日誌

女子サッカー日誌

2部リーグ2戦の結果

8月4日(日)の10時より、本庄高校を会場に、和光国際高校さんと対戦した。前半27分に2年の大柄なFWが相手GKのキックをカットして、先制した。内容も良かったのと、暑いのと、なるべく多くの選手を出場させる観点から、1年生の3名を後半戦に投入した。前半は、3対2とシュート数が上回っていたが、後半は1対9とシュート数が激減した。後半10分に、中央をワンツーで突破され、同点とされた。和光国際高校さんが、益々勢いづいた。声もで出ていた。一方、本庄高校に鼓舞する声が聞こえてこなかった。「これでは、逆転される」と、ベンチ居る選手に言った。こんな時こそ、ベンチの励ましが、大きな助けになることを告げた。ベンチと選手の一体感が、試合を支えるものだ。助け合いが必要だ。ベンチの声援に応え、選手も最後まで戦ってくれた。いつもなら、逆転されていたが、引き分けで終えられた。

8月6日(火)の12時10分より、本校にて、さいたま市立浦和高校さんと対戦した。3年生が全員、8月の選手権まで残り、大学受験に挑む、超進学校だ。私の目指しているチーム像だ。お互いに、決め手がなく、無得点のドローでした。シュート数も6-7のほぼ互角でした。特に、FW陣とMF陣の連携(助け、愛)からの得点を期待したい。その方策として、「パスしたらサポートへ」、「パスは3角形で、ボールを運ぶ」、「CBをサイドに引き出してから、シュートする」、「DFの背後へスルーパス」をもっともっと理解して実践することを期待したい。

2部リーグも残り4戦になった。花咲徳栄、南陵、本庄第一、浦和一女高校さんだ。渋野日向子プロのように、いつも笑顔で、普段通りで、でも、強気で、やれない言い訳を考えるのではなく、勝てる方法だけを考えて、試合に臨むことを期待したい。本庄高校生ならできると信じている。今のチーム状況は一体感があり、最高に良い。

松女再戦2部リーグ

7月30日(火)の11:00より35分ハーフの2部リーグ戦を松山女子高校さんと実施した。絶対勝利を求めて臨もうとしたが、CBの2年生が病気のため、出場しなかった。開始1分で、失点した。猛暑のため、クーリングブレイク5分を取っての試合だった。後半も開始1分で、2点目を献上した。シュート数2-18で、大きな差がある。守備は、気の緩みや油断がなければそこそこ戦える目途は立っているが、一方、攻撃は相手GKキックのボールを奪取し、得点するか、ショートコーナーから、得点するぐらいしか方法が見当たらない。2年生のエースストライカーの復活を臨む。

更なる2部リーグ戦は、本庄高校にて、8月4日(日)の10:00より和光国際高校さん、6日(火)の12:00より市立浦和高校さんと対戦予定だ。粘って、粘って勝ち点3ずつを取ることを期待したい。

最後に、7月31日(水)の午後、体験入部を実施した。熊谷と深谷に在住の生徒が猛暑の中、参加してくれた。試合開けだったので、リフレッシュをかねて、課題のボールコントロールやシュートを中心に実施した。参加した中学生はなかなか上手だった。2vs2もやりたかったが、猛暑のため実施せず1時間45分で練習を終了した。健康を害した生徒はゼロでした。中学生諸君、奮って8月3日(土)の体験入部に参加してくれることを期待する。

草津合宿

23日(火)8時15分学校出発。10時40分に草津到着。12時より松女A(3年生2名居た)さんと対戦した。攻撃を重視してGKを気持ちの強い1年生に託したが、GK練習ゼロでは困難があった。0-5で敗退したが、シュート数は11-14とほぼ互角であった。7月30日のリーグ戦では勝利する。2時20分より、神奈川県の強豪校(新人戦2位)の藤沢清流さんと対戦した。昨年度も対戦した。完敗だった。GKをこれまた、練習ゼロの2年生にGKに指名し、臨んだ。しかし、運動能力は日本代表レベルだ。シュート数0-11であったが、0-0で優勝チームと引き分けられた。生徒の超集中力を観ていただきたかった。最高の試合だった。

