令和7年度 教頭講話
3月23日(月)、視聴覚室にて松本教頭による「教頭講話」が行われました。
教頭先生は、「確証バイアス(思い込み)」をテーマにお話されました。
確証バイアスとは、自分がもともと信じている考えに合う情報ばかりを集めてしまい、
反対の情報を無意識に避けてしまう心の働きのことです。
教頭先生は特に、インターネットとの付き合い方に注意を向ける必要性を強調されました。
インターネットでの検索はとても便利ですが、
「自分の意見が正しい」という前提で情報を探してしまうと、本当に正しい情報にたどり着けないことがあります。
思い込みが、自分でも気づかないうちに判断をゆがめてしまう可能性があるからです。
そのうえで教頭先生は、確証バイアスから抜け出すためには、「人と話すこと」が大きな助けになると話されました。
友人や先生と意見を交換することで、自分の見方に偏りがないかを確認でき、誤った情報にとらわれる危険を減らすことができます。
みなさんはそれぞれの目標を持って学校に通っていますが、学校は単に勉強し、進級し、卒業するための場所だけではありません。
生身の人と人とが向き合い、言葉を交わす場でもあるはずです。
一日一日の学校生活を大切にし、ぜひ積極的に人と話し、互いの理解を深めていきましょうね。