えてもらったのです。このように「あらゆる面において感染のリスクを避ける試みをしながらも楽しむこともする」のが正解に近いのではないかと思います。

COVID-19は普通のインフルエンザよりもっとたちの悪いウイルスなのかもしれません。だからこそ「私たちの側がそれとどう付き合っていくか」が重要なのだと考えます。それを一緒に考えて、バスケをやってみませんか?

在校生のみんな。春の合宿に行けなかった。残念。関東の予選がなくなり、インターハイも中止。こんなことがあり得るのか…と驚き、悲しくなるばかりだけど現実なので受け入れるしかない。

バスケットボール協会の去年までの見解だと3年生の最後の大会はウィンターカップ予選らしいから、3年生の「引退」が確定したわけではないけれど、(もし、あるとして)7月中旬以降の大会に出ることは、多くの生徒が進学をする…そして進学する場合、三年一学期の成績が重要になる本高生には無理がある。もしも大会が開かれて、本高にも出場権が与えられ、三年生が気持ちの整理をつけるために出たい、ということであれば出場を止めないけれど、そもそもその大会の予選が開かれるかどうかも怪しい。

2年生も、もしこの後、部活が再開されても、気持ちの区切りや後輩となる新入部員のこと等々、気にかかることが山積みで落ち着かないと思う。そもそも「自分はこんなにも長い期間、身体を動かさずにいて(体幹やってる?)コートを走れるのだろうか?」と心配かもしれない。だけれど幸い二年生には仲間がたくさんいるし、悪い条件は他校のチームも同じだから頑張ろう。

 

首都圏以外の地域で緊急事態宣言が解除され、生活の正常化への第一歩が始まったのかな、と感じます。このままなら予定通り6月1日に学校は再開されるのではないでしょうか。あと少し我慢をして、再開後のためにエネルギーを貯めていきましょう。家の中のふとした場面でできるストレッチや体幹トレーニングを少しの時間ずつでもやって、溜まった脂肪を燃やしておきましょう(笑)

 

交流試合2019

1月末に今年も市内の特別支援学校との交流試合を男女で行いました。
Wildcatsは年末から顧問を含めけが人や病人やらが次々に出てしまい、なかなか全員揃うことができずにいますが、2月になってようやく人数が揃ってきた感じ。交流試合は1月26日のイベントだったのでまだ数名欠けている頃でした。
男子は交代メンバーもいるようでしたが、女子は今年は4名しか来校できず、男バス顧問の五十嵐先生に向こうに入ってもらったり、Wildcatsのメンバーが入ったりしてゲームを行いました。

常磐高校

 11月末の三連休(土曜は授業でしたが…)、縁があって群馬県の常磐高校に行ってきました。
 常磐高校は今年度、女子バスケットボールの群馬県代表としてインターハイに出場したチームです。ウインターカップは決勝で惜敗したようですが、指導者不在の時期があって、一度廃部の危機に陥ったチームを三年で立て直してインハイに出たというのですから凄い。つい先日まで3年生主体のチームだったのでしょうから新チームはまだまだこれから…と言いながらも、インサイドアウトからの長いシュートがほとんど入ってしまうので点差は開くばかり。一年生主体(と思われる)Bチームとはそこそこ良い勝負ができて、ディフェンスは特に「あ、守れてる」と感じる場面が多々ありました。でもやはりバスケは点も取れないと勝てない…
 もっと頑張らねば、と感じ、チームの進歩も感じ取ることもできた一日でした。
 常磐高校さん、ありがとうございました!

近況報告

 前回の投稿は夏休み中の8月。そのあと、県北選手権大会があり、新人戦も終わりました。Wildcatsは両方とも初戦で敗退。夏は東京成徳深谷に、新人戦は早大本庄に敗れました。両チームともよく鍛えられたチーム。Wildcatsも更に頑張らねば、と感じるゲームでした。
 夏以降、6月末に日本バスケットボール協会を退任された吉田正治氏にディフェンスを徹底して教えて頂いていて、その面ではかなり改善されてきてはいますが、何しろ点が取れず苦戦が続いています。早大本庄との試合では第二ピリオドの途中までディエフェンスがうまく機能していたのですが、こちらのイージーミスから相手の逆転3ポイントシュートを決められ、そこから一気に崩れ、立て直すことができませんでした。
この秋はオフェンスの幅を広げるために様々な練習メニューをこなし、徐々にそれらを身につけている感じでしょうか。
 こうやって書くのもおこがましいですが、吉田正治氏の引き出しの豊富さに驚いています。彼がまだ教員だった頃に別の学校で一年だけ一緒にバスケ部を担当したことがありました。その時も練習メニューを考える柔軟さ(部員が6人しかいなかった)や、自ら動いて指導していく姿勢に「すごい…」と思ったものですが、本庄高校は部員が16人いて選手も経験者が多く、前の時とは違う考えで練習を進めています。こちらの要求を選手に理解してもらった上で、そこに必要なものを自分で見つけて欲しいと思っているのです。
そして吉田正治氏は要求しているメニューの中で、選手がどこで躓いているかを見て、それに対応する練習をその場で「じゃぁこれをやってみようか」と提示できる…凄いです。

