日誌

2019年5月の記事一覧

Practice makes perfect!

人生は1回だ。英語ではYou only live once.である。これを8回音読する。リズムがいいので、自然と暗唱してしまう。一旦、体に入れると、不思議と明日も言える。更に、音読しながら、速く書き写すと、スペルも完璧だ。私の英語の授業で実証済みである。

反復は中途半端にやると嫌われる。成果が出るのは、ただの反復ではなく徹底反復、具体的には8回以上繰り返した後だ。徹底的に、リフティング練習を繰り返し、成果を出しているのが秋草学園さんだ。だから、私は練習でも1つの種目最低8回以上心掛けている。その成果が昨日のミニゲームで見られた。1年生部員のボールコントロールが実に素晴らしかった。雨が降りはじめたので、1時間練習にした。5時には終了したが、雨がすっかり止んだ。すると、1年生から自主練していいかと尋ねられた。「いいけど、無理はするな。」と言った。陰で見ていると、リフティング練習を繰り返してた。

選手を自分の思うように絶対変えられないが、自分は自分の思うように変えられる。人は変えられないが、自分が変わることは可能だ。自分が変わればいいだけだ。

サッカーを通じて、ドンドン成長してきている1年生は勿論のこと、2年生、残っている3年生の変化が楽しみだ。更に、チーム全体の化学変化も楽しみだ。

筋肉より骨が面白い

福島先生お勧めの『「筋肉」よりも」「骨「」を使え!』という本を読んだ。

10回腹筋をやった後、腕を回すと、全然回らくなるそうだ。更に、前屈すると痛い。反対に、腹筋は固めるより緩めるのが良い。仰向けに寝てお腹を指で30秒もみほぐした後、立つと、立ちやすく、ずっと腕が回るそうだ。

「手のひら返し」。100m走のスタート前に、まず両手のひらを上にする。手を戻してスタートの体勢に入る。たったこれだけの動作をするだけで、筋肉の無用な緊張が取れ、リラックスした動きが可能になる。ピアノなどの楽器演奏にも有効である。

中間テストも終了し、部活動を再開した。1っか月ぶりに、福島先生が来校した。更に、1年生に基本的な走法や2軸キックを指導してくれた。走る姿が美しい生徒は、無駄な力が抜け、力みがない。気持ちがいいのか、身体が苦しがっていないのか自然な笑顔で走っていた。いい動きが出来たときは疲れないようだ。

やっていることが面白くて、希望が見えてくれば、普通以上に練習しても身体は平気だ。嫌なことを無理してやっていると、身体が壊れる。幸い、本庄高校女子サッカー部員に故障者は居ない。

最後に、本日、新入部員の1年生が来た。笑顔で楽しそうに練習してくれた。これからも、笑顔たっぷりの練習、試合をし、苦しいスポーツから楽しいスポーツへ導く覚悟である。

勉強会

恒例の1年生部員の中間直前、勉強会を図書館で実施する。文武両輪の下、たった1時間であるが勉強する習慣とお互いに頑張り、助け合う精神を身に付けてもらいたいからだ。更に、考える力を培ってもらいたいからだ。勉強は集中力を必要とする。サッカーの試合も同様だ。

思い返せば、10名の5期生の5名が成績優秀者だった。その時の学校総合体育大会の試合は圧巻であった。新人戦準優勝の入間向陽高校さんから1点を取り、残り15分くらいまで同点だった。サッカー素人軍団の凄まじい集中力を垣間見た。やればできる。

成績優秀者になるには、日頃からの規則正しい生活習慣が欠かせないものだ。心の中に居る囁く小悪魔の自分に打ち勝つ必要がある。1年生に勉強終了予定の5時だから、帰宅してよい旨を伝えたが7名全員残って続けていた。今後のサッカーへの取り組みが一層楽しみになった。

新チーム初練習試合

母の日の12日に久しぶりにシュエットさんと練習試合をした。3年2名、2年9名、1年6名の合計17名の参加であった。少人数で準備も大変だったと思う。スタメンは3,2年の11名で臨んだ。