24日(水)9時より、仙台育英さんと対戦した。GK養成のため、また1年生のGKを採用した。0-10で敗れた。シュート数0-26だった。26もの実際のシュートを良く受けとめてくれた。よく頑張ってくれた。11時40分から、富山県の高岡商業(野球部が甲子園に出場)と対戦した。今回2度目の対戦となった。前回は負けたが、今回は2-1で勝利出来た。しかし、シュート数は4-11で押されていたことは明確だ。しかし、GKの活躍で勝利出来るのがサッカーだと改めて思い直した。チーム一丸の勝利だった。フレンドリーマッチで再度、高尾商業さんと1年生中心で対戦した。0-1で負けたが、いい試合でした。

25日(木)9時から、川口市立高校さんと対戦した。勝利を目指して、2年生GKで臨んでみたが、0-7で大敗した。しかし、後半は、0-2に抑えられた。11時40分から、松女1年生(全員)対戦した。1年生(8名のみ)中心チーム0-4で勝利できたが、前半6本、後半16本のシュートであったが、前半も後半も2点ずつだった。得点力の課題が浮き彫りになる。2時20分ヴァリエンテス(中学校1年・2年)さんと対戦した。0-1の敗退となった。

最終日は、8時30分から、川口市立高校(1年生中心)さんと本庄高校1年生チームの死闘があった。シュート数2-13と差があったが、0-0の引き分けにできた。よく集中していた。最後に、高崎健康福祉大学付属高校さんと対戦した。0-5の大敗であったが、後半は残り1分まで1点に抑えていたが、コーナーからオウンゴールをして2点目を献上してしまった。惜しい。

たった4日間の合宿であったが、サッカー漬けの生活は多大な進歩をもたらしたと実感できた。今年の1年生の進歩には、目を見張るものがある。2年生の面倒見がいいのだろう。

選手権日程決定

男子サッカー同様、女子サッカーでもメインイベントである全国大会に繋がる選手権の日程が決定した。21日(水)の10:00から、東松山の岩鼻運動場で浦和実業高校さんと、27日(火)の13:00から、庄和高校会場で、宮代高校さんと、30日(金)の11:30から、本庄高校会場で、淑徳与野高校さんと対戦することになった。特に、OG諸君、応援をお願いする。1位突破できると、9月7日(土)埼スタの第4グランドで久喜高校との対戦となる。埼スタデビューだ。

21日(日)の10:10から、本庄高校を会場に、秋草学園さんと2部リーグ戦でした。新人戦で0-1で敗戦したチームだ。シュート数が11対2で上回っていただけに悔しい敗戦だった。しかし、今回は、1対20で、ほぼ自陣でのゲームになってしまった。GKの頑張りがあったが、前半0-1、後半0-1の0-2の敗戦になった。残り15分で、同点狙いでポジション変更したのだが、選手に私の意図が通じず、DFの背後へのボールはなかった。2点とも、1年生の選手に決められた。少し集中力が欠如し、斜め後ろのカバーがいなかったのが、原因だ。これで、秋草学園さんに3連敗となってしまった。秋草学園に勝利するが今年の目標だったのだが、来年度に持ち越しとなった。

23日(火)から26日(金)まで、草津合宿だ。3つ課題克服に努力する。1つ目はヘディング、2つ目は動きながらのパス、3つ目はコンタクトの弱さだ。気張れ、チェストー!本庄!根性!ド根性!

