特進だより

1,2年合同特進集会

3月14日(火)、卒業式予行の後、3年次特進クラスの3人の先輩を招き、1・2年合同の
特進集会を行いました。3人の先輩からは、3年間を振り返って感じたことや受験に向け
てのアドバイスなどを話してもらいました。


 ・受験科目は、早く決めるとよい。
 ・センター試験が終わった後、勉強時間が減ってしまったが、それは良くなかった。
 
 
・夏休み、勉強のことしか頭になく、友達との関係はどうでもよいと思っていたが、そうで
  はなかった。友達との教え合い、互いに切磋琢磨し合うことで力を付けることができた。
 ・センター試験を侮ってはいけない。センターの出来次第では、志望校を変えなくてはな
  らない。センター試験は大事だ。また、個別試験の過去問には早くから取り組んだ方が
  よい。
 ・スタディプラスで勉強時間を記録することは役にたった。
 ・補習は積極的に受けるとよい。物理の補習を継続して受けることで、力をつけることが
  できた。
 
 ・2年生の時、志望校(公立)を決め、勉強した。AOで受けたが、受からなかった。でも、
  あきらめずに、一般入試に挑戦し、合格することができた。
 ・補習には積極的に取り組み、質問があれば、すぐに職員室に向かった。
 ・仲間は大事。勉強は、学校やはにぽんプラザで友達と一緒に朝から夜まで頑張った。
  共に頑張る仲間がいたからこそ、集中して取り組めた。また、友達と話したことが記憶
  に残っていて、知識の定着にも役立った。
 ・国公立志望の人は、私立も考えておく。私立に合格していれば、安心して国公立の個
  別試験にも臨める。
 ・英語は、単語学習の「ターゲット」を確実にこなす。配られる文法の本も絶対にやる。


 1年次生も2年次生も、先輩に続くことができるよう、決意を新たにしたようでした。