日誌

女子サッカー日誌

イチロー選手引退

イチロー選手が引退した。インタビューで大切なことを教えてくれている。

「自分で出来ると思っても、出来ないことが沢山ある。しかし、出来ないと思っているものは決して出来ない。」

「人よりも頑張ったということは、とても言えないけれど、自分なりに頑張ってきた。」
人との比較では無く、自分なりとは、昨日の自分を少しでも頑張って、超えると言うことである。

「やりたいと思えば、挑戦すればいい。その時、どんな結果が出ようとも後悔は無いと思う。」
成功することを目的にしている内は、本当の意味での成功は得られない。

「孤独を感じて、苦しんだことは多々ありましたけれども、その体験は、未来の自分にとって大きな支えになるんだろうと、今は思います。」

「一貫していたことは、野球を愛していることである。」

サンフレチェ広島のユースの特番があった。高校生年代で、400倍の中からセレクションされている選手たちだ。全寮制で、朝は寮の清掃から開始だ。近くの県立高校に通学する。その際、携帯は寮長に預ける毎日だ。練習は2時間と短い。一球一球を大切にする練習だ。練習中、声が出ない選手が、試合の時は声を出しますと言っても無理、信頼されないと監督が言っていた。同感である。最後に、広島のユースの理念は、「サッカーを教えるのではなく、サッカーで教える。」である。強さの秘密を垣間見た気がする。

26日(火)より、29日(金)まで校内にて、連日練習試合である。声を出して、協力して、辛抱強く戦ってもらいたい。

熊谷女子戦

春分の日の午後に、熊谷女子高校を迎えて、練習試合をした。30分を5本実施した。テーマは動いて蹴るである。動いてパスである。動いてシュートである。シュエット戦と同様に、2年チーム・1年チームに分かれて対戦した。ゲームへの入り方を注意した。5分は守ったが、一人一人がバラバラで、7点も取られた。直後、次のゲームでは、コンパクトにして攻撃守備をするように指示した。コンパクトの状態とはを、作戦ボードと磁石と名刺を使って、イメージし易いように説明した。

1年チームも1点取られた。1年チームには経験者が5人いるが、負傷で3人も休んでいる。半面、他のメンバーが試合経験出来ている。お陰で、私にとっても、選手能力の新発見もあった。

さて、3本目の2年チームは、コンパクトにすることで、ボール奪取の回数が増えた結果、無失点で終了できた。信じられない結果だ。しかし、これに満足していられない。奪ったボールをゴールまで繋げられないのだ。上記のテーマに結びついてくるのだ。

1年チームも無失点で終了できたが、ゴールが出来ていない。トップの二人と2列目の連携がもっと必要だ。その為にも、2年チームのようなコンパクトさを身に付けてもらいたい。

仕上げの5本目は、2年チーム15分、1年チーム15分にした。両チームとも1失点ずつの合計2-0で負けた。当分、動きながら蹴るのテーマでやっていくしかない。男子サッカー部が26日から29日まで遠征なので、練習試合を多数組んである。1年・2年の融合した本庄高校女子サッカー部を作り上げていくつもりだ。1年・2年の化学反応が楽しみである。

練習試合

3月17日(日)の午後12時15分より、中学生クラブチームシュエットさんと30分を5本の練習試合をした。スタートは2年チーム0-3、次に1年チーム0-2で完敗した。2年生に話し合い、次の30分にその結果を表現するように指示した。話し合いが功を奏したか、0-0の見ごたえのある試合になった。1年生にはボールを簡単に外に出さずに、繋ぐように指示した。自陣から繋げられないとカウンター攻撃は有り得ないことを理解してもらいたい。動きは向上したが0-1でまた負けた。5本目は15分ずつ2年、1年チームで対戦した。2年0-1、しかし、1年1-0だった。待望の1点が取れた。右サイドの泉咲からの攻撃から、中央の那音が、左サイドに素早くパスし、フリー状態で菜乃子がズバッとゴールネットを揺らした。1点の重みを感じた。シュエットは控え選手も少なくて最後は走り疲れたことと思う。

いつも同じ課題だが、相手のボールの持ち方等を良く観察し、味方と協力し、予測して、インターセプトすることが出来ない。予測できないから、ボールが出てから追いかけるの繰り返しだ。走った背後のスペースに走り込まれ、利用される。ボールが奪えず、走らされるので、疲れ、隙ができ失点している。
偶然に、ボールを奪えても、いつも止まってのキックなので、予測され直ぐ奪え返されている。走りながらのパスができるはずなのに、試合ではできない。少しでも、改善できるように、生徒を呼んで、試合の空き時間に練習した。私にできることを選手と共にやるだけだ。

