日誌

女子サッカー日誌

おおとりカップ戦結果

10日(日)の穏やかな日に、鴻巣陸上競技場にて開催されたおおとりカップ(8人制のサッカー)に1年チームと2年チームで参加した。1年チームはメンバーがジャスト8名で1名体調不良で欠席したため、2年のCBが参加し、交代要員無しの8名で臨んだ。白岡3に0-1、連合に0-1、チームKKに0-1の3連敗であったが、ボールがしっかり繋がり、サッカーらしくなってきた。惜しいのは全て残り2分くらいの失点が多かったことだ。

2年チームも、ジャスト8名の戦いとなった。GKは試合ごとに交代した。専門のGKが居ないためだ。白岡1に0-1、シンシアに2-0、マドレスに3-0、最後にエキシビションで白岡3と対戦し、1-0で勝利した。1年チームが負けたチームだ。2年生チームもボールが良く繋がり、選手も流動的に動けるようになってきた。3勝1敗で準優勝という賞状をいただけた。

最後に、小谷場中学校と大妻嵐山高校との対戦が無かったのが、残念でした。次は3月のお雛さまカップだ。対戦を楽しみに待つ。

本庄高校女子サッカー部を強くする Part 3

ピッチは2割、ピッチ外が8割

サッカーの練習の時だけ集中しても、それ以外の私生活がルーズであったり、監督の前だけでいい顔をしたりする選手は、いざという時にもろさが出る。本当に、高いパフォーマンスを求めるならば、ピッチ外つまりトレーニング以外の生活に気を配ることだ。日常の行いそのものが、練習であり、ここ一番という大事な場面にでる。

具体的には、一つ目は、授業態度である。体操服ではなく、キチンとした制服姿で、先生の話に傾聴し、大切なところを捉えようとする態度だ。二つ目は、清掃活動に対する積極的態度だ。部活動があるから、今日はいませんという生徒がいる。本末転倒だ。自分の役割・責任を果たせない生徒に、試合での役割・責任は果たせない。三つ目は家庭での生活習慣全体の態度だ。運動するに必要十分な栄養や睡眠をとる。更に、目にはなかなか見えてこない精神面の安定も必須だ。

ピッチ2割、ピッチ外8割の態度が、本庄高校女子サッカー部を強くする。新人戦が楽しみだ。

2部リーグ花咲徳栄戦結果

花咲徳栄高校さんにて、10:30より35分ハーフのリーグ戦を戦った。アップは9:20より、いつもの福島先生メニューで開始した。アウェーと部長が居ないためか、笑顔が少ない。久しぶりの公式戦で緊張しているようだ。次に、2人組のリフティング、3つ目に、ターンからのパス&ゴーを10分、4つ目に5vs2の2タッチアンダーの鳥かごを15分、最後に2人組リフティング3往復をやった。テーマは個人技で徳栄高校さん負けない、パスを繋ぎ相手を崩すである。スタメンは選手に決めさせた。2年8名、1年3名だ。10点取られてもいいから、パスをしっかり繋ぎ、チャレンジするように指示した。

 

前半15分まで、CBがヘディングで、センタリングを撥ね返したり、GKのファインプレーにも救われて、無失点であった。全体もコンパクトでここぞのところで、ボールをインターセプトできていた。しかし、左からのシュートがGK前で、イレギュラーし、失点した。しかし、そこからも、全然集中力が衰えず、20分追加点を許さず、前半が終了した。

ハーフタイムの指示は、 このリズムのままやり切ろうとした。慌てず、頭をキョロキョロして、ボールを繋ぐこととした。後半も15分まで、得点を許さなかった。不運にも、CBのクリアーミスからオウンゴールで2失点目を帰した。しかし、選手に焦りは感じられず、堂々とボールを奪い、繋ごうとした。大きな進歩である。1点取れそうな場面も演出できた。最終的には、徳栄高校さんが勢いづき、完全に崩されて2失点した。0-4の敗戦にはなったが、個々の技術、体幹では十分通用していた。選手にも、笑顔があり、自信を持てた試合でした。ボールを奪った後の展開に一工夫を加えられれば、本当にいいチームになりそうだ。新人戦での再戦が、楽しみだ。

 

本庄高校女子サッカー部を強くする Part 2

選手育成の3本柱

☆「挨拶」で相手の心を開く

心を込めた挨拶は、相手の心にもキチンと伝わるものだ。すると、挨拶された相手もいい気分になり、笑顔になる。挨拶には、相手の心の扉を開き、お互いの心を繋げる目的がある。この事をしっかりと理解した上で、一日を清々しい「挨拶」から始める習慣を身に付ける。

☆はっきり「返事」のできる環境をつくる

返事はサッカーで言えば、相手にパスを返すようなものだ。一対一の対話がキチンと成立するように、一つの返事も大切にする。チームの中では、自分の意見をストレスなくはっきり言える環境を整える事が大切だ。選手が主役。監督や先輩にも「いいえ」や「私はこう思います」と忌憚なく意見が言える環境を整える。

☆「後片付け」で、心を磨く

部室や荷物置き場を整理整頓する後片付けは選手の心を育てる上で欠かせない。練習や試合前に身の回りを綺麗にし、「よし!始めるぞ」と心のスイッチを切り替えて、平常心でピッチに出れば、正確な判断や的確な行動ができる。日常の生活習慣が人を磨き、素敵に成長させ、豊かな人生をつくる。コツコツやる。

最後に、11月4日(月)、花咲徳栄高校にて、2部公式戦である。久し振りの試合だ。

本庄高校女子サッカー部を強くする

本庄高校女子サッカー部を強くする、ベスト8を目標にやってきた。未だに達成してない。「昔、日本男子体操は、ソ連の解析と模倣を徹底し、1956年のメルボルン五輪で団体2位を獲得した。そこからの4年間で追いつき、ローマ五輪で見事に金メダルとなった。1976年五輪まで5大会連続金メダルに輝き続けた。世界の誰かが出来ることが、日本人だから出来ないと言うことはない。世界がやっていることをやれるようになれば、五分の勝負が出来る。日本のサッカー界は最初から「個では勝てっこない」と言っているようだ。」と福島大学の教授が言っていた。

本庄高校女子サッカー部員も、私もベスト8チームはスタメンがサッカー経験者で、個では勝てるなんて思ってもいなかった。そこに問題があるかもしれない。経験の差こそあるが、同じ高校生である。出来ないことがあるわけないと発想変える必要がある。自分や自分たちの可能性を制限する誤った思い込みだ。幸い、個の力が例年以上に伸びている。あこがれの選手の模倣をするだけで、個の力はグーンと伸びる。私自身もゴルフ練習で、全英オープン女子ゴルフで優勝した渋野日向子プロを模倣している。そのお陰で、最近はほぼ70台でラウンドできている。次なる目標は60台のラウンドだ。

最後に、ドリームキラー撲滅だ。出来ると思って出来ないことはあるけれど、できないと思ったら本当に絶対に出来ないものだ。サッカーのFWは、10回シュートして、1点でも取れば称賛される。自分を信じ続け、シュートを蹴り続けた結果、ゴールを決める。事実は、9回の失敗なのだが。「あれしちゃいけない、これしちゃいけない」ではなく、「ああしよう、こうしよう」のポジティブ思考で個の力を伸ばす。11月4日(月)、花咲徳栄さんと2部リーグ戦予定。応援宜しく。