日誌

練習試合結果

3月5日(日)、サッカー経験者が5名いる伊勢崎清明さんと久しぶりに練習試合をした。お互い入試明けの為、練習不足の中の試合になった。30分を3本やったが、それぞれに給水タイムを取った。

スタメンは欠席が少なく、練習に取り組んでいる生徒を選ぶのが私の主義である。

最初の5分は特に集中するように言った。守備のポジションについて確認した。失点しなければ負けはない。攻撃以上に守備の重要性を強調した。

1本目、DFとGKの譲り合いから失点した。GKが声を出し、先にボールを触っていたら何でもない状況での痛すぎる失点である。

2本目、スタメンのまま15分、残り15分でサブのメンバーが希望するポジションで交代をした。伊勢崎清明さんのカウンター攻撃で、1失点。コーナーキックからの1失点。日頃、コーナーキック練習が皆無なので、週末に練習したい。そのためには、20名いる選手の全員参加が絶対条件である。週末に必ず休む選手がいて正規のフィールドの紅白戦ができない状況が続いている。

3本目、コンビネーションが良くなり、相手のSBとCBの背後のスペースへ、スルーパスが出せるようになった。そこから、マイナスのセンタリングで、ゴール前にボールを運べ、シュートが打てた。粘り強く、ゴールに迫り、根性のゴールを副部長が決めてくてた。

試合中、常に全力疾走できる選手が1年生の中に7名くらい見受けられた。今後に期待したい。

最後に、3月12日(日)、鴻巣陸上競技場で、お雛様カップに参加する。2年チームは2連覇がかかっている。1年チームは2位以内に入ってもらいたい。