日誌

女子サッカー日誌

2部リーグ再開

11月4時の午後1時より、30分ハーフで大宮開成高校さんと試合をした。私が、今考えられるほぼベストの布陣で挑んでみた。1年と2年の初めて融合したチームである。リーグ戦の順位を少しでも上げられるように、出来るだけ沢山得点するように言った。指示は、3人でボールを奪う。浮き球を上手に活用する。しかし、現実は思い通りに行かず、前半2-0、後半2-1の4-1での辛勝でした。後半の2点は、部長の目の醒めるようなミドルシュートのお陰である。試合後、もっと連携が良くなるようにお互いに話し合うように指示した。
その後、出場してなかった選手は、松山女子高校さんと30分の試合をした。1-0で惜敗した。続けて、シュエットさんとも30分の試合をした。4-0で大敗した。受け身ではボールを奪えないこと、予測することの大切さを改めて確認した。ペナルティエリア近辺では、一層、ゴールを意識して、いつでもシュートを打つ準備をするように助言した。相手にボールを奪われたら、切り替えてしっかり守備をすることの大切さも伝えた。
5時を過ぎに、シュエットさんと先発メンバーで20分の本日最後の試合をした。よりサッカーを理解するために、主審を生徒に任せた。反省が活きたのか、いい連携で2-0の勝利で締めくくれた。この流れで、県民の日に行われる2部最終戦で是非、市立うらわに勝利したい。我慢強い応援をお願いしたい。

松山女子高校戦

文化の日の午後に松山女子高校さんと練習試合をした。30分を4本やった。1本目は1年生0-0でした。先発は生徒に任せた。日頃、出番の少ない選手が先発になっていた。思い遣りの見られた人選だった。
2本目は、2年生0-0でした。3人でボールを奪うように指示した。終了後、中盤で先にボールを触れてないこととシュート数が少なすぎであることが課題であると伝えた。
3本目は、1-0で勝利した。右サイドから気仕込み、センタリングしたボールに対し、左サイドハーフがゴール前に走り込み、こぼれ球をゴールした。完全に崩せた。
4本目は、シュート数も増えたが、カウンターを受けて、1-0で惜敗した。浮き球で背後に出せない、相手の背後のスペースが見つけられず、ボールを出せない選手が散見された。1年生は経験者が多いので、スペースを上手く利用できている。
最後に、副顧問の福島先生より、ダイアドナル・ディフェンスと相手の背後からのディフェンスのやり方について助言を戴いた。
みんないい顔をしていたので、満足感と少しの自信を得られたようだ。明日の大宮開成戦が楽しみだ。

久しぶりの練習試合

28日の1:45より正智深谷高校さんと練習試合ができた。正智さんはメンバーが9人ということで、本庄高校より、正智さんにとって少しでも役に立つ人材を4人派遣した。30分で、4本やった。
1本目は2年生で臨んだ。サイドバックとトップでボールホルダーを挟み、中にボール誘導し、奪うよう指示した。途中攻める時間帯があったが、シュートを打たずに、得点できず、反対に2失点した。
2本目は1年生で臨んだ。指示は2年と同じ。元気な声と溌剌と動き、練習してきたワン・ツーやサイドからの攻撃で3得点できた。

3本目はキープレイヤーにマンマークし、挟み込んでボールを奪うように提案した。声も大きくなり、本来の力が少し出た。危ない場面はあったが、粘り強くディフェンスし、2年チームは今度は0点に抑えた。見事に、DFの裏を取り、4人がゴール前に突き抜けた場面があったが、シュートを打たず、状況判断を誤りパスをしたボールがゴールラインを割ってしまった。シュートを打てば1-0で勝利できた。シュートが最優先を忘れないように。次回はやってくれるでしょう。
最後の4本目はまた、1年生チームで臨んだ。原則、全員均等に出す方針である。練習試合は練習してきたことを表現すればよいと考えている。勝ち負けはあまり重視してないが、勝ちには拘ってほしい。勝つと自信になるから。昨日、練習したシュートやニョキドリブルで、偶然ではない3得点を取り、勝利できた。
ところで、正智深谷高校さんには進路先が決まった3年生が参加していた。こよなくサッカーを愛し、後輩の見本になっている3年生に感動した。本庄高校女子サッカー部にもそんな3年生がどんどん出てくれることを期待したい。
更に、友人や保護者も10名くらい応援に来ていた。正智深谷高校さんが近いうちに強くなることを予感させる。本庄高校女子サッカー部も後れを取らないように、お互いに切磋琢磨して、益々上を目指したい強く思った。応援を宜しくお願いします。