熱中症対策

熱中症をいかに予防するか。対策1は、練習が始まる前から出来ることだ。つまり、ペットボトル約1本分(500ml)、またはアイススラリー(液体を製氷し、微細に砕いてシャーベットと液体分が混ざり合うようにした飲料のこと)を練習前に飲むのが理想である。練習やウオーミングアップの前に少量の水を口にする選手が多いと思うが、それでは不十分である。しっかり飲むことが最重要ポイントである。

さらに、対策2は、練習中は、水分摂取の回数を出来るだけ多く設けることと、体を冷やすことである。「体を冷やす」というと、かつては脚の付け根や脇の下、首のうしろを冷やすことがスタンダードであったが、今は、手のひらを冷やすと体の深い部分まで冷やされ、パフォーマンスが向上するが主流だ。つまり、手掌(しゅしょう)冷却だ。手を冷やして体に血液を巡らせていくこの手法は効果てきめんだそうだ。実際、私も試みた。効果てきめんで、火照った体がみるみる清々しくなった。是非、お試しあれ。いい選手は、パフォーマンス向上に全力を尽くすものだ。。

以上の2つの対策を参考に、熱中症に対する意識改革を本庄高校女子サッカー部員に期待する。自己管理を宜しく。

これからの予定

7月21日(日)より2部リーグ戦が加速する。秋草学園さんと因縁の対戦だ。だだ今、2戦2敗中だ。この流れを変える。30日(火)松山女子校さん、8月4日(日)和光国際高校さん、6日(火)市立浦和高校さんとの対戦となる。リーグ戦は35分ハーフなので、この時期は特に体力的にタフになる。熱中症にならないように、細心の注意を払うつもりだ。

23日(火)から26日(金)まで群馬県の草津で開催される草津親善サッカー大会に参加する。草津はクーラー要らず。温泉も日本一。ピッチも天然芝である。もう、7年目になる。対戦相手は、神奈川県の藤沢清流高校、仙台育英高校、富山県の高岡商業高校、AVS群馬ヴェリエンテス等が予定されている。ザスパクサツ群馬レディースとも対戦したいと思っている。どんな戦い方が出来るか楽しみだ。

最後に、22日(月)、31日(水)、8月3日(土)の12時30分より、約2時間体験入部を実施する。必ずや、今後のサッカー人生の糧になるので、奮って参加を願いしたい。服装は、運動のできる物を用意してもらいたい。是非、この機会に、本庄高校女子サッカー部の雰囲気を肌で感じてもらいたい。9月になると、体験入部が全県で公立高校は禁止となるので。

Game must go on.

選手権大幅変更

夏の選手権大会が大幅に変更された。県ベスト8チームはシードされ、予選リーグ無しで、決勝トーナメントに出場となる。ベスト8を除く、30チームを8ブロックに分け、リーグ戦を実施。各ブロックの1位のみ、決勝トーナメントに出場となる。本庄高校は、淑徳与野、宮代、浦和実業高校さんが居るCブロックとなった。他チームには3年生が残留しているが、新人戦から続く、県ベスト8は最低死守したいと思っている。

期末テスト明けの、6日(土)に、シュエットさんと25分を5本やった。用事で2年生が3名欠席し、全体で15名での戦いだった。足がつる2年生の生徒が2名出た。練習の重要さが浮かび上がった。よく走ってくれた結果だ。偉い。試合結果はトータルで、2-5であった。得点した攻撃は見事だった。1年生もよく食らいついて頑張っていた。失点はほぼGK練習皆無の結果である。GKの重要さをヒシヒシと感じさせられた。攻守の切替が遅いのが2つ目の課題だ。

7日(日)は、鴻巣サッカー協会主催のひまわりカップに1年と2年チームで参加した。会場は「陸王」のロケ地の鴻巣市立陸上競技場だ。2年チームは花咲1に0-4、SCL2に0-1、大妻嵐山3-0、レジーナ3-0の2勝2敗であった。一人残っていた3年生の部長が得点を重ねたが、2連覇ならず。本日を最後に引退した。ご苦労さんでした。1年チームはシンシアに1-4、花咲2に0-6、SCL2に0-7、マドレスに0-0の3敗1分で、得失点差により5位になった。1年生の初めての大会参加だった。GKを交代制でやった。その結果、1年生のGK候補が見い出だせた。今後に大いに期待したい。

なでしこジャパンの伸びしろ

なでしこジャパンがオランダに1-2で敗退した。ベスト16止まりだtった。前回準優勝、前々回優勝チームなので期待したが、勝負の世界は無常だ。世界の厳しさを感じた。しかし、一戦一戦進歩している点は、称賛されるべきだ。守備力は統一感があり、ほぼ中盤でボール奪取に成功していた。本庄高校女子サッカー部でも採用したい。

