女子硬式テニス日誌
新人大会県大会個人戦
10/2(土)、3(日)、新人戦の県大会が行われました。
シングルス
掛川志帆(2年) ベスト64
野村倖(2年) ベスト128
加藤鈴菜(2年) ベスト128
新井鈴葉(2年) ベスト128
増田小雪(2年) ベスト128
ダブルス
新井鈴葉・増田小雪(2年) ベスト32
野村倖 ・掛川志帆(2年) ベスト64
加藤鈴菜・原澤美咲(2年) ベスト64
緒方ほなみ・粕谷羽桜(2年・1年) ベスト64
シングルスの掛川は私学の強豪、昌平の選手に競り勝つことができ、ダブルスの新井・増田の試合は両者譲らずタイブレイクにもつれ込み、半端ない緊張感の中でのプレーでしたが、何とか振り切り、1勝を上げることができました!
他の北部地区選手も頑張り、シングルスで5名、ダブルスで4組が1回戦を突破しました!
これで春の北部地区県大本数がシングルス21名、ダブルス12組。現2年生、現役最後の大会での活躍のチャンスが増えました。各選手、お疲れさまでした!
公式記録(高体連HPより)
新人大会北部地区予選
9/17(金)、21(火)、新人大会の北部地区予選が行なわれました。
春の大会で県大会に出たり、補欠に入った選手にシードがつき、有利にトーナメントを戦うことができました。
シングルス
8位 野村倖(2年) 県大会出場
11位 掛川志帆(2年) 県大会出場
15位 加藤鈴菜(2年) 県大会出場
19位 新井鈴葉(2年) 県大会出場
20位 増田小雪(2年) 県大会出場
ダブルス
4位 野村倖・掛川志帆(2年) 県大会出場
7位 加藤鈴菜・原澤美咲(2年) 県大会出場
8位 新井鈴葉・増田小雪(2年) 県大会出場
10位 緒方ほなみ・粕谷羽桜(2年・1年) 県大会出場
例年、練習試合や国公立大会で実戦感覚を磨き、本番で動じない力をつけるところですが、8月以降、対外試合もできないまま本番を迎えたこともあり、緊張して普段通りのプレーができない場面もありました。
自校で練習するしかないという状況はどのチームも同じだったと思いますが、緊張しながらも結果を残せたのは、今年の本高の選手層の厚さを活かし、質の高い練習ができたからだと思います。
結果、北部地区出場枠のシングルス21人中5人、ダブルス10組中4組に食い込むことができました。
県大会は10/2(土)、3(日)。他地区の壁は厚いですが、チームの力を結集して1勝をもぎ取ろう!
公式記録(高体連HPより)
夏休み活動報告
いつも通りの活動ができない夏休みですが、実施予定の新人大会に向けて、感染症対策を取りながら練習試合を行いました。
7/18(vs所沢北 in本高)
はるばる所沢から来ていただきました。ダブルスでは本高得意のボレーで勝ち越すことができましたが、シングルスでは苦戦する結果となりました。配球を考えてプレーする必要がありそうです。所沢北の選手、顧問の先生、遠方よりありがとうございました!
7/22(vs深谷第一&熊谷商業 in本高)
北部地区の2校に来ていただきました。両校ともしっかり活動し、県大会出場を目論むライバルです。この日は課題のシングルスが頑張り、勝ち星が上回りました。地区予選ではより良い対戦ができるようお互い頑張ろう!
7/25(vs成徳深谷&大宮東)
大宮東からオファーをいただき、来ていただきました。大宮東は南部地区で揉まれているだけあって、活きのいい選手が数名いて、本高選手にもいい刺激になりました。県大会での再会を誓ってお開きとなりました。大宮東の皆さん、遠方よりありがとうございました。
8/1(vs早稲田本庄 in本高)
お馴染みの早稲田に来ていただきました。今年の早稲田は、派手な選手はいないながらも、「自分の持っているショットでいかに勝つか」を考え、「ショットで劣っても試合には勝つ」テニスをしているように見えました。技量を補う知性。さすがの早稲田です。勉強になる部分がたくさんありました。ありがとうございました。
各地区、新人大会は無事行われそうです。夏の練習の成果を発揮できるよう、最終調整を頑張りたいと思います。
3年生引退式
6/14(月)、3年生の引退式を行いました。
引退して1か月、すっかり白くなった(?)3年生を羨みつつ、後輩から、3年から、それぞれ感謝とエールを送りあい、手作りのアットホームな会でした。
新チームも軌道に乗ってきました。3年は受験に、現役はテニスに、真剣勝負が始まります!