4期生部長来校

26日(金)の放課後、女子サッカー部創部4期生の石黒さん(通称股関節)が練習に来た。29日から特別支援学校の生徒にサッカーを教えることになり、参考にするためだった。本人が非常に上手なので、参考になったかどうか疑問であるが、所々ポイントを話した。最後に、8対8+GKのゲームを25分やった。司令塔として、攻守に活躍した。一度身に着けた技術は衰えを知らない。当然得点もした。
もう一つ嬉しい報告を受けた。小学校の教員採用試験に無事合格したそうだ。本当におめでとう。同期の2人も受験しているそうだ。ハンドルネーム世界のローラ(ローラそっくり)と亀ちゃん(東北ボランティア参加)だ。2人とも部長同様、文武両輪なので合格していると思われる。吉報を待ってるぞ。
4期生の頃は、メンバー1・2年で20名でした。今は10・9期生の1・2年生で29名になっている。人材は豊富なので、益々、発展していくことを期待する。

パラ選手を駆り立てた言葉

生まれながらに両足が無い子供に「出来ないと逃げるな。足が無いことを出来ない言訳にするな。出来るまでやりなさい。」と言ったコーチがいた。その子供は努力を重ねて、バク転、バク宙まで健常な子供たち以上に綺麗に出来るようになった。真っ直ぐに、続けていれば誰でも出来るようになる証拠を示した。勉強も、スポーツも、仕事も継続していれば、できる。君ならできる。
サッカーを通して、「出来るまでやる」を実感して欲しい。3年間は全力だ。
反面、「心の片隅で『無理かな』と、思えば、勝負の神様がにげる」と、サッカー日本女子代表監督高倉麻子さんが言っていた。
君はどっちに進みますか。

部活動3原則

世界一受けたい授業に大津高校サッカー部の監督が出演した。3つの大切なことを教えてくれた。
1つ目は「サッカーが上手くなるためには、まず最初に『生活習慣を改めよ。』」だった。社会人でも、学生でも生活習慣がきちんとしてないと一流になれない。

2つ目は「部員たちの集中力を高めるために『終わりの時間を決める。』」だ。長時間練習させると、いかに「サボルか」を考える。「やらされる」から、自分から「やる」環境が練習時間100分設定で出来上がったそうだ。本庄高校女子サッカーでは平日は120分に設定している。

3つ目は「子供に『本物』見せると本気になる。」だ。サッカーに限らず、色んな本物を見せることで子供たちが本気になり、子供自身も本物に変わっていくことを期待しているそうだ。

3つのことを肝に銘じて、本庄高校女子サッカー部は益々躍進したい。4日(木)の練習は最後にの8対8+GKのゲームをした。実に全体が動き、声を出し、協調し、楽しいゲームだった。今後の躍進が楽しみだ。期待で一杯だ。

久しぶりの練習試合

9月23日(日)12時30分より30分を1本として伊勢崎清明さんと熊谷女子さんと試合をした。最初の15分を2年生、残りの15分を1年生で進めた。
1本目は伊勢崎清明さんとでした。2年0-1、1年0-1の合計0-2で負けた。サイドからのカウンターにスピードにやられた。粘り強くディフェンスをすべきだった。
2本目は熊女さんだ。2年も1年も0-0でした。緊張すると、止まって、パワーでボールを蹴っている課題が見受けられたので、試合直後に練習した。
3本目は清明さんに2年0-0、1年1-0の合計1-0で勝利できた。練習してきたワンツーパスが何度も成功した。判断力が向上できた。
4本目は熊女さんに2年0-0、1年1-0の合計1-0で勝利できた。浮き球を有効に使えた結果だ。チームワークの結集した素晴らしいゴールでした。右からのセンタリングに対して左ハーフのモモミさん(サッカー歴6か月)がゴール前へ走り込み、流れてきたボールを左ゴールエリア隅から、ゴール左隅に右足で空振りしたが、執念の左足で決めた。
2年生も、1年生も上達の兆しが見えたいい試合でした。大坂なおみさんも連戦のため、疲れがあり、早く勝負を決めたい一心で無理な態勢でボールをヒットしミスを重ねて敗退した。冷静で正確な判断力を失っていた。今後ますます体調管理を万全にし、アイデアある走力を身に付けるように期待する。そのためには日々の練習をまず休まないことだ。そこから、チーム力はぐっと向上するものだ。達成できれば、本当に1月の新人戦が面白くなる。本庄高校旋風に期待したい。