テーマは、組織的なプレッシング守備でボール奪取だ。サイドに誘導し、パスコースを限定し、ボール奪取。全体的にも、中央にスペースできないように、バランスよくポジションを取りながら、ボールサイドの方向に移動することだ。奪取に失敗した時、中央にスペースがあると、最短ルートで失点に繋がるからだ。25分3本とも、0-0の引き分けであった。専任のGKが今は居ないので、2年生が交代で担当した。よくやってくれた。

サブは1年6名と2年5名で臨んだ。シュエットさんも中学校1年生中心チームだ。25分3本だ。先輩にシンガードを借りて、初サッカーである。初めの2本は0-0の引き分けだったが、3本目にはとうとう1失点してしまった。しかし、1年生の足が止まることもなく、最後まで6名全員が組織的なプレッシング守備をやろうとしてくれた。向上心がある。配布したプリントをしっかりと理解してくれるはずだ。シュエットの選手が後片付けを手伝ってくれた。有り難い。

最後に「岩戸がくれ」の教えを紹介する。例えば、AさんがBさんに対して、理不尽なことを行ったとする(本人に自覚無し)。取り敢えずBさんは、黙って我慢し続けるが、いつか限界が来る。多分、Bさんは、まずAさんを「避ける」ようになる。次は、自分から「身を引く」形で、Aさんに反省を促そうとする所がある。「口を開かない」という手段で相手に反省を促す人もいる。そこで、相手に「開く」ことを求めるなら、先ずは自分から「開く」ことが1番である。そうすれば、自ずから相手も変容し始める。その変容した瞬間を逃さず、勇気を奮って、相手の手を握る。いささか強引な方法で、事態は解決に向かう。状況を変える決定打は「笑顔」である。辛くて、泣きそうでも、まず自分が「笑う」ことだ。笑顔溢れる試合を期待する。

ベスト8は遠いようで近い

2日の1時より正智深谷さんと練習試合をした。模試の関係で3年がほとんどいない状態だったので、サブからスタートした。1時半でもまだ来ないので、サブが連続で出場した。0-2,0-0の一敗一分でした。先発メンバーで仕上げのコンビネーションと思ったが、ボランチの一人がへそを曲げ、10名で対戦した。明日のため、途中1名補充したが、結果、1-0,0-1でした。

理由は、線審をだれも変わってくれなかったことだ。私も、ずっと2時間グランドに砂を入れた。選手が怪我をしないためだ。昔は、マネジャーが何も言わずとも手伝ってくれた。今はない。そこで、最後の挨拶で、選手全員に、「はたらく」の語源を伝えた。自分が働けば、「はたの人がらくになる」だ。周りの人が楽になると思えば、全然腹は立たない。私は、平等という言葉が嫌いだ。何でも均等分けし、自分の分担が終われば、終わりだ。他の子がまだ終わっていないの見ているだけだ。手伝ってあげればよいのに。学校教育の典型的な「平等」の弊害が蔓延している。言われたことをやるだけ。言われないことは一切やらない。それでいいのか。サッカーでもっともっと人間的に成長すること期待する。

11時30分より、朝霞中央公園競技場の人工芝グランドで県5位の浦和西高校さんと対戦した。ハルカのキックに期待し、左SBにし、ゴマキをボランチにした。15分間は耐えたが、先にボールに触れられず、前半4失点した。日頃の練習で特に頑張っていた左利きのカンナに交代したが、後半も4失点した。我々は躍動感なしの試合だった。もっと均衡した試合にしたかったが、技術の差があった。キック力、ヘディング、ダイレクトキックの差だ。戦術は単純だったが、阻止できなかった。

3年生は2名を残して、引退すると言ってきた。2部リーグに3年生チームで臨むといってきたが、裏切られた感じだ。こうなったら、2部優勝を目指す。

最後に、この記事を書いている時、1年生から「明日1年生だけで練習していいですか」と電話があった。ビックリした。感動した。人数は少ないけどいいチームになりそうだ。シホが指導してくれたお陰だ。電話の先に清々しい笑い声が沢山聞こえた。