川口能活選手が引退した。驕らず、できることをしただけだそうだ。具体的には、全体練習をしっかりやるために、その1時間前に来て、1時間かけて、一人でできるGKとしてのステップワークを鏡を見ながら、仕上げておくことだ。これは個人でできることなので、毎回欠かさずやっていたそうだ。全体練習後も、個人練習をした。そのストイックさが日本代表のGKとして、マイアミの軌跡、アジアカップPK戦の逆転劇を生んだ、あの素晴らしいパフォーマンスを可能にしたのだ。

私も、私のできることを日々の練習で実践していくだけだ。今回のような隙間時間を生徒と共に練習するとか。生徒が少しでもサッカーが上達してくれたら、それで満足だ。勉強でも、スポーツでも、真の努力は結果として、人に見えるものだ。才能がないことが才能、才能がないからこそ、ずっと頑張れるものである。

三送会

3月10日の午後に3年生を送る試合と送る会を開催した。最初に、1年(10名)対3年(12名マネも含む)0-0の引き分け、次に1年対2年1-0で1年生勝利、最後に2年対3年2-0で2年生の勝利でした。2年対3年の対戦中、1年が数名コツコツと練習していた。
さて、たっぷりとサッカーを楽しんでもらおうと、試合時間25分と主審の許可なしの自由交代にした。今回の女子サッカー部の8期生は選手12名、マネ1名だった。ソフトボール部経験者が多かった。理由は、現在ソフトボール部がないからサッカーに入部したらしい。3年生のやる気スイッチが入っていて、内容のある試合でした。見ていて思ったのは、一旦、日々苦労してコツコツと努力して体で覚えたサッカー技術は、衰えない、忘れないものだということであった。美咲、歩香、莉央、愛華のキックは狙ったところに蹴れていた。結衣、志穂のドリブルも良かった。勉強も同じで、日々のコツコツ努力で身に付けたものは一生忘れず、当然入試にも役立つ。しかし、定期試験の前だけの勉強では何も身に付かない。
2時45分より、大会議室で、送る会をした。以前は私がすべて仕切ってやっていたが、5期生あたりから、ビデオ作製や飲食の用意や司会を2年生がするようになった。私を少しでも助けたい気持ちの表れと、先輩・後輩が非常に仲が良かったので、私からではなく、先輩に自分達自身で直に感謝の気持ちをしっかり伝えたい表れだったのだろう。
今回の3年生は、わざわざ私の誕生日を覚えていてくれて、KELMEのジャージ上下(着心地も良く、いつも着ている)とパイプ椅子が壊れていたので、赤い折り畳みの椅子をプレゼントしてくれた。いつも、その椅子をグランドに練習前に置いてくれた。更に、手作りバレンタインチョコも頂きました。一所懸命に頑張っている姿に、少しでも感激し、感謝してくれたからだろうか。球出しの時も、私が一人だけで大変だと、ボールを渡してくれた。思い遣りがあった。
前任校の生徒から贈られた嬉しい言葉がある。「先生は、うちらが強くなるために、いつも一生懸命だったのが、、良く伝わってきました。」これからも、チームが強くなるために、今のグランド状況でも、いつも一所懸命に練習を工夫して、必死に頑張るつもりである。良く伝わって、自然と私を助けてくれる部員が出てくることを期待したい。日々の練習を大切にし、自分で考え、行動、プレーできないと難しいレベルに女子サッカーも進化した。更に、大切なのがチームが一丸になることだ。一丸になれたその時、初めて、ベスト4も見えてくる。今回の卒業生も、新チームの更なる活躍を期待していることと思う。その期待を、今回の送る試合の中で示してくれた3年生に幸多かれ。

マラソン大会

マラソン大会が2月13日(水)に晴天、微風の中、実施された。10時20分、どんぐり公園出発である。どんぐり公園は、女子サッカー部一期生が、たった一つの薄暗い暗い外灯の下、切磋琢磨した所である。明るく、楽しく練習してくれた姿が思い出される。本庄高校女子サッカー部の聖地である。それに引き換え、今の練習環境は、天国である。
さて、今回から、シード制が採用された。私は走る練習を全くしていないが、密かに、女子の第3シード枠に並んだ。2年前、現在も大学でサッカーを継続している当時の部長が女子サッカー部史上、ダントツで初優勝を飾った。今回、2年生の選手が、バレー部の選手と意地のデッドヒートを演じ、最後まで諦めずに、1秒差で制した。見事としか言いようがない。2回目の優勝だ。更に、4位、8位に1年生が入賞した。他にも、11位、15位、19位、20位に2年生が入賞した。一人を除き、全員100位以内だった。練習はうそをつかないを実感した。私の順位は、55位であった。

