お知らせ

御挨拶

   

 本校は、大正11年(1922年)に県内6番目の県立中学校である「埼玉県立本庄中学校」として開校し、今年で創立105年目を迎えた歴史と伝統のある学校です。昭和23年(1948年)に「埼玉県立本庄高等学校」として新たな一歩を踏み出し、平成25年(2013年)には県立高校の再編整備により本庄北高等学校を統合して新生「埼玉県立本庄高等学校」となって現在に至っております。また、定時制の課程は、昭和23年(1948年)9月1日に設置されました。以来、本校卒業生は、合わせて3万人を超え、有為の人材を広く世に輩出しています。

 

 本校全日制の課程では、「目指す学校像」に「活力ある進学校」を掲げ、次の3点を重点目標として、毎日の教育活動に取り組んでおります。

1 日常の授業で生徒を支える学校づくりと質の高い学びの実現

2 学校行事及び部活動を通じた活力あふれる学校づくりと第一志望進路を実現する進路指導

3 情報発信・外部機関連携及び姉妹校交流を通じた、地域・世界に開かれた学校づくりの推進

 

 本校定時制の課程では、「目指す学校像」に「生徒一人ひとりを大切にし、社会で活躍し人生を豊かに生きる生徒育成する学校」を掲げ、次の3点を重点目標として、毎日の教育活動に取り組んでおります。

1 授業改善を進めて「質の高い学び」を実現し、基礎学力の向上と主体的に学ぶ態度を育てる

2 家庭との連携や生活指導の充実を図るとともに、基本的生活習慣の確立に努める。

3 進路意識とともに社会で生き抜くための人間性や社会性を育て、希望する進路を実現する。

 

 地元本庄市・児玉郡や地域・県民の皆様の期待に応えるため、「質の高い学び」を実現するとともに、生徒が明るく活発に、かつ意欲的に活動する環境を整え、希望する進路が実現できるよう積極的に支援してまいります。また、安心・安全な学校づくりにも、引き続き取り組んでまいります。

 

 本校の校歌の一節に「われらは世界と共にあり」とあります。グローバル化、多様化が一層進展する現代において、広い視野と豊かな国際性を備えた若い世代の育成のため、オーストラリアのメルボルンにあるエッセンドン・キーロー・カレッジとの姉妹校交流をとおして、国際理解教育を積極的に進めていきます。

 

 高校で過ごす時間は、若い感性を持った皆さんの経験が、確実に将来に生きる土台となる大切な期間です。私たち教職員が、教育活動のあらゆる場面で、時には道を指し示し、時には共に歩み、時には力強く背中を推して、生徒の飛翔を支えて参りたいと存じます。

 

 引き続き、本庄高等学校の教育活動にご理解とご支援をお願いいたします。

 

 令和8年4月  埼玉県立本庄高等学校長 有賀 弘一