関東大会団体戦県大会 ベスト16!
5/15(土)、関東大会団体戦の県大会が行われました。シングルス2本、ダブルス1本の3本勝負です。県大会個人戦の結果でシードをつけますが、本高はシード権まで惜しくも2ポイント足らず、フリー抽選に回った結果、2回戦までは公立高校と当たれる、比較的やりがいのある山に入りました。
1回戦は所沢西高校。県大選手3人を擁するチームでしたが、シングルスに抜擢した本高の2年生2人が相手の県大選手2人を難なく破り、ダブルスの3年生も危なげなく勝利。3勝0敗で2回戦進出となりました。
2回戦は川口北高校。数年前から、各種団体戦の要所となる試合で激戦を繰り広げてきたライバルチームです。3年の引退試合でまた当たるとは…。しかも、ジュニアの強豪選手を1人抱えています。シングルス1は強豪選手に歯が立ちませんでしたが、シングルス2が活きのいいプレーで勝利し、3年同士のダブルス勝負。序盤、相手ボレーに苦しめられ2-4ビハインドでしたが、中盤からこちらが相手ボレーをしっかりかわし、逆にボレーで流れを引き寄せ6-4で逆転勝利!3年最後の試合にふさわしい、見事な試合運びでした。
3回戦は第2シードの山村学園…(*´Д`)。「ケガだけはしてくれるなよ」と思うほど異次元の選手団です。各選手、アップの延長位のつもりで動いているように見えましたが、こちらは手も足も出ず、15分位で0勝2敗の打ち切りとなりました。最後に華のある選手と戦えて、3年生もいい記念になったと思います。結果、県大会ベスト16。申し分ない結果で終われました。よく頑張った!
公式記録(高体連テニス専門部HPより)
この日を最後に、すべての3年生が引退となります。本当にお疲れさまでした。1つ上の代が人数も多く、実績も残した中、コロナ禍でのスタート。一層頑張らなきゃというプレッシャーもあってか、この代は人一倍テニスに真摯に向き合ってきました。
テニスの技術もそうですが、明るく練習を楽しむ協調性、向上心、対人マナー…、すべてにおいて大きな成長を見せてくれました。顧問としても、とてもやりがいのある1年間を過ごさせてもらいました。ありがとう。
コロナで思うように活動できない時期もありましたが、ひたむきに工夫と努力を重ね、やり切ったと言えるだけの活動ができたと思います。
このチームで培った体力、精神力、仲間との絆を糧に、これからは受験に向けて真剣勝負です。テニスでこれだけ頑張れたんだから、次もきっと上手くいく!
次のステージでの活躍を心から期待しています。頑張れよ!
熊谷市テニス協会 春季団体戦
5/9(日)、熊谷市テニス協会主催の春季団体戦に参加してきました。
一般レディースチームに交じっての試合です。予選リーグ→1位通過チームによる決勝トーナメントと行われます。
本高チームはこの大会、春秋通じて11大会連続で決勝進出を果たしていますが、年々一般チームも実力を上げてきており、今大会は決勝進出はなりませんでした…。
勝負事なので、精一杯やっても勝てないこともあります。秋には、3年の蒔いた種を後輩が花咲かせ、きっとリベンジしてくれるはず!
今は切り替えて前を向き、翌週の関東大会県大会団体戦に備えよう!
公式記録(熊谷市テニス協会HPより)
関東兼学総大会県大会
5/2(日)〜4(火)、学総大会の県大会が行われました。
この大会での北部地区選手の初戦突破本数で、秋の新人大会の北部地区県大会本数が決まるので、北部地区の期待を背負っての勝負です。
ダブルス
野村倖・掛川志帆(2年) 初戦突破→ベスト32
齊藤幸葵・澤田華奈(3年) 初戦敗退→ベスト64
田中朱里・茂木美薫(3年) 初戦敗退→ベスト64
シングルス
掛川志帆(2年) 初戦突破→ベスト64
3年生ペアは強い選手と当たってしまい、勝利はなりませんでしたが、2年生が頑張り、シングルス、ダブルス共に1勝を上げることができました!