新人戦終了

2月2日(土)、東松山市の岩鼻運動公園で10時より、芝のピッチで狭山ヶ丘高校さんとベスト16を目指し、対戦した。前半、りお(野球部)がCBを振り切り得点、次に、詩朋(シュエット出身)が強烈なシュートを打つ。GKが弾いたボールを右ハーフの部長(ライラック出身)がゴールに流し込んで得点した。3点目を取ったら、7名交代が可能なのでより多くの選手を出したかったが、3点目が遠かった。しかし、怪我人も多く、休ませるために、後半15分過ぎに4人(戦える選手達)交代した。2-0で何とか、ベスト16入りできた。新人戦前まで、公式戦無勝利のチームでした。敗戦で、狭山ヶ丘高校の選手が、涙を流していた。狭山ヶ丘高校はもっともっと強くなることを確信した。本庄高校生も数名、目を赤くしていた。
3日(日)、昨日と同じ会場で、10時より、花咲徳栄高校さん(全国大会ベスト8)と対戦した。開始30秒でセンタリングからヘッドで失点した。2点目はGKがセンタリングのボールを待ってしまい、FWに先にヘッドされたためだった。3点目は、逆サイドから走りこんだ、ハーフの選手にフリーでヘッドされた。結局、前半5失点した。全国レベルは状況判断、体幹、キックの正確さが違う。ハーフタイムに、失点の理由を説明し、改善するように伝えた。後半は、カウンターのチャンスもあるので、狙うように伝えたが、詩朋がハムストリング肉離れ、りおがヘッド同士で脳震盪で離脱を余儀なくされた。急遽、交代した。香音さん(基礎体温異常)をトップとして出した。常に、この寒さの中、半袖、半ズボンで練習している頑張り屋さんである。ボール保持者に、プレッシャーをかけてくれた。結果、後半は4失点で済んだ。9失点し、敗退しましたが、ベンチまで一体感のある、集中力のある、我慢強い、最後まで諦めない、ド根性を表現してくれた素晴らしい試合だった。今後に、この体験を活かし、4月の学校総合体育大会に全員で、協力し、ベスト4になってもらいたいものだ。

新人戦予選突破

1月26日(土)、本庄高校にて秋草学園さんと対戦した。体調不良やインフルエンザのため、5名休みだった。スタメンが少し違うので、前半の入りに、声を掛け合うように指示した。受け身にならないように指示した。兎に角、積極的に行くことを指示した。3年生も、志穂(四方八方)、美愉(親方)、愛華(グラブル)、歩香(あゆ)が応援に来てくれた。OG(麗、今も大学でサッカーを続けている)も応援に来てくれた。風下で、前半は凌ぎ、0-0でした。後半は風上なので絶対的に有利であった。しかし、開始早々DF陣は居たのに、お見合いをして失点した。相手2本のシュートに対して、11本のシュートを打ったが、ゴールを捉えきれず、1-0で敗戦してしまった。後半はほぼ相手陣地内で、ゲームを進められたが、積極性、正確性、連動性が欠如して得点出来なかった。特に、がっかりしたのは、相手クリアーボールを直接ヘディングをせず、バウンドさせてからだったので、相手のカンターを受けたことだ。ボールは友達だ。ボールフレンドだ。

最終戦の熊谷女子高校の生徒が、何も言わないのに会場の後片付けを手伝ってくれた。本当に素晴らしいチームである。本庄高校女子サッカー部も素晴らしいチームになるために、見習いたいところだ。

最後に、予選リーグを2勝1敗で2位上がりし、決勝トーナメントに出場できた。次は、2月2日(土)に東松山市にある岩鼻グランドで狭山ヶ丘高校さんと対戦する。必ず勝利して、3日(日)の全国大会出場の花咲徳栄高校さんと対戦したいと思っている。青春をサッカーに捧げている本気モードの女子高校生を身近に感じて、自分たちのチームの今後の糧にしてもらいたい。我々も、簡単に負けるわけにはいかない。対戦が楽しみだ。この機会を逃したくない。気張れ。チェスト。

