日誌

2019年1月の記事一覧

新人戦予選突破

1月26日(土)、本庄高校にて秋草学園さんと対戦した。体調不良やインフルエンザのため、5名休みだった。スタメンが少し違うので、前半の入りに、声を掛け合うように指示した。受け身にならないように指示した。兎に角、積極的に行くことを指示した。3年生も、志穂(四方八方)、美愉(親方)、愛華(グラブル)、歩香(あゆ)が応援に来てくれた。OG(麗、今も大学でサッカーを続けている)も応援に来てくれた。風下で、前半は凌ぎ、0-0でした。後半は風上なので絶対的に有利であった。しかし、開始早々DF陣は居たのに、お見合いをして失点した。相手2本のシュートに対して、11本のシュートを打ったが、ゴールを捉えきれず、1-0で敗戦してしまった。後半はほぼ相手陣地内で、ゲームを進められたが、積極性、正確性、連動性が欠如して得点出来なかった。特に、がっかりしたのは、相手クリアーボールを直接ヘディングをせず、バウンドさせてからだったので、相手のカンターを受けたことだ。ボールは友達だ。ボールフレンドだ。

最終戦の熊谷女子高校の生徒が、何も言わないのに会場の後片付けを手伝ってくれた。本当に素晴らしいチームである。本庄高校女子サッカー部も素晴らしいチームになるために、見習いたいところだ。

最後に、予選リーグを2勝1敗で2位上がりし、決勝トーナメントに出場できた。次は、2月2日(土)に東松山市にある岩鼻グランドで狭山ヶ丘高校さんと対戦する。必ず勝利して、3日(日)の全国大会出場の花咲徳栄高校さんと対戦したいと思っている。青春をサッカーに捧げている本気モードの女子高校生を身近に感じて、自分たちのチームの今後の糧にしてもらいたい。我々も、簡単に負けるわけにはいかない。対戦が楽しみだ。この機会を逃したくない。気張れ。チェスト。

新人戦途中経過

1月14日(月)、宮代高校さんを会場として、2時キックオフで淑徳与野高校さんと対戦した。足の怪我人が多い。前日練習を休んだスタメンを先発させた。案の定、前半は少し、攻め込まれた所もあった。コンビネーションもなく、個人任せの攻撃だったため、得点無し。後半に、もっとタッチ数を減らして、テンポよく攻撃するように指示した。相手ゴールキックに対して、本来のフォーメーションになるようにも支持した。相手の守備の疲れが出たところを突いて、やっと3点を取れて勝利出来た。「ディアゴナーレ」も発展途上だ。
19日(土)、本庄高校を会場として、11時20分キックオフで杉戸農業高校さんと対戦した。前回の反省を活かして、アップに変化を加えた。しかし、今回も、個人頼みの攻撃が多い。相手10名に対して、前半やっと2点取れた。ピッチを大きく、縦横に活用できない。縦、縦だけだ。足に故障を抱えた選手が多いのだから、余計に、テンポよく、ボールを動かし、スペースを突くことを考えるべきだった。後半は、次の対戦を考慮し、故障者をアウトさせ、6名の選手を送り込んだ。1点を追加出来て、無失点で終了できた。後半変わった選手はよく頑張っていた。スタメンになれる選手も確認できた。
試合終了後の疲れた体にもかかわらず、久喜高校の選手が、自主的に後片づけを手伝ってくれた。本当に感謝したいし、本庄高校生もそうなってほしいと思った。
さて、次は、26日(土)、本庄高校を会場として、11時20分キックオフで秋草学園さんと対戦する。秋の選手権では負けたチームだ。リベンジだ。

最後に、女子サッカー部7回生が6名応援に来てくれた。葵(看護師の卵)、美里(膝抜き女王)、萌子(お嬢さん)、千夏(橋本環奈そっくり)、未久(スポーツ万能)、花恋(大阪のおばさん)である。応援有り難う。差し入れ有り難う。一番楽しんだ者が一番強い。気張れ。チェスト。


ニュー・イヤーズ・カップ戦

1月5日(土)と6日(日)の2日間、本庄第一高校さん主催のカップ戦に参加させていただいた。
5日、横浜翠陵戦0-0、文京学院戦6-0、3-0、村田高校戦2-0、本庄第一高校B戦0-0でした。結果的には無得点ですが、内容のある戦いができました。テーマはコミュニケーションの下、3対3の練習を取り入れた。直ぐに、効果が出て、協力・助け合いが密になった。後発メンバーも気張って、本庄第一高校Bチーム戦を無失点で終了できた。先発メンバーの中にはプレスが弱い者が居た。プレスが弱いと強豪チームには勝てない。他に、守備ラインのバランスが崩れ、2ラインになり、中央にぽっかりスペースができてしまった。以上の課題修正を求めた。
6日、体調不良等で2年生が6名欠席、1年生は欠席者なし。この差は何だ。2年生気張れ。チェスト。千葉選抜戦0-0、南稜高校(県大会準優勝校)戦1-0、成立学園戦0-0、本庄第一高校B戦3-0で敗退した。しかし、時間の経つのも忘れるくらい、素晴らしいチームに変貌した。新人戦が本当に楽しみだ。サブのメンバーも先発メンバーと遜色がないくらいになってきた。後は、自己管理と、決定力だ。
サッカーを通して、絶対に諦めない心と考える頭と我慢を身に付けてもらいたい。

最後に、12月28日に7期生の萌子、美里(選手)、未久、千夏(マネ)の4名がより美人になって、来校した。1時間くらい、昔話に花が咲いた。新人戦の応援をお願いした。4人の笑顔にほっと救われる。2年前の練習中の楽しそうな笑顔が思い出された。一番楽しんだ者が一番上手くなる。14日よりいよいよ新人戦だ。気張れ。チェスト。