バスケは…高体連の大会は新人戦が早くに終わってしまうと次の公式戦が春になります。北部支部大会で負けたWildcatsはほぼ半年間の時間ができた訳ですが、やること、やりたいことが無限にあります。それらをできるだけきちんと身につけて、次の大会で勝負をするのが楽しみです。

児玉キャンプ

 去年同様、児玉高校とエコーピアで行われているキャンプに2日間参加してきました。
児玉高校バスケットボール部のOG達(とそこの部員達)が一生懸命苦労してキャンプを維持しようと努力してくれたお陰で多くのチームとゲームをすることができて感謝しています。これからもこのキャンプが続いてくれますように…

7月の末から大滝キャンプ、熊谷西との定期(笑)練習試合、お盆、児玉キャンプと続いてきて、もう明後日は県北選手権の一回戦です。夏休み前半を振り返って、良かったなと感じるのは熱中症やら大きな怪我人を出さずに来られたこと。今年の体育館の状況を考えると奇跡的なことにも思えます。
もう一つは全員がコートに立った上で、ある程度、ゲームを戦っていける目処が立ったこと。シュートが入るとか入らないとかはさておいて、チーム全体のディフェンスで相手に負荷を掛け続ければ戦える、と選手が手応えを感じ始めているように見えます。

大会でこの夏の成果がだせますように。

大滝合同合宿

大きな怪我もなく無事に戻ってきました。去年の夏、今年の春と二回続けて秩父市内の(大滝も「秩父市内」ではある)病院に部員を連れて行く必要があったので今回はそれをする必要がなくて助かりました。
大滝は例年ほどは涼しくなかったですが、標高890mにあるげんきプラザゆえ、特に熱中症を気にしなければならないまでは暑くなかったかと。特に平地は暑かった時期だったので涼しいところでバリバリ試合ができて良かったと思います。

猛暑の中のウインターカップ予選は一回戦敗退、東から台風がやって来るという変な天気の週末に行われた一年生大会は一勝二敗。練習試合も含め、なかなか勝てずにいます。しかし、大会を経験して新Wildcatsもだんだんチームらしくなりつつある気がします。
「自分たちの代になったんだとやっと感じました」とウインターカップ予選の後、二年生が言っていて、この時期に大会を開くことに批判的な自分もこの点については感謝すべきかな、と思っています。大滝でも頑張ってきたし、少し、顔も引き締まってきたかも…って言うのは気のせいか(笑)

暑い

夏休みも10日が過ぎました。悪夢のような暑さの中、何故か『ウインターカップ予選』が行われ、結果はゴニョゴニョ…でした。何せ会場校の駐車場の係の仕事をしていて目眩がする位だから、冷房のない建物の中でバスケをやるのは気が狂っているとしか言いようがない。これが今年だけの異常事態でないのなら大会を開く時期は考え直すべきです。絶対に。

暑さ関連の話。41.1度を熊谷が記録して、館林から関東No.1を奪還するどころか遂に日本一の座を手に入れた(どうしてしょうもないことで喜んでしまうのだろう…)あの日、Wildcatsは午後練で体育館はもうどうしようもなく空気がヌルく、2メンやらゲームで少し走らせるのも怖い状態。シュート練習を主にやってお茶を濁して終わりにしようかな、とも思ったけど、ここは一つ気持ちを切り替えて「あの41.1度の日本で一番暑かった日、お母さんは部活でバスケの練習をやってて、あんまり暑かったから先生がアイスを奢ってくれたんだよ」と選手たちに将来言わせるためにガリガリ君を買ってきて奢りました。集合をしてその趣旨を話して「明日更新されちゃったりしてな」とボケておきました。

実は明日から大滝の合同合宿に出掛けます。テレビのニュースで「ここは軽井沢なのに、おばあちゃんちは暑いから嫌だと言って孫が遊びに来てくれないからエアコンをつけた」って話があって、大滝げんきプラザはエアコンがないし軽井沢よりは標高が高いってことはないから、もし暑かったら…と少々びびっています。
大滝の合宿は20周年のようですが、「熱中症で倒れる生徒続出」なんて恐ろしい事になりませんように…