2019年10月の記事一覧
新人大会県大会団体戦
10/26(土)、新人大会団体戦の県大会が行われました。シングルス3本、ダブルス2本の5本勝負です。県大会個人戦の結果を受け、本高は第11シードをもらって参加しました。
初戦は埼玉平成。不戦勝2本を含む4-1で勝利できました。
続く越谷西高校との対戦は3-0で勝負が決したので打ち切り。
ベスト8を賭けた3回戦は第6シードの星野高校。ジュニア経験者3人を擁する強豪で、昨年の1年生大会団体戦でも本高はベスト4決めで星野と当たって敗れています。
リベンジをかけて挑みましたが、壁は厚く、0-3で敗れてしまいました…。
が、強い相手と試合ができ、いい経験ができたのもシードを活かして勝ち上がったからこそ。選手には胸を張って次に進んで欲しいと思います!
公式記録(高体連HPより)
考査前補習
中間テスト前、恒例の学年別数学補習を行いました。
1年生はやる気満々、活発に質問しながら講義を受け、真剣に演習に取り組みました。
2年生も修学旅行気分から(頑張って?)切り替え、テストモードに。
テスト明けには新人大会の県大会(団体戦)が控えています。例年、この頃のレギュラーメンバーは勉強との両立に苦心する時期です。
…が、修学旅行に中間テストに団体戦、すべてをやり切る気概が欲しいところです。このチームならできると信じています。支え合って頑張ろう!
三兎を追え!
1年生の演習
新人大会県大会個人戦
9/28(土)、29(日)で新人大会県大会が行われました。
シングルス(いずれも2年)
上野綾香…2回戦進出
山﨑彩未、梶山由羽、岡田彩子…初戦敗退
ダブルス(いずれも2年)
尾崎礼奈・黒岩優衣…2回戦進出
山﨑彩未・倉林江吏、上野綾香・梶山由羽、岡田彩子・塩原茉紋…初戦敗退
県大会の壁は厚く、本高勢の初戦突破は、シングルスで4名中1名、ダブルスでも4組中1組のみでした。
硬式テニスの県大会はシングルス128人、ダブルス64組で行われますが、東西南北各地区の県大出場本数の割り当ては、シングルス(ダブルス)で「16(8)ベース+前回県大会の初戦突破本数」となっています。
他地区にジュニア経験者が多く、北部地区は苦戦を強いられるかと思われた今大会ですが、各選手が予想以上の善戦を見せてくれ、シングルス9人、ダブルス5組が初戦突破してくれました。
つまり、来春の学総大会は、シングルス25名、ダブルス13組が県大会に出場できることとなったわけです。近年にない大人数。現役部員にとっては励みになる数字です。
各選手、お疲れ様でした。北部の本数をもっともっと増やせるよう、春までにお互い頑張りましょう!
公式記録(高体連テニス専門部HPより)