日誌

女子サッカー日誌

合言葉

新人戦に備えて横断幕を作成したいと思っていました。デザインも大事ですが、何といってもメッセージが大切です。何ヶ月も悩んだ挙句の果て、「本庄、根性、ド根性」にしました。更に、テーマである「空中、膝抜き、フラット、2軸シュート」にしました。この4つを武器に新人戦を戦ってくれることを望みます。選手は試合では夢中になり、空中、膝抜き、フラット、2軸シュートを忘れ、脚力に頼り切った、緊張した、ぎこちないキックになる傾向があります。しかし、段々と4つの武器が体に染み込んできて、自然と出来ている選手も見受けられます。日本一を目指し、日本一格好いい、力感のないキック、走法、ボールコントロ-ルに邁進してもらいたい。アップ練習をアップシューズにしたら、故障者もほとんど出ません。バランスがよくなり、ショルダー・チャージを受けても、転ばなくなってきているのが目に見えて分かります。最近、急に運動量や技量が向上しました。練習を楽しでくれている、様々な技術を身に付け、吸収しようとする選手が増えたからでしょう。高いレベルでのサッカーが出来つつあります。心強い限りです。低次元では味わえないサッカーの高度な愉しさを味わいましょう。私も、隣で高度なサッカーを楽しみにしてます。

紅白戦

12月26日(日)に紅白戦を実施した。30分2本と15分1本である。30分2本は1年対2年です。0-1、0-1で0-2で2年生の勝ちでした。次の15分は動きの良い、姿勢の良い、ガッツのある、ヘッドが出来る選手11名(Aチーム)対残りの11名(Bチーム)で対戦した。15分で3点取れないとAチームの負けという条件を出した。何と4点取りました。ヘッド有り、ドリブル、ミドルシュート等での得点でした。数的優位で攻撃し、数的優位で守ることがAチームは、声を掛け合い出来ていた。だから、ほぼBチーム陣内での攻防になりました。なんと、Aチームは2年生4名、1年生7名の構成でした。Bチームは2年生7名、1年生4名の構成でした。ビックリの結果である。得点能力の課題も少しずつ改善されてきています。日本一に一歩近づきました。こうやって部員数も増え、紅白戦が実施できることが有り難い。また、このチーム構成で対戦を組む予定である。是非、Bチームの選手は自分の課題を克服し、Aチームに意地を見せて欲しい。チームの力は選手25名がレベルをたったひとつ上げるだけで25倍に、たったふたつ上げるだけで50倍です。これが、チームスポーツの醍醐味で有り、楽しさです。AもBも実はありません。チーム本庄高校女子サッカー部です。

おおとりカップ戦

鴻巣上谷グランドで8人制のサッカー大会に参加しました。2年チームは小谷場中0-1、白岡0-0、MJ5-0、マドレス0-0、カサブランカ0-5で2勝1敗2引き分けで3位でした。カサブランカ戦では課題が未解決のままであることが露呈した。ヘッドが出来ないこと、数的優位で守れないこと、得点が取れないことです。
1年チームはカサブランカ3-0、小学生チーム0-5、小谷場中0-1、白岡2-0、桶川QLS2-0で2勝3敗で4位でした。課題はボールコントロールやマークの原則等であった。
19日は学校で練習試合をした。Aチームはシュエットさん中心に、Bチームは寄居城北さん中心にやった。線審は1年生にやらせた。オフサイドや様々なルールを理解させるためである。Aチームはシュエット戦0-0、2-1、0-2で合計2-3でした。さい相手陣地内でコンパクトにして展開できて3点取れた。Bチームは寄居城北戦1-0、0-0、シュエット戦1-0で無得点でしたが、元気よく動けていました。
今回の練習試合では初めて欠席者が2年生1名(オープンキャンパスのため)だけでした。だから、充実した満足の出来る試合になりました。今朝、自主的に2年生4名が課題克服のため、練習していました。新人戦での好結果が目に浮かび始めました。
「明日は、見えません。しかし、今だけは見えます。今だけが、見える努力が可能なのです。今の努力で、見えない明日が見えてくる。」と思います。
イチロー選手の明日の目標は「ただ次のヒットを打つこと」だそうです。イチロー選手でさえ、明日は見えないのです。だから、今練習しているそうです。
新人戦での好結果がより私の目に浮かぶことを全選手に期待したい。