新人戦途中経過

1月14日(月)、宮代高校さんを会場として、2時キックオフで淑徳与野高校さんと対戦した。足の怪我人が多い。前日練習を休んだスタメンを先発させた。案の定、前半は少し、攻め込まれた所もあった。コンビネーションもなく、個人任せの攻撃だったため、得点無し。後半に、もっとタッチ数を減らして、テンポよく攻撃するように指示した。相手ゴールキックに対して、本来のフォーメーションになるようにも支持した。相手の守備の疲れが出たところを突いて、やっと3点を取れて勝利出来た。「ディアゴナーレ」も発展途上だ。
19日(土)、本庄高校を会場として、11時20分キックオフで杉戸農業高校さんと対戦した。前回の反省を活かして、アップに変化を加えた。しかし、今回も、個人頼みの攻撃が多い。相手10名に対して、前半やっと2点取れた。ピッチを大きく、縦横に活用できない。縦、縦だけだ。足に故障を抱えた選手が多いのだから、余計に、テンポよく、ボールを動かし、スペースを突くことを考えるべきだった。後半は、次の対戦を考慮し、故障者をアウトさせ、6名の選手を送り込んだ。1点を追加出来て、無失点で終了できた。後半変わった選手はよく頑張っていた。スタメンになれる選手も確認できた。
試合終了後の疲れた体にもかかわらず、久喜高校の選手が、自主的に後片づけを手伝ってくれた。本当に感謝したいし、本庄高校生もそうなってほしいと思った。
さて、次は、26日(土)、本庄高校を会場として、11時20分キックオフで秋草学園さんと対戦する。秋の選手権では負けたチームだ。リベンジだ。

最後に、女子サッカー部7回生が6名応援に来てくれた。葵(看護師の卵)、美里(膝抜き女王)、萌子(お嬢さん)、千夏(橋本環奈そっくり)、未久(スポーツ万能)、花恋(大阪のおばさん)である。応援有り難う。差し入れ有り難う。一番楽しんだ者が一番強い。気張れ。チェスト。


ニュー・イヤーズ・カップ戦

1月5日(土)と6日(日)の2日間、本庄第一高校さん主催のカップ戦に参加させていただいた。
5日、横浜翠陵戦0-0、文京学院戦6-0、3-0、村田高校戦2-0、本庄第一高校B戦0-0でした。結果的には無得点ですが、内容のある戦いができました。テーマはコミュニケーションの下、3対3の練習を取り入れた。直ぐに、効果が出て、協力・助け合いが密になった。後発メンバーも気張って、本庄第一高校Bチーム戦を無失点で終了できた。先発メンバーの中にはプレスが弱い者が居た。プレスが弱いと強豪チームには勝てない。他に、守備ラインのバランスが崩れ、2ラインになり、中央にぽっかりスペースができてしまった。以上の課題修正を求めた。
6日、体調不良等で2年生が6名欠席、1年生は欠席者なし。この差は何だ。2年生気張れ。チェスト。千葉選抜戦0-0、南稜高校(県大会準優勝校)戦1-0、成立学園戦0-0、本庄第一高校B戦3-0で敗退した。しかし、時間の経つのも忘れるくらい、素晴らしいチームに変貌した。新人戦が本当に楽しみだ。サブのメンバーも先発メンバーと遜色がないくらいになってきた。後は、自己管理と、決定力だ。
サッカーを通して、絶対に諦めない心と考える頭と我慢を身に付けてもらいたい。

最後に、12月28日に7期生の萌子、美里(選手)、未久、千夏(マネ)の4名がより美人になって、来校した。1時間くらい、昔話に花が咲いた。新人戦の応援をお願いした。4人の笑顔にほっと救われる。2年前の練習中の楽しそうな笑顔が思い出された。一番楽しんだ者が一番上手くなる。14日よりいよいよ新人戦だ。気張れ。チェスト。

新人戦日程・会場決定

新人戦の日程・会場決定。予選リーグ1回戦、1月14日(月)宮代高校にて、淑徳与野高校さんと2時キックオフ、2回戦1月19日(土)本庄高校にて、杉戸農業高校さんと11時20分キックオフ、3回戦、1月26日(土)本庄高校にて、秋草学園さんと11時20分キックオフである。上位2チームが決勝トーナメント出場だ。是非、秋草学園さんにリベンジして、1位上がりしたい。チームが一丸になれば、十分可能である。
12月23日(日)のカサブランカさんは、先発チームは2-0、2-1で勝利した。後発チームは2-0、0-2で引き分けでした。
25日(火)のライラック・正智さんは、先発チームはライラックさんと0-2、0-0で久し振りの敗戦でした。後発チームは正智深谷さんと0-0、1-0で勝利した。
27日(木)の寄居城北高校さんはメンバー9人でした。1年チームは3-0で勝利したが、2年チームは1-2で敗戦した。3本目は日頃の先発メンバーで0-0でした。4本目は後発チームが連携したパス回しで1点を取り勝利した。
後発チームは、相手DFの背後のスペースへのパスが出来ないのが課題である。トップがズルズル下がるのが守備だと勘違いしていた。私の話を1つ聴いただけで、10をやれる選手になれ。つまり、10に辿り着くための、9の努力をしなさい。