10日後には県大会団体戦も控えています。3年生はチーム全員の思いを受けて、悔いの残らないよう頑張って欲しいと思います!
公式記録(高体連HPより)
関東大会兼学総大会北部地区予選
4/16(金)~24(土)、3年生最後の大会となる、春大会(関東兼学総)が行われました。
北部地区は昨年の新人県大会で結果が振るわなかったため、県大出場本数が男女とも大きく減り、加えて女子にはスーパー1年生が5人も参入するというキビシイ状況でのトーナメントです。
が、本高勢は得意のダブルスで頑張り、北部10本中3本に食い込むことができました。いずれも格上と思われていた選手を接戦で下しての勝利でした。
7位 掛川志帆・野村倖(2年) 県大会出場
8位 齊藤幸葵・澤田華奈(3年) 県大会出場
10位 田中朱里・茂木美薫(3年) 県大会出場
シングルスは、各校1番手が意地を見せるハイレベルな対戦が多く見られましたが、本高2年生が踏ん張り、県大会出場を決めました。
12位 掛川志帆(2年) 県大会出場
県大選手6人というのも立派な結果ですが、2年生が補欠にシングルスで3名、ダブルスで3組入れたことも大きな収穫でした。シングルスでもダブルスでも、第8シードの選手を破る「ジャイアントキリング」を見せてくれ、新人大会のシードにつながる幸先の良い結果になりました。
一方、3年生は最後の晴れ舞台、頑張って掴んだ県大会でのプレーのチャンスです。悔いの残らないプレーができるよう、最後の調整をガンバロウ!
公式記録(北部地区高体連HPより)
練習試合(vs早稲田本庄&熊谷女子 in本高)
4/11(日)、早稲田本庄と熊女が来てくれました。3年生最後の公式戦直前の最終調整です。
この2チームには何度もお手合わせいただいていますが、会う度に上達が見られ、刺激をもらっています。
真剣勝負が繰り広げられ、週末の学総大会に向けて気持ちも高まりました。
この学年は、コロナ禍で様々な制限を受けながらの活動でしたが、生徒たちは工夫を重ねてよく頑張り、例年に違わぬ力をつけてくれたと思います。引退が惜しまれるいいチームになりました。大会で努力の集大成を出し切ろう。いざ!
新入生の皆さん、本高硬式テニス部は、例年硬式テニス経験者のいない手作りチームですが、明るい部員のモチベーションと効率の良い練習で、経験者のいるチームとも戦える力をつけてきました。
グングン上手くなる、本高生の能力の高さには毎年驚かされます。君たちにもその素質がきっとある!
新しい本高テニス部の歴史を一緒に作ってみませんか?テニスコートで待ってます!
春休み活動報告
練習試合&部内戦
3/29(月)、春の大会に向けて部内戦を行いました。熊谷商業の6人が来てくれたので、練習試合と並行して行いました。3学期は部活動禁止令のせいで調整が遅れ気味、対外試合もままならない状況でしたが、ようやく動き出した感じです。生徒たちも伸び伸びと対外試合を満喫していました。
練習試合
3/31(水)、深谷第一高校にお邪魔しました。部内で練習してきたことの成果が発揮でき、勝ち星が上回る結果となりました。
天候にも恵まれ、桜を見ながら気持ちよくプレーができました。会場を整えていただいた深一の選手、顧問の先生に感謝です!
練習試合
4/4(日)、上尾高校が来てくれました。ホームの利もあってか、大きく勝ち越すことができました。微調整が必要な部分も確認でき、有意義な1日となりました。
上尾高校の皆さん、遠方よりありがとうございました!
練習試合&部内戦
4/6(火)、本庄東高校の3名と本高新入部員1名を交え、合同練習からの練習試合&部内戦を行いました。本番まであと10日。最終調整が順調に進んでいます。
いよいよ新年度が動き始めます。
年度変わりの節目を迎え、硬式テニス部は一層明るく真剣に活動中です。
新入生の皆さん、ぜひ部活見学に来てください!