4期生来校

9月16日(日)はクラブチームシュエットさんと練習試合予定でしたが、昨日の雨で運動会が本日に延期され中止となった。残念。そこで、12時30分よりラダー・すれ違いドリブル・パス交換のアップをした後、1時30分より1年対2年の紅白戦25分を3本やった。久しぶりのフルピッチである。試合前に、日本代表のGKからの展開を紹介した。1本目0-0、2本目2-0、3本目1-0で1年生チームの3-0で勝利でした。
1本目は2年生が優勢でした。2本目は1年がリズムを演出した。3本目は2年のDF陣の運動量が激減し、攻撃がロングキックで裏を取る単調なものになった。コンパクトさが消えた。しかし、両チームとも最後まで諦めず戦っていた。
1年生のサッカー初心者の3名が、慌てずにしっかり味方にボールを繋ぎ、そしてパスを受けれる場所へ走りこんでいた。ボールも膝抜きで奪えてました。2軸で見事なキックを見せた。日々の練習が身についていることを実感でき、感動した。新人戦が楽しみだ。
ところで、1本目の途中で、創部から4期生の22歳になる3名が応援に来てくれた。ハスキーボイス、おしゃべりトーク、かわいい顔した腹黒の3名だ。みんな自分達より上手だと驚いていたし、4年前の第2グランドでの練習を懐かしがっていた。私も4期生のチームの騒がしさ・仲の良さ・真面目さを思い出した。本庄高校女子サッカー部の強みはチームワークだ。新人戦はチームワークで必ず勝つと改めて思った。23日1時より伊勢崎清明さんと練習試合予定でだ。1期生だった部員が顧問をやっている。早く本庄高校に来て、監督になってもらいたい。

素晴らしき言葉

素晴らしき言葉に出会った。サッカーの雑誌に次のことが書いてあった。「イニエスタ選手が、早速多くの刺激を私たちに与えてくれている。特別なスピード、華麗なステップワークや足技で魅了するのではなく、誰もがする普通のプレーに明らかな違いを魅せている。」
最近、『人と違うことをして目立つのは誰でもできる。人と同じことをして秀でなさい。』という言葉に出会った。強烈な個性がなくても輝くことができる。もちろん並外れた努力がその背後にあることを忘れてはならないが、多くの選手に勇気を与えてくれる。
個性について、養老孟司さんは、「個性は放っておいても誰にでもでもあります。だから、この世の中で生きていくうえで大切なのは、『人といかに違うか』ではなく、人と同じ所を探すことです」と述べている。人と同じことをまずしっかりやりなさい。個性は徹底的に鍛え上げられた基本(人と同じこと)に支えられている。肝に銘じたい言葉である。本庄高校女子サッカー部員も人としての基本を大切に成長することを期待する。

選手権大会結果

8月20日(月)に東松山市の岩鼻運動公園で選手権大会予選リーグ1回戦あった。対戦相手はかつて全国優勝経験のある埼玉平成高校さんである。前半3-0、後半3-0で敗退した。もうすこし、やれると思っていたのだが。22日(水)に本庄高校を会場に、秋草学園さんと対戦した。2部リーグで7-1で大敗した相手だ。リベンジだ。しかし、前半1-0、後半3-0でまたも敗戦した。2敗してしまったので、決勝トーナメント進出は絶望的になった。2年の意地とプライドと団結力に期待し、26日(日)の最終戦は2年生のみで臨んだ。対戦相手は、市立浦和高校さんである。3年生が、しっかりと残っているチームである。しかし、前半1-0、後半1-0で敗退した。3戦して1点も取れなかった。3戦3敗は3年ぶりくらいかもしれない。1年生も、2年生にも公式戦に代表として出場することの意味・意義・責任を感じてもらえたと思う。4月の学校総合大会、今回の選手権大会の試合経験は財産である。財産は貯めて置くものではない。運用するものだ。使うものだ。財産を上手に使って、1月の新人戦では日々の練習を大切に、チームワークを発揮し、得点し、勝利してもらいたい。本庄高校生なら必ずできる。