おおとりカップ

11月18日(土)に鴻巣上谷総合公園の人工芝グランドで8人制のサッカー大会(おおとりカップ)が開催されます。色々なチームが参加して和気藹々とサッカーを心から楽しめます。私の一番好きな大会のひとつです。相手選手への怪我防止のため、スパイクが禁止となっています。トレーニングシュ-ズでの参加になります。毎日実施している体幹練習の成果が見られると思うと楽しみです。膝を抜けずに力任せのターンやキックをしている選手は、バタバタ倒れるか転ぶでしょう。今まで、アップはスパイクでずっとやっていましたが、今後は踏ん張りの効くスパイクではなく、踏ん張れないトレーニングシュ-ズで実施し、より体幹を鍛えて新人戦に備えたいと思うこの頃です。小さな努力の積み重ねが、やがて大きな成功に繋がることに期待してます。すべて、積小為大(せきしょういだい)です。

紅白戦1年vs2年

12日に1年対2年の紅白戦を30分3本を実施した。生憎、2年2名欠席、1年も2名欠席であった。従って、2年10名、1年11名での実施になった。前日の練習は2年が5名欠席でした。さて、結果ですが、1本目1-1、2本目2-1、3本目0-0で3-2で1年生の勝利でした。ここから分かることは、「練習は嘘をつかない」という事です。1年生はほとんど休まないが、2年生は休む人が多いためこの結果なのでしょう。月曜から県民の日を挟んで3連休にしました。13日の朝に第2グランドに行ってみると、2年生が4名くらい悔しかったのか自主練習をしていました。この悔しい気持ちを忘れず、2年一丸になって練習することを期待します。本庄高校では、最新の理論に基づいた練習に取り組んでいます。2年生は特にポイントを把握して練習を楽しみましょう。1年生は一所懸命サッカーノートを書いて努力をしてますよ。この事を2年生は肝に銘じて下さい。さもないと、新人戦は1年生が多数レギュラーになる可能性が出てきました。

サッカーの進歩とは

最近素晴らしい言葉に出会った。それは、サッカーが進歩するのではなく、サッカーをプレイする人が進歩するということであった。つまり、人の進歩がサッカーの進歩に繋がるのである。
11月4日に伊勢崎西部公園にて寒風の中、2年生チームだけで30分4本を実施した。3名遅刻してきた。結果は伊勢崎清明さん3-1、館林女子1-1でした。一方、1年チームはライラックさんと学校で実施した。1点も取れず負けたようです。
5日紅白戦を縦92Mx横62Mのピッチで9vs9でFWvsDFチームを行った。理由は2年4名欠席、1年2名欠席のためである。遅刻者と欠席者がほぼ同一人物であることが気になる。練習試合の次の日は必ず数名休むのが課題である。ボールコントロールの悪さ以上の課題である。
新人戦まであと2ヶ月です。昨年は予選リーグ本庄第一さんに3-0、熊谷女子さんと浦和一女さんに0-0で引き分けでした。人として、高校生として各自が進歩してくれることがサッカーの進歩に繋がります。特に新人戦ですから2年生に期待します。