新入生、合格おめでとう!
新入生の皆さん、合格おめでとう!女子硬式テニス部の紹介です。
現在2年生7人、1年生11人、入部以来1人も辞めずにここまで活動しています。
「明るく強く」をモットーに、楽しく練習しながら勝てるチームを目指しています。
今年度は例年通りにできなかった活動もありますが、現在は段階的に活動を再開し、感染対策を取りながら4月の学総大会に向けて頑張っています。
テニスも頑張り、部内のイベントも楽しみ、勉強も手を抜かず、忙しくも充実した毎日を過ごしています。そんな普段の雰囲気は、過去の硬式テニス部日誌を見てもらえれば感じてもらえると思います。
皆さんは修学旅行もなくなり、部活も最後は不完全燃焼だったのではないでしょうか。
失われた1年間を取り戻す位の充実した時間を、硬式テニス部で過ごしてみませんか!
コート改修を終えたばかりの、ピカピカのコートで待ってます!
県内唯一! 全天候型ハードコート
考査前補習
考査前恒例の数学補習です。学年別に行いました。
部活動停止期間が続いていますが、今は勉強に集中!
各学年とも集中して取り組んでいました。ラケットをシャーペンに持ち替えても、支え合えるのが部活仲間のいいところです。文武両道!
1、2学期は多くの部員が成績優秀者になることができました。このまま有終の美を目指して頑張って欲しいと思います!
1年生 教え合いにも大分慣れてきました
中級者大会
12/27(日)、埼玉県テニス協会主催の「埼玉県ジュニア新進中級者大会(ダブルス)」に参加してきました。
この大会は「新進」の名の通り、高校から硬式テニスを始めた選手が多く参加する大会で、過去には本高選手が優勝したり準優勝したりするなど、実力試しにちょうど良い大会です。
本高全ペアが出場しましたが、今年は最高でベスト8。ベスト4まで残れば翌日にコマを進められたところでしたが、ベスト4決めで正智深谷のペアに敗れてしまいました。残念(+o+)!
他にも、上位進出を目論みながら、5-7やタイブレイクで敗れたペアもあり、詰めの甘さが見られた試合もありました。もっと、状況判断のできる「眼」を養う必要がありそうです。
勝ち負けはともかく、県大会の会場として使われることの多い大宮第二公園で、アウェイな雰囲気の中、見たこともない他地区の選手と試合ができたことは良い経験になりました。いつか県大会の舞台に立った時、アドバンテージになってくれることと思います(^-^)
変な疫病が流行る中、大会を開催してくださった協会の方々には感謝です。当日も、感染防止に細心の注意を払いつつ、明るい雰囲気で迎えてくれたことに感動しました。
部活動を含め、教育活動に「不要不急」はありません。困難な状況があるにせよ、正しく恐れながら、できる限り通常の活動を行う責任が我々にはあるのだと、再認識した1日でした。
小春日和。気持ちよく試合ができました。
公式記録(埼玉県テニス協会HPより)
練習試合(vs上尾&熊女&久喜北陽 in熊女)
12/20(日)、熊谷女子高校にお邪魔して、上尾、熊女、久喜北陽、本高の4校で練習試合を行いました。感染防止対策ガイドラインに則り、対策を徹底させての実施です。
北部、東部地区が年明けにダブルス大会を控えているので、ダブルスを中心に行いました。
肝心のダブルスに関しては、コンビネーションがうまく機能し、勝ち星が上回ることができたものの、コート改修の関係で前日に練習できていなかったせいか、動きにいつものキレがなく、精彩を欠く場面もありました。午後に行ったシングルスに至っては、凡ミスを連発し、勝敗は五分五分でした。ダブルス大会が終わったら、シングルスの強化にも力を入れる必要がありそうです。
今週末には、埼玉県テニス協会主催の中級者大会(ダブルス)も控えています。
この1週間で課題を克服し、令和2年の有終の美を飾れるように頑張ろう!
