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本日の練習で6vs6のゲーム形式のトレーニングを行いました。
このトレーニングで、監督の山田がフリーマン(ボールを保持しているチームの味方)として中に入ってプレーしているのを見ているだけで楽しいです。
ときどき、何人かの生徒が彼のアイデアやイメージにシンクロしたプレーをするときがありますが、なかなか彼のイメージに生徒らはついて行けません。
練習後に彼が部員たちに「ボールを受けるときに自分が前を向いていなかったら簡単に前を向いている味方を使って、その選手が前に出したボールを前向きに受ければいい。それをしないでとりあえず足元に止めるからリズムが狂ってしまう」と話していました。
それを瞬時に行うには、言葉で考えるよりもイメージ脳を使うことが大事だと感じます。ですから、走り込みだけをしてサッカーが上手くなることはありません。ゲームを通してチームメイトと連携を深め、サッカー頭を鍛えねばなりません。
私が現役でDFとしてプレーしているときに苦手だったFWは、選択肢の多い選手です。体を寄せればワンタッチで落とし、距離を取るとワンタッチで前を向かれ、「取れる」と思って奪いに行くと、止めるふりをしてボールを流し、駆け引きでかわされてしまう、そんな選手です。
監督の山田は、まさにそういう選手です。生徒たちが彼の真似をして、トラップと見せかけてスルーしたり、ヒールで相手DFが予想していない方向にパスをしたりと、アイデアのあるプレーをするようになってきました。
ボールを凝視していては、そういったプレーはできません。あくまでもボールは間接視野で見て、周りの状況を確認しなければなりません。
昨年の今頃は、ボールをじっと見てコントロールをするのに必死だったことを思うと、彼らは相当進歩したと思います。
26日から29日まで2、3年生は嬬恋で行われるフェスティバルに参加します。どんな内容の試合ができるか楽しみです。