令和4年 薬物乱用防止教室
7月19日(火)、薬物乱用防止教室が視聴覚室で行われました。
講師はなんと……!我が校の松林教頭です!
薬物事犯検挙者数は今なお横ばいの数値です。なぜ減らないのか……?それは、私たちの意識の低さが関係しているのかもしれません。
薬物の危険性をあまり身近に感じていない人が多いかと思います。映像の中にも「聞いたことがない」「見たことがない」人が多かったですね。
しかし、危険なドラッグはいろんな形で、そして、いろんな呼ばれ方で私たちの身近に出回っているのです。
勿論、市販薬の1日の服用回数を守らない……というのも「薬物乱用」になります。
教頭先生のお話のなかに、「断る勇気」そして「相談する勇気」というものがありましたね。
もし危険ドラッグの使用を勧められてしまったら、そのときは、「自分にとって何が1番大切か」考えてみてください。そして、すぐに相談しましょう。配られた資料の連絡先でもいいですし、私たち、学校の先生でもいいです。
「断る勇気」と「相談する勇気」をもって、危険ドラッグから自分の身を守りましょう!
そんなお話でした。
これから夏休みになりますが、今日の話を胸にとどめ、元気な姿で2学期にお会いしましょう!