北部地区1年生強化練習会
11/29(日)、北部地区女子の1年生強化練習会が成徳深谷高校で行われました。
各校2名の参加で、本高からは山田春華・加藤鈴菜の2名が参加しました。
午前中、高体連テニス専門部の強化部の先生からご指導いただき、午後はダブルス中心の練習試合です。
練習時には、他校の選手とも和気藹々と取り組んでいましたが、試合になると食うか食われるかの真剣勝負。バチバチの接戦が繰り広げられましたが、 本高ダブルスは5戦全勝!
以前から練習と試合のギャップが課題だったこのペアですが、この日は上手く噛み合い、実力を発揮できました。12月の中級者大会、年明けの学年別ダブルス大会でも活躍が期待できそうです!
参加各校選手、顧問の先生方、ありがとうございました。
熊谷市テニス協会 秋季団体戦
11/15(日)、2年生は熊谷市テニス協会主催の秋季団体戦に参加してきました。
シングルス1本、ダブルス2本の3本勝負です。予選リーグのあと、予選1位チームによる決勝リーグを行います。堅実な一般レディースチームに混ざるこの大会、高校生大会とは違った戦術が求められる、勉強になる大会です。
今年は1年生大会と日程が重なってしまったこともあり、高校生チームのエントリーが少なく、小ぢんまりとした大会になりました。
3ブロックしかない予選リーグですが、本高は深谷第一Aと同じブロック( ゚Д゚)!今年の深一は層が厚く、対戦する度に勝ったり負けたり、手強い相手です。おまけに一般チームも2チーム…。
決勝進出ピンチ!?と思われましたが、接戦の結果、2勝1敗と1勝2敗が2チームずつになり、直接対決の結果、本高が1位通過となりました!
決勝リーグでは一般チームに勝つことはできませんでしたが、結果3位入賞。
これで本高は、この大会春秋通じて11大会連続(6年越し!)決勝進出を果たすことができました。先輩の背中に追いつこうと頑張る、代々の流れをしっかり引き継ぎ、今年の2年も結果を出せるいいチームになったと思います。みんなよく頑張った!
公式記録(熊谷市テニス協会HPより)
3位!
1年生大会団体戦 決勝トーナメント
11/15(日)、1年生大会団体戦の決勝トーナメントが与野高校で行われました。
単独チームの初戦は獨協埼玉。体育会系、気合の入ったチームですが、気圧されることなく本高勢が頑張り、3勝0敗で勝利できました。
2回戦は第1シード、予選免除の山村学園(*´Д`)。全国レベルで活躍する異次元の選手たちです。先日の新人大会で山村の選手のガチなプレーをレフェリーとして目の当たりにしましたが、それと比べると5割程度(?)の力加減でプレーしているように見えました。が、こちらは硬式のラケットを握って4か月の初心者。手も足も出ず、1試合20分程度で片付けられてしまいました…(+o+)。勝てはしませんが、普段戦えない強い選手と試合ができるのも、決勝トーナメントまで進んだご褒美と享受したいところです。
結果、県ベスト8でした。頑張ったと思います。今大会の戦績は来年の国公立大会のシードにつながるので、幸先良い結果となりました。
一方の混合チーム、初戦は東部の叡明高校。実力的には五分五分の相手でしたが、こちらのダブルス1が力を出し切れず、1勝2敗で敗れてしまいました…。
勝てそうで負けた試合こそ教訓。負けてしまった選手が1番悔しかったと思いますが、個人の負けはチームの負け。初戦からコンディションをどう作るか、チーム全体で取り組む必要がありそうです。
ともあれ、1年生11人全員が2日間に渡り緊張感のある試合を戦えたのは貴重な経験となりました。自分の勝敗がチームの勝ち負けにつながる、団体戦独特の緊張感の中でプレーできたことで、随分度胸がつきました。更なる飛躍を期待しています!
公式記録(高体連テニス専門部HPより)
1年生大会団体戦 予選リーグ W1位!