選手を伸ばす方法

2年の修学旅行中、1年生15名だけで練習をした。平日は午後2時間しっかりと、全員参加で練習した。土曜日は雨にもかかわらず全員参加した。いつもは雨の時は数名休むのだが、この1年生は違う。3年時には、ベスト8常連になれる気がする。先輩もトレセン選抜多数の南稜高校(県3位)に4-0と健闘したが、もっと強くなれる気がする。
強くなる条件は3つある。1つは、選手の技術向上だけでなく、心の面の強さである。体調管理は強い心を育てる。掃除洗濯、後片付けで繊細な心がはぐくまれる。2つ目は、言葉の力。言葉を上手く使い、選手の心にやる気を起こさせる。選手を叱った後でも、良いプレーが出たら、しっかりと「ナイスプレー」と褒める。3つ目は選手の良いところを伸ばす。欠点修正練習も大事だが、選手の持ち味をプレーの中で発揮させる。そうすると、練習がもっと楽しくなる。
本庄高校女子サッカー部は全国大会を目指して、闘将から智将へと変化します。自信はなくても口に出して宣言します。一度しかない人生なんだから、理想を掲げて、突き進んだ方が、ワクワク面白いに決まっています。日常生活がしっかりして、校則を順守して、文武両道であることが選手の才能で有り、勝つために必要なことである。
選手諸君、これからも共にワクワクを追い求めよう。

心技体知

心技体という言葉がある。天才卓球少年の張本智和君は、小学校時代は家に帰るとまず宿題を済ませ、その後3時間から5時間集中して練習していた。モットーは「一に勉強、二に卓球」だったそうです。
最後に物を言うのは人間力である。まず心の器を大きくするから、その器の中に技術や体力、戦術を詰め込むことができる。もし器が小さければ、どんどんこぼれてしまう。
では、どうしたら心の器が大きくなるのでしょうか。一番は感謝の心を持つことです。二番は友達を思いやる気持ちを持つことです。
とにかく小さな事で良いから積み重ねていくと、自分の成長や自信に繋がっていき、心の器も容量が増し、伸び続けていきます。
中間テストに全力で取り組むことで、心の器を一回り大きな物にしてもらいたい。試験後、強豪チーム・シュエット戦があります。どんな試合になるか楽しみです。
時代の流れの中では、いかなる名剣といえども、放っておいてはいずれ錆びてしまう。そうならないためには、やはり磨き続け、常に進化が求められる。一人一人自分の名剣を磨いておいて下さい。

山村学園、カサブランカ戦

8日(日)に山村学園さんに3-0、2-0、2-0で完敗した。ボランチの選手に一瞬で一人抜かれ、二人抜かれ、三人目はギャップを作られ、シュートを打たれ、ゴールされている点が勿体ない。チャレンジ&カバーにもっともっとトライし、実践で成功例を身に付けて欲しいものです。ボールを奪えないと攻撃は出来ませんから。本庄高校のボランチ陣にもドリブルにトライして欲しいものです。山村学園の膝を抜いたダイレクトパスは見事でした。本庄高校ももっともっとトライしよう。失敗してもいいじゃないか。最後はスピードにも、展開にもなれ、30分が短く感じられる充実した試合になりました。ただ最後に、最大の疑問はなぜクリアーボールを味方に当てるかである。30分当たり少なくとも3回ある気がする。
9日(月)にライラックさんに1年生だけでチャレンジした。2-1、2-0、4-1で完敗でした。3本目は4-1ですが、チャレンジ&カバーでボールを奪えるようになり、最後まで諦めないで繋いで、全員で取った、2軸のしかも左足の得点でした。サッカーを初めてまだ5ヶ月の選手が3年以上サッカーをやってきている中学生や小学生とやるのは大変かもしれませんが、技術戦術とか良いところを実践を通してドンドン吸収することを期待しています。

サッカーノート第二弾

男子サッカーU-16を観察しての感想を提出させた。意識の高い選手は何行にも渡って、詳細に書いてある。一方あまり意識のない1年生のノートは数行だけである。前半後半と80分同じ試合を見ているのに、気づける選手と気づけない選手では今後の成長に大きな格差が生じるだろう。ノートにはその選手の人柄、観察力、情熱等あらゆる要素が反映されていて面白い。ノートを読み返せば、試合が思い出される。そんなノートを私は期待したい。ところで、人生も脳裏に生き様を刻み込み、思い出せる濃いものにしたいものですね。先ずはノート・テイキングからですね。最後に男子サッカー部に試合を見学させていただき感謝です。