しかし、最大の課題は、前回も指摘したシュートであった。直ぐには改善しずらいのは,分かっているがFW陣が本当に、ヘディングのみならずシュートがへたくそだった。上体に力みが有りすぎだった。上体の力みをいかに軽減するかが課題であるが、答えは既にある。二軸キックにするだけだ。なでしこジャパンよ、ぜひ福島メッソドを浦和レッズ勤務の福島氏(昨年度まで本庄高校勤務)に指導してもらいなさい。本庄高校女子サッカー部も指導のお陰でキックレベルがたちまち高くなりました。二軸に興味がある人は是非、連絡をお願いしたい。いよいよ、来年は東京オリンピックだ。優勝するためにも、二軸キックは必要不可欠だ。

最後に、7月7日(日)は鴻巣市主催のひまわりカップに参加予定である。会場は、あの「陸王」のロケ地の免許センター前の陸上競技場だ。

連携した守備

不安視していたグランドが、何とか使用できた。10時30分試合開始に対して、集合時間8時45分だった。9時30分には、スタメンの2,3年は練習開始、一方1年生はたった8名で10時ギリギリまで積極的にグランド整備をしてくれた。笑顔でやってくれた。ご苦労様でした。会場校の時の集合時間は2時間30分前くらいが丁度良いと分かった。

10時10分には、アップを切り上げ、試合の準備を指示した。10時20分にベンチ前集合。諸注意をした。トップがワンサイドカットして、中盤がスライドを速くし、守備連携でボール奪取、そしてカウンタ―攻撃。グランド状況が悪いので、大きくダイナミックにやるように指示した。

2部リーグ第1戦の浦和実業さんとの前半、3年のユウカが左サイドからドリブルで切り込みゴールを決めた。しかし、直後に、GKのキックしたボールが相手に渡り、シュートをGKの頭越しに決められた。1-1で前半が終了した。

ハーフタイムにDFの背後のスペースを、特にSBの裏をもっと狙うように指示した。ゴールを求めて、サッカー経験者の2名の1年生を投入した。私の思いとは裏腹に、コンビネーションが上手くいかなかったが、やっと、3年の部長が中央よりGKの足元を抜ける技ありのゴロのシュートを決めた。35分ハーフは体力的にきついのか、相手にドリブル抜かれても、奪い返す姿勢がない選手が居る所が最大の課題になった。1vs1で勝てないと勝てない。相手は検定等で主力が欠場し、1年8名、2年2名、3年1名のピッタリ11名だったので、是非とも、勝ち点3を最低でも取りたかったが、残り1分でGKのミスキックから同点とされた。GK練習の大切さも改めて認識させられた。攻撃陣を梃入れすることも考えたい。反省の多い試合でした。

心構え

『君主論』で有名なマキャベリが次のように言っている。「勝とうと決心すれば、最悪でも負けない状態にはなる。負けたくないなと思ったら負ける。」

天気が心配されるが、23日(日)の10時30分より、本庄高校を会場に2部リーグの浦和実業戦だ。昨年度は、圧倒的に中盤を支配され、シュートを何本も打たれたが、ポストに救われたり、1メートルゴールから外れたりしてくれた。本庄高校は、りおのミドルシュートが奇跡的に決まり、1-0で勝利できた。今年も勝とうと決心し、最悪でも負けない状態で挑む所存だ。固定のGKが居ないのが気掛かりだが、チーム力は明らかに向上している。チームの和は現在最高潮をキープしている。だから、どんな試合が出来るか楽しみしかない。ご期待あれ。

最後に、なでしこジャパンのイングランド戦を観た。徐々に連携が強化され、内容的には非常に良かった。パスワークが素晴らしく、見応えがあった。しかし、ゴールが遠かった。フィニッシャーが居ない。横山選手も、岩淵選手も、菅澤選手もシュートのキックが二軸になってなく、上体が力んでいてボールがゴールに向かう気がしなかった。是非、我が部でやっている福島メソッドを導入してもらいたいと思った次第だ。