特進だより

2014年10月の記事一覧

2年次第3回特進集会が実施されました

●2年次第3回特進集会が実施されました

10月9日(木)に、第3回特進集会が実施されました。

卒業まで、残り約1年半を切り、いよいよ受験モードへ入る時期となりました。

11月からは「完全受験モード」へ入ります。

入学から特進クラスの生徒達は、様々な特進行事を乗り越えて乗り越え、大きく成長しました。特進クラスの生徒たちへの自覚喚起を含めて、様々なお話がありました。

<第2回特進集会 概要>

1 日時・場所 平成26年10月9日(木) 6限  

2 目的 

① 特進クラスの方向性を確認するとともに、一体感を深める。

② 2年次生が、本格的に受験体制に入るにあたっての自覚喚起。

③ 現在の問題点、課題と今後の期待

3 場所 柔道場

4 次第

(1)教頭より         韮塚雄一 教頭

(2)年次主任より       福島潤 年次主任

(3)学習支援部主任より    西尾信一 学習支援部主任

(4)特進担当より       平井利久 教諭

関根ますみ 教諭

プロジェクターを利用し、「受験生になろう!進学校に学べ!」をテーマに、以下の観点でのお話がありました。

①全てのあらゆる特進行事を経て、成長したか?

②10月から受験モードへスイッチ移行の体制を敷きつつある。修学旅行後は、完全受

験モードとさせたい。「かなり厳しい茨の道」である事実は伝えておきたい。

計画立てて、戦略立てて。成果を出せる3年次にしたい。

③「学力は、生活から」

基本的生活習慣、挨拶、服装、提出物、時間など、まさに、「時を守り、場を清め、礼

を正す」の実行。そして、人間としてどう生きていくのか。人としての基本が大事。

④第1期生がどこまで頑張れるか、苦言を含めた励まし。

 サクセスストーリーには、「2年次になったら、何かを示せ」「3年次になったら、何かを残せ」とある。残り半年で、何かを示せるのか。「何かを残せ」の意味は?

⑤恵まれた環境に気づいていないことが残念である。環境を生かす努力をしなければならない。