11/14(土)、15(日)1年生大会団体戦が行われました。
ダブルス3本勝負で、14日が北部地区予選リーグ、予選1位チームが15日の決勝トーナメントに参加できます。本高は6人の単独チームに加え、本庄東から1人借りた混合チームの2チームが参加しました。
予選、単独チームはシードをもらっての参加でしたが、シード通り、3対戦とも3勝0敗で1位通過できました。
混合チームの初戦はシードの深谷第一高校との対戦。あっさりと1勝1敗のあと、3番手が接戦を制し、勝利できました!熊谷西高校に3勝0敗で勝利のあと、最後の鴻巣高校との対戦も1勝1敗からの接戦をものにし勝利。結果的にこちらもチーム3勝0敗で1位通過!北部地区の2ブロックとも、本高が決勝トーナメントに進出できることになりました。
北部地区は学校数も少なく、顔馴染みなので、だいたいどんな対戦になるか予想がついてしまいますが、決勝トーナメントは他地区の見たこともない選手と試合ができるので楽しみです!
北部地区団体戦
11/7(土)、北部地区団体戦が行われました。シングルス×1、ダブルス×2の3本勝負です。新人大会地区予選の結果を受け、本高Aチームは第2シードをもらって参加しました。
シード通り決勝まで勝ち上がれば、3年連続「早稲田vs本庄」の決勝戦となる位置です。昨年、一昨年と早稲田に優勝をさらわれているので、3度目の正直なるか?
準決勝まで順当に勝ち上がり、第3シードの正智深谷との対戦。地区上位選手3人を擁する強豪です。1勝1敗からダブルス1の勝負になり、格上相手にしぶとく食らいつきましたが経験者には1歩及ばず、決勝進出はなりませんでした…。こちらも力を出し切りましたが、あと1ショットのところでの精度が足りませんでした。
3位決定戦にまわり、相手は第5シードの熊谷女子。こちらは本高と同じような公立初心者チームです。拮抗するかと思われましたが、調子を上げた本高勢が普段通りの力を発揮し、3-0で勝利でき、3位入賞を果たすことができました!
一方、第8シードをもらった本高1年生のBチーム。初戦は成徳レギュラーのAチームとの対戦。
シングルスが頑張りました。相手1番手の県大選手にタイブレイクの末勝利できたことで、チームに勢いがつき、ダブルス2本も活きのいいプレーで3-0勝利!
準々決勝では第1シードの早稲田に敗れましたが、最終的に7位。翌週の1年生大会に向けてたくさん試合ができ、いい経験になりました。
今年のチームは2年生が少なく、苦戦を強いられるかと思いましたが、ここまで新人大会6人県大会出場、新人県団体ベスト16、北部地区団体3位と健闘しています。
ひたむきにテニスに向き合う姿勢が実を結び始めているのだと思います。秋冬シーズンは陽が短いけど、創意工夫でさらに実力アップを目指そう!
Aチーム1年生ダブルス
表彰式
3位!
公式記録
新人大会団体戦 県大会ベスト16!
10/24(土)、新人大会の団体戦が行われました。シングルス3本&ダブルス2本の5本勝負です。
本高は惜しくも12シードを逃し、フリー抽選に回りましたが、強豪のいない比較的ラッキーな位置に入りました。
1回戦は蕨高校。オーダー用紙に書けるよう、前日に「蕨」の漢字も練習し、準備万端で臨みました(笑)
肝心のテニスは、相変わらず立ち上がりの悪さが課題でしたが、各選手とも試合中盤から持ち直し、4−1で勝利。2回戦の朝霞西高校との対戦も、調子を上げた各選手が実力を発揮し、3−0打ち切りで勝利できました!
3回戦は第4シードの秀明英光。ジュニア日本一(!)の選手を擁する強豪です。そんなチームでも全員がハイパーなわけではなく、ダブルス2はこちらの1年生が意地の勝利。チームは1−3で敗れましたが、一矢報いることができました。
結果、県大会ベスト16。上出来だと思います。団体戦独特の緊張感に、最初は固かった選手も、最後はいい動きを見せてくれました。
秋の団体戦シーズンを戦う上で、チーム全員にとって弾みのつく結果になりました。
「本高雑草魂」の伝統を継いで、この秋も頑張るぞ!
vs蕨 秋晴れがキレイでした
vs朝霞西 ナイスサーブ!
vs秀明英光 緊張の(?)整列
公式記録(高体連テニス専門部HPより)