日誌

寒稽古

本庄高校剣道部では、2月3日から1週間、寒稽古を実施します。

寒稽古は冬場の早朝に稽古をし、肉体的にも精神的にも自らを鍛えるために行います。

私の大学時代には、朝の5時頃に集合し、5時半から稽古を開始。切り返し30分、かかり稽古30分、地稽古1時間という稽古を10日間行いました。

自分を限界まで追い込んで、必死に先生方にくらいつき、技術や精神面の向上を目指しました。思い返せば、大学1年生の寒稽古が今まで生きた中で一番きつい10日間だったかもしれません。

しかし、それを乗り越えた先には大きな充実感と自信。そして技術面でも大きく成長することができました。

本庄高校では、朝は雑巾がけおよび素振りを実施。午後の練習で切り返しとかかり稽古を行います。

朝の寒い中での雑巾がけは精神的にもつらいものがあります。

それでも、仲間で協力して一生懸命に雑巾をかけ、その後、素振りをします。素振りは、普段よりも重たい木刀を使用し、筋力の向上を目指し、大きな声を出すことで自らを奮い立たせます。

素振り終了後は、朝のSHRまで30分程度の朝学習を行います。剣道と勉強を両立を目指します。

午後の稽古では、切り返しとかかり稽古を中心に行うことで打突強度や速度の向上を目指します。

寒稽古はまだまだ始まったばかりですが、一人もかけることなく全員が最後までやりきり、大きく成